日本光学会年次学術講演会OPJ2014(筑波大学東京キャンパス(東京都文京区))で,森君が適応開口球面波合成法による計算機合成ホログラム高速生成とその空間周波数分割方法の検討,井邊君が単一露光一般化位相シフトカラーディジタルホログラフィにおける各色の再生像の画質と参照光の空間周波数帯域幅の関係のポスター発表を,信川君が複素振幅データ記録ホログラフィックメモリの記録密度向上のためのシフト多重記録法,最田が位相勾配符号化法を適用したホログラフィックメモリにおける多値記録特性評価の発表をおこないました.野村は情報光学・情報フォトニクス(3)の座長を務めました.