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科目一覧へ戻る | 2020/05/12 現在 |
開講科目名 /Course |
海外体験演習(タイ) |
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時間割コード /Course Code |
R1001021_G1 |
開講所属 /Course Offered by |
共通/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2020年度/Academic Year 第1クォーター/1Q |
曜限 /Day, Period |
他/Otr |
開講区分 /semester offered |
前期/the former term |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
藤山 一郎 |
科目区分 /Course Group |
_ |
授業形態 /Lecture Form |
|
教室 /Classroom |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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藤山 一郎 | 大学共通 |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
東南アジアの中心であるタイにおいて、異文化を体験・学習し、都市と農村のにおける各種交流活動を通して、自己をみつめ、他者を理解することを学びます。海外体験学習の入門と位置づけ、参加学生の国際性、学習意欲・キャリアパス認識の向上をはかります。 この科目は、授業担当者の海外勤務および国際協力活動の実務経験を生かし、社会的課題について現地で調査・考察するものです。 |
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到達目標 /Course Objectives |
(1)現地活動・学びの中から社会的な課題(問い)を創出することができる。 (2)(1)を分析し、解決(に向けた)方策を提示することができる。 (3)(1)や(2)を周囲に論理的に説明することができる。 (4)(1)~(3)について論理的に記述することができる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
(1)現地活動・学びに対する省察(リフレクション)の記録と提出。 40% (2)現地活動・現地調査の内容・分析・結果報告を個人およびグループで提出。 60% |
教科書 /Textbook |
特になし |
参考書・参考文献 /Rreference Book |
事前研修にて適宜紹介します。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
前年度2月実施予定のタイ海外研修に全日程参加することが求められます。ただし、国内および現地の情勢(感染症、紛争・テロ等)により渡航中止・又は途中帰国等が発生することがありますので留意ください。また前年度1年生(全学部)に限られます。事前講義時には、2回の合宿も行われます。 なお、渡航費は、例年約18万円程度となっていますが変動があることを了解ください。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
全てを通じて主体的に学び、積極的にコミュニケーションをとるように努力することが求められます。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
教養科目「国際協力論」、教養科目「ASEANと日本」 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
事前学習(タイの基礎知識、交流企画の準備など)、および事後学習(総括、報告書作成など)に必要な自主的学習が求められます。講義時間帯外の企画準備やプレゼン準備なども必要となりますので注意してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
この科目は,実社会での活動体験を通じて,東南アジアの教育・経済・文化を学修することを目的とする授業科目です。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
現地では積極的に交流し、様々な事象を懐疑的に見つめる態度が必要です。 |
オフィスアワー /Office Hours |
水曜日3時限 東1号館G204藤山研究室 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
C9350002J |
高等教育無償化に関する特記事項 /Special note on free higher education |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 【事前研修】課題提出、事前研修:ルーブリック手法を取り入れた一部自主的達成目標を設定するとともに、タイに関する基礎知識や現地で学ぶテーマについてグループで発表し、現地生徒や児童との交流企画の準備を行う。 【現地研修】首都バンコクでは、(1)協定校であるカセサート大学の附属校マルチリンガルプログラム校に訪問しホームステイをしながら現地高校生との英語ディスカッションや文化交流を実施する。(2)日系企業の工場見学を実施し、タイ経済との関わりおよび海外駐在の法人社員との懇談。(3)フリーマーケットの出店体験などをおこなう。また、(4)タイ北部ないし東北部の農村地域を訪問し、現地小中学校および地域住民との交流をホームステイとともに実施する。①学校文化交流学習:20時間(5日)、②フィールドワーク、プレゼンテーション:10時間(2日)、③日系企業工場視察研修:6時間、④タイ文化レクチャー・実習:8時間、⑤その他(バンコクおよび農村でのホームステイ体験等) 【事後学習】研修成果について事後研修の実施とその総括レポート編集・作成提出、報告会参加。 |
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