東京大学生産技術研究所コンベンションホールで開催されたISOMワークショップ2014で信川君がISOM’14 Best Student Paper Awardの受賞記念講演”Shift multiplexing with uncorrelated computer-generated reference patterns in coaxial holographic storage”を，森本君が”計算機合成ホログラムを用いた ホログラフィックメモリのための角度多重記録法”のポスター発表をおこないました．信川君は，コンピュータの画面がプロジェクタに表示されない，表示されても下方が切れるというトラブルにも動揺することなく，しっかりとした発表をすることができました．森本君のポスター発表も休む間もないほど盛況で，質疑応答におわれていましたが，無事にこなしたようです．Good Job! 発表のようすはこちら．
ISOM’14の注目すべき発表として最田のPhase Gradient Coding and its Detection Method for Holographic Data Storageが取り上げられていました．