低コヒーレンス光源の可干渉性の低さを形状計測に応用した手法を提案しています.傾いた参照ミラーを用いてディジタルホログラムを記録しているところがポイントです.OSAのThe Virtual Journal of Biomedical Opticsにも掲載されています.
文献
- Yuji Tanaka, Yutaka Mori, and Takanori Nomura, "Single-shot three-dimensional shape measurement by low-coherent optical path difference digital holography," Appl. Opt. 53, G19-G24 (2014).