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科目一覧へ戻る | 2020/05/12 現在 |
開講科目名 /Course |
スポーツ実習B1 |
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時間割コード /Course Code |
G3001002_G1 |
開講所属 /Course Offered by |
共通/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2020年度/Academic Year 第1クォーター/1Q |
曜限 /Day, Period |
金/Fri 3 |
開講区分 /semester offered |
前期/the former term |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
池田 拓人/Ikeda Takuto |
科目区分 /Course Group |
_ |
授業形態 /Lecture Form |
|
教室 /Classroom |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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池田 拓人/Ikeda Takuto | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
ソフトボールの理論と技術を学習する。ソフトボールはチームスポーツであるため、個人技術を習得し、それらを応用できるようになるとともに、集団技術の練習過程を工夫してチーム全体としての力を高めていくことが大切である。そのためには、チームの仲間とのコミュニケーションを図ることは不可欠であり、練習やゲームを通じてチームワークの大切さを理解して欲しい。人と人との交流はコミュニケーションが基本であり、教育学部で学ぶ学生には特に必要なスキルであると思う。また、仲間が増えることは、これからの大学生活をより有意義なものにしてくれるだろう。この授業では、コミュニケーションの一手段としてのソフトボールの役割を理解しつつ、技術向上することを目的とする。 ただし、上述のことを妨害する者、すなわち「ルール・マナーを守らない者」「意欲のない者」は本授業を選択すべきでないし、また、受講しても単位は与えられない。 なお、本授業の実技による学習と併せて、講義「現代健康・スポーツ論」における健康・スポーツに関する理論的学習によって、さらなる深まりを期待する。 下記授業計画の前半では、ソフトボールにおける個人技術や集団技術の基礎的な学習をおこない、後半では、それらを応用した実戦練習を通して、それぞれのチームの課題に応じた練習方法を工夫しながら、ゲームを中心に行っていく。 |
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到達目標 /Course Objectives |
実技の基礎的技術を習得するとともに、仲間との関わりのなかでコミュニケーションスキルを獲得することを目標とします。そのためにも、授業に積極的に参加することが重要です。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
授業における課題50%、期末試験50% |
教科書 /Textbook |
特にありません。 |
参考書・参考文献 /Rreference Book |
確実に上達するソフトボール / 舟山 健一 -- 実業之日本社, ISBN:9784408611655 いちばんわかりやすい ソフトボール入門(ワイド版) / 宇津木 妙子 -- 大泉書店, ISBN:9784278046939 ティーボールのすすめ / 日本ティーボール協会編 -- ベースボールマガジン社, ISBN:9784583036663 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
授業開始日から当面の間は「遠隔授業」による「スポーツ実習(各種)」共通のプログラムで実施します。「対面授業」を実施する際には後日連絡致します。 ----------- ①衛生上、スポーツウエア・スポーツシューズの着用を義務づけます。 ②用具は大学で用意しますが、自分のグローブを持参しても構いません。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特にありません。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
「現代健康・スポーツ論L」 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
授業でソフトボールを実践していくうえで、ルールや技術について不明な点がある場合には参考文献やインターネット等を活用して自主的学習を行い、授業の振り返りあるいは次回授業の準備をするよう努めてください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特にありません。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
・学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習 ・学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習 ・発展的な課題に取り組むことを促す仕掛けをともなう学習 ・グループワークをともなう学習 ・学生が自身の学修進展の状況や到達レベルなどを客観的に把握・確認できる仕掛けをともなう学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
前期火曜2限、後期金曜2限、東3号館/南-312研究室 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
C0260003J |
高等教育無償化に関する特記事項 /Special note on free higher education |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 授業のガイダンスとオリエンテーション(授業の進め方について説明、チーム分け) | |||
2 | キャッチボール、飛球やゴロの処理、打撃の基礎 | |||
3 | 投手のピッチング、捕手のキャッチング | |||
4 | 内野手および外野手のフィールディング | |||
5 | チームディフェンス | |||
6 | 簡易ゲーム | |||
7 | チームバッティング、打者のインサイドワーク | |||
8 | 簡易ゲーム | |||
9 | ベースランニング、走者のインサイドワーク | |||
10 | 練習試合:ルールと審判の方法 | |||
11 | 練習試合:チームの戦術・作戦 | |||
12 | リーグ戦(1):各チームごとの課題分析 | |||
13 | リーグ戦(2):各チームごとの練習法 | |||
14 | リーグ戦(3):各チームごとの課題分析と練習内容の工夫 | |||
15 | まとめ | |||
16 | 単位認定試験(期末試験) | |||
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