低コヒーレンスディジタルホログラフィによる2次元屈折率分布・厚さ分布同時計測

仮想基準面の導入

低コヒーレンス光源の可干渉性の低さを2次元屈折率分布(n)と暑さ分布(d)の同時計測に応用した手法を提案しています.仮想基準面の導入により,ndからndを分離することに成功しています.英国物理学会(Institute of Physics)のJournal of OpticsのLabTalkでも紹介されています.


計測結果(スライドガラス)

文献

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