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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2020/05/12 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
食と農のこれからを考える
時間割コード
/Course Code
R1001018_G1
開講所属
/Course Offered by
共通/
ターム・学期
/Term・Semester
2020年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
火/Tue 5
開講区分
/semester offered
後期/the latter term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
岸上 光克
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
教室
/Classroom
G-101教室/G-101

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
岸上 光克 大学共通
大浦 由美/OURA Yumi 観光学部(教員)
藤田 武弘/FUJITA Takehiro 観光学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
 日本の豊かな食を支える農業・農村は危機的状況にあります。一方で、近年では、全国の農村では活性化に向けて様々な取り組みが見られます。国も「地方創生」を合言葉として、農業・農村を応援しています。
 本講義では、食と農の関係性の変化を把握するとともに、農業経営や都市農村交流、そして地域づくりについて現状と課題を把握し、今後の展開について検討する。
*学内外の講師がリレー方式で講義のため、外部講師の都合により入れ替ることがある
*(外部講師調整中)は決まり次第、詳細を連絡する
到達目標
/Course Objectives
食と農の関係性の現状と課題について理解する。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
各回のテーマ毎に提出するリアクションペーパーと質疑応答、まとめの課題レポートなどをもとに、主任講師が総合評価を行う。
教科書
/Textbook
特に指定しません
参考書・参考文献
/Rreference Book
適宜紹介します
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
食料・農業・農村に関心のある方は受講を勧める
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
特になし
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。授業時間の約2倍の自主学修が必要です。
その他連絡事項
/Other messages
この科目は,農業をビジネスにしている方々がゲストスピーカーとして実務経験を生かし,農業・農村について教授する授業です。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
オフィスアワー
/Office Hours
火曜 昼休み(12:30~13:00) 西3号館426(岸上研究室)
できれば、事前にメール等での連絡をすることが望ましい
科目ナンバリング
/Course Numbering
C9330002J
高等教育無償化に関する特記事項
/Special note on free higher education
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 ガイダンス、現代の農業・農村:岸上光克(和歌山大学)
2 JAわかやまにおける農業振興と地域振興:JAわかやま有志(JAわかやま)
3 日本型ガストロノミーと食文化の創造:尾藤環(辻調理師専門学校)
4 地域における食育の推進:三國和美(紀の川市食育推進会議)
5 フードシステムと6次産業化:菊地昌也(桃山学院大学)
6 地域資源の活用とコニュニティビジネス:木村則夫(株式会社秋津野)
7 都市農業の現代的価値:藤井至(和歌山大学)
8 都市農業交流の新段階:藤田武弘(和歌山大学)
9 農村集落の持続性:佐久間康富(和歌山大学)
10 農業農村とジェンダー:植田淳子(和歌山大学)
11 協同組合の現代的価値:岸上光克(和歌山大学)
12 森づくりと森林サービス産業:大浦由美(和歌山大学)
13 農福連携の推進:(外部講義調整中)
14 農業とICT活用:佐々木茂明(Citrus)
15 農業者たちと語る「食と農のこれから」:岸上光克(和歌山大学)
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