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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2020/05/12 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
スポーツ実習N
時間割コード
/Course Code
G3001028_G1
開講所属
/Course Offered by
共通/
ターム・学期
/Term・Semester
2020年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
水/Wed 2
開講区分
/semester offered
後期/the latter term
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
腹巻 宏一/Haramaki Kohichi
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
教室
/Classroom

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
腹巻 宏一/Haramaki Kohichi 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
 この科目は、授業担当者腹巻の経営する柔道学習塾で、園児から高齢者までの運動プログラムの指導経験を生かし、授業内容において身体の武術的なバランス感覚や回転系の動きを体験することにより、体をほぐしながら心・身・脳をリフレッシュさせる授業である。
到達目標
/Course Objectives
日常生活とは違った体の動かし方や身のこなし方などを体験することにより、新たな運動刺激を脳に与えることが目標。 そして,転び方の練習を繰り返すことにより、回転系の運動にも体を慣れさせます。 そして武術的な体ほぐしと回転運動が気分転換に適しているという実感を持ってもらいたいと思います。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
授業における課題60%,技能テスト20%,レポート20%
教科書
/Textbook
『武術体操』・生島裕・柏書房,『古武術で蘇るカラダ』・甲野善紀・宝島社
ただし,いずれも授業で必ず使用する教科書ではありません。
参考書・参考文献
/Rreference Book
『脳を鍛えるには運動しかない』・ジョン レイティ・NHK出版,『自分の体と頭で考える』・養老孟司,甲野善紀・PHP文庫,『柔道はすばらしい』・腹巻宏一・日本武道館
ただし,いずれも授業で使用する参考書ではありません。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
受講にあたっては、食事・睡眠・休養等体調管理は各自でしっかりと行って授業に臨んで下さい。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
特になし
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
適宜紹介します
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
毎日の健康管理にも役立ちますので、この機会に柔軟運動やストレッチ体操を,ぜひ日常生活の中に採り入れて下さい。
その他連絡事項
/Other messages
『交換留学生、日本語・日本文化研修留学生は別枠履修可』
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
授業全般を通して、最後にミニ演武会を予定していますので、日ごろから仲間とペアで体捌きの復習・意見交換・技合わせを行う習慣を是非つけてほしいと思います。又、いつも決まった相手との攻撃防御では体捌きの体得やコミュニケーション力の養成に繋がりにくいので、出来るだけ積極的に色々な相手と練習するように心掛けて下さい。
オフィスアワー
/Office Hours
非常勤講師であるため授業前後の対応のみとなります。
科目ナンバリング
/Course Numbering
C0260029J
高等教育無償化に関する特記事項
/Special note on free higher education
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 1.授業の進め方についての説明や注意点,準備運動や体ほぐし運動など
2 2.武術的な体捌きと安全に転ぶ練習
3 3.安全に転ぶ練習と転がせる方法
4 4.杖の振り方と杖を使っての健康運動
5 5.相手を転がせる簡単な方法と転び方
6 6.動きの中で相手を転がせる方法
7 7.合気道を活かした体捌き(その1)
8 8.合気道を活かした体捌き(その2)
9 9.柔道を活かした体捌き(その1)
10 10.柔道を活かした体捌き(その2)
11 11.背部から襲われた場合の対処法
12 12.多人数に襲われた場合の対処法
13 13.演武形式での稽古法
14 14.ミニ演武会
15 15.ビデオ鑑賞
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