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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2020/05/12 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
地域協働演習C
時間割コード
/Course Code
R1001005_G1
開講所属
/Course Offered by
共通/
ターム・学期
/Term・Semester
2020年度/Academic Year  第4クォーター/4Q
曜限
/Day, Period
木/Thu 5
開講区分
/semester offered
第4クォーター/4Q
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
佐藤 祐介
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
教室
/Classroom
G-203教室, G-207教室, G-209教室(LL)/G-203, G-207, G-209

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
藤田 和史 経済学部(教員)
西川 一弘 大学共通
木村 亮介 大学共通
佐藤 祐介 大学共通
宮川 智子/Tomoko Miyagawa システム工学部(教員)
佐久間 康富 システム工学部(教員)
大浦 由美/OURA Yumi 観光学部(教員)
尾久土 正己/OKYUDO Masami 観光学部(教員)
永瀬 節治/NAGASE Setsuji 観光学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
わかやま未来学副専攻科目として、和歌山圏域の各地域が抱える課題を対象としたフィールドワークを中心とする授業です。副専攻の3つのテーマ「地域産業」、「まちづくり」、「ツーリズム」に基づいて提供される複数のプロジェクトから一つを選択し、それぞれの地域(分野)において、課題発見から解決策を見いだすまでの一連のプロセスを実践的に学ぶ演習科目です。  
到達目標
/Course Objectives
各テーマ・プロジェクトに沿って和歌山圏域の現状・課題・可能性を理解したうえで、
それらに自らがいかに取り組んでいくことができるかを考え、
グループワークを通じて提案することができる。  
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
プロジェクトのプロセス 50%、  レポート 50%
プロセスはルーブリック評価によって行います。
※グループワークでは自発的に与えられた役割を果たすことが高評価につながります。  
教科書
/Textbook
指定なし
参考書・参考文献
/Rreference Book
適宜紹介します
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
この授業は各プロジェクトに分かれて行います。基本は木曜5限ですが、各プロジェクトのスケジュールに従って、集中形式も併用して開講します。履修の際は各プロジェクト担当教員からの日程等の連絡を必ず確かめて授業に参加してください。

・わかやま未来学副専攻の必修科目です。
わかやま未来学副専攻を修了するためには、この講義の履修が必要です。
※この講義の履修に必要な条件として、地域協働演習A,Bの履修を強く推奨します。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
特になし
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
・別途実施する副専攻科目(地域専門科目群含む)
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
本授業の授業計画に沿って、各回準備学習と復習を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。
その他連絡事項
/Other messages
授業内でPC を使用しますから,各自持参すること。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
この授業は学生自らが課題をたて、グループワークを通じて主体的に取り組み、授業内で発表を行う授業です。学生自身の到達レベルを客観的に把握するための「わかやま未来学副専攻ルーブリック」を随時用います。
オフィスアワー
/Office Hours
前期:水曜4限、後期:水曜4限 図書館3F佐藤教員室 (佐藤) この授業の質問等は、佐藤が取りまとめて各担当教員に連絡します。なお、オフィスアワーに設定した時間であっても、会議、出張、休暇で不在や、相談者が重複する場合があります。
科目ナンバリング
/Course Numbering
C9310005J
高等教育無償化に関する特記事項
/Special note on free higher education
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 1コマ目:全体ガイダンス

2コマ目~7コマ目:各プロジェクトに分かれて地域フィールドでの演習
授業開始~授業終了までの期間において合計16時間以上の活動を予定しています。

8コマ目 まとめ・発表会

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