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科目一覧へ戻る | 2020/05/12 現在 |
開講科目名 /Course |
スポーツ実習A1 |
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時間割コード /Course Code |
G3001001_G1 |
開講所属 /Course Offered by |
共通/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2020年度/Academic Year 第1クォーター/1Q |
曜限 /Day, Period |
金/Fri 3 |
開講区分 /semester offered |
前期/the former term |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
川上 諒 |
科目区分 /Course Group |
_ |
授業形態 /Lecture Form |
|
教室 /Classroom |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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川上 諒 | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
健康増進をするためには運動することが知られていますが、中高齢者がより健康的に楽しく行えるスポーツとしてテニスが挙げられます。2016年に発表された研究によると、最も長生きできるスポーツとしてテニスが第1位であると報告されています。このように他のスポーツに比べてもテニスは、健康と深く結びついています。このことからテニスは幅広い年代で親しまれているスポーツであり、競技スポーツとしての役割ばかりでなく、生涯スポーツとして大きな役割を担っている。 この授業では、テニスの特性やルールを把握し、テニスの基礎技術(グラウンドストローク、ボレー、スマッシュ、サーブ等)を習得することを目標とする。 授業の後半では、習得段階に合わせたゲーム形式のラリーやリーグ戦を行う。この授業のねらいは、遊びとしてのテニスを体験し、テニスの楽しさや健康スポーツとしての価値を学ぶことである。 |
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到達目標 /Course Objectives |
テニスを長く続けられるよう、基礎技術の向上を目指すと共に、試合ができるようにルールを理解する。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
技能点20%、試合の成績10%、授業における課題70% |
教科書 /Textbook |
新版テニス指導教本 |
参考書・参考文献 /Rreference Book |
特になし |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
この授業は実技科目のため、毎週の授業で実践することでより多くの技術を習得することができる。技術の習得は授業の後半で行われるゲームの内容を深めることにつながり、ゲームをより楽しくプレーするために非常に重要であると考えられる。そのため、できるだけ毎週授業に出席し、より多くの技術を習得することが望まれる。この授業はテニスコートで行われるため、テニスシューズの着用が必要となる。また、運動着で出席すること。なお、自分のラケットを使用したい場合は、各自で持参し、使用しても良い。また授業を欠席・遅刻する場合は事前に連絡すること。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特になし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
特になし |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
テニスのルールやマナーを事前に調査し予備知識を高める。 体調管理を心掛ける。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
グループワークをともなう学習を行います。 |
オフィスアワー /Office Hours |
非常勤講師であるため授業前後の対応のみとなります。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
C0260002J |
高等教育無償化に関する特記事項 /Special note on free higher education |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | ガイダンス(授業計画について) | |||
2 | ラケッティング、グリップ、打法、ミニラリー | |||
3 | ミニテニス、グラウンドストローク基礎 | |||
4 | グラウンドストローク(フォアハンドストローク) | |||
5 | グラウンドストローク(バックハンドストローク) | |||
6 | サーブ(運動連鎖、球種) | |||
7 | ネットプレー(ボレー、オーバーヘッドスマッシュ) | |||
8 | テニスの競技特性、歴史、ルール及び審判方法について(講義) | |||
9 | ダブルスのフォーメーション、ポイントゲーム | |||
10 | シングルスのゲーム(戦術) | |||
11 | ダブルスのゲーム(トーナメント) | |||
12 | クラストーナメント | |||
13 | 技能テスト(1) | |||
14 | 技能テスト(2) | |||
15 | リーグ戦・まとめ・レポート | |||
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