京都工芸繊維大学で開催された,情報フォトニクス研究グループ(日本光学会)第14回関西学生研究論文講演会で大江さん,松田君(プログラム順)の2人が発表しました.初の対外発表でした.大江さん,松田君の両名が優秀講演賞をダブル受賞しました(表彰状はこちら).朝のショートプレゼンテーションから夜の懇親会まで非常に長い一日でした.会場までの往復だけでも疲れるのに,初の学会で体だけではなく脳も疲れたことでしょう.大堀君と柄池君はインフルエンザのため,残念ながら発表を断念せざるを得ませんでした.大堀君は準備期間と罹患期間がバッティングしてしまったので参加のみとなりました.柄池君はポスターの準備は終えていたので,ポスターのみの参加(掲示)(説明は信川君)となりました.当研究室からは,教員が2名(最田,野村),院生が3名(信川君,渡辺さん,谷口君),学部生が登壇者以外に2名(大堀君,池崎さん)という今年も総勢9名の大所帯でした.悪天候の中,慣れない服装と環境で疲れたことと思いますが,この経験は今後にきっと役立ちますよ.