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科目一覧へ戻る | 2020/05/12 現在 |
開講科目名 /Course |
博物館情報・メディア論 |
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時間割コード /Course Code |
R1001038_G1 |
開講所属 /Course Offered by |
共通/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2020年度/Academic Year 第1クォーター/1Q |
曜限 /Day, Period |
他/Otr |
開講区分 /semester offered |
通年/a normal year |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
福島 幸宏 |
科目区分 /Course Group |
_ |
授業形態 /Lecture Form |
|
教室 /Classroom |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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福島 幸宏 | 大学共通 |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
この科目は、授業担当者福島が国宝資料等のデジタルデータをクリエイティブコモンズライセンスで公開し、博物館等におけるデジタルデータの取扱について大きなインパクトを与えた実務経験を活かし、授業内容において博物館等が生み出す情報の適切な取り扱い方を、活用の観点から検討する。 |
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到達目標 /Course Objectives |
情報とメディアの基礎をその歴史から学び、それらを様々な形で利用している博物館を例に、活用方法及び情報発信の課題等について理解し、情報の提供と活用等に関する基礎的な能力を養う。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
授業中の発言等を通じての授業への参加(10%)、レポート(90%)を総合的に評価する。出席は加点しないが、講義内容を理解し、単位取得のためには10回以上出席すること。 |
教科書 /Textbook |
特になし |
参考書・参考文献 /Rreference Book |
授業中に紹介する |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
人数制限有(100名)。 観光学部開講【ビジュアルコミュニケーション】修得者は履修不可。 本講義は、博物館学芸員資格取得のための講義になっています。資格取得を目指す人は他の必要な講義も合わせて受講してください。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特になし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
適宜紹介します |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。特に博物館等のwebサイト、データベースを事前に多数閲覧してみてください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、自主的学習を求めます。授業時間の約2倍の授業時間外学修が必要です。 |
その他連絡事項 /Other messages |
授業内でPCを使用しますから、各自持参すること。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
|
オフィスアワー /Office Hours |
非常勤講師であるため、授業前後の対応のみとなります。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
C9370005J |
高等教育無償化に関する特記事項 /Special note on free higher education |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 授業日程は、9月17日(火)から20日(金)とする。 資料と情報-その過去と現在 |
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2 | 博物館・図書館・公文書館の位相 | |||
3 | 文化資源の情報化 | |||
4 | 資料と情報-その未来 | |||
5 | 文化資源をめぐる関係制度・法制 | |||
6 | 博物館等関係者のメディアリテラシー | |||
7 | 博物館等の情報発信 | |||
8 | 博物館等の情報利用の現状 | |||
9 | 博物館・図書館・公文書館の資料管理システムとwebサイト | |||
10 | デジタル化作業の実際 | |||
11 | デジタル情報に関わる新しい技術 | |||
12 | デジタル情報の長期保存 | |||
13 | 各種デジタルアーカイブのレビュー | |||
14 | 博物館・図書館・公文書館の情報の流通と連携 | |||
15 | 文化資源を拓く | |||
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