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科目一覧へ戻る | 2020/05/12 現在 |
開講科目名 /Course |
英語Ⅲ |
---|---|
時間割コード /Course Code |
G2S70023_G7 |
開講所属 /Course Offered by |
共通/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2020年度/Academic Year 第1クォーター/1Q |
曜限 /Day, Period |
木/Thu 2 |
開講区分 /semester offered |
前期/the former term |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
梅田 礼子 |
科目区分 /Course Group |
_ |
授業形態 /Lecture Form |
|
教室 /Classroom |
G-306教室/G-306 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
---|---|
梅田 礼子 | 大学共通 |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
TOEICL&RTESTにも対応できる英語の基礎力を習得する。英語の基礎的語彙、文法を復習しながら基礎を固める。聞こえにくくなる音などリスニングのコツも学習する。短い会話や説明文を聴き取り、概要把握の練習をする。15行程度の文章を読んで、必要な情報を探す読み方を訓練する。TOEIC300~600点取得を目標とした基礎的なテキストを用いる。 |
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到達目標 /Course Objectives |
・英語の基礎的語彙の意味・用法を覚え、会話や文章の中で文脈に応じた意味を正しく解釈することができる。 ・英文法の基礎知識を用いて英文を聴き取り、概要を把握することができる。また、短文や文章の意味を把握することができる。 ・聞こえにくくなる音やイントネーションにも注意して短い会話や説明の概要・発話意図などを把握することができる。 ・短い発話であれば日本語を介さず英語のままで意味をつかむことができる。 ・15行程度の文章を読んで、必要な情報を見つけることができる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
単位認定試験40%, 前回授業の復習小テスト(語彙、リスニング、文、読解等)5点×12回 計60点を総合的に判定する。 オンライン授業となるため、試験・小テストともに辞書・ノート等参照物の利用を可とする。(利用の有無をチェックできず、公平にならないため。)実力アップのためには普段辞書やノートを活用して学習し、小テストではそれらを見ずに力試しをするとよいが、参考にしながら解答してもよい。ただし、友人と相談しての解答や、代理受験は禁止する。出題は教科書からで、他のTOEIC問題集から出すようなことはない。教科書の問題通りに出題するとは限らない。ドリル形式の出題だけではなく、学習内容について答える問題もありうる。(例:「弱く発音される語はどのような語か」「現在完了と共起できない語を3つ以上挙げなさい」) (参考:当初の予定:単位認定試験(参照物持ち込み不可)70% ユニットごとの復習小テスト(語彙、リスニング、文法、読解等)4点×15回合計点を2で割り30%) |
教科書 /Textbook |
『SCORE BOOSTER FOR THE TOEIC L6R TEST PRE-INTERMEDIATE レベル別 TOEIC L&Rテスト実力養成コース:準中級編』 溝口優美子・柳田真知子、金星堂 ISBN 9784764740891 |
参考書・参考文献 /Rreference Book |
TOEIC関係:小島加奈子著『受験英語からのTOEIC TEST』(Z会出版)、宮野智晴、ジョセフ・ルリアス著『新TOEICテスト文法問題は20秒で解ける!』(アスク出版)、小石裕子著『新TOEICテスト英文法出るとこだけ!』(アルク)、高橋基治著『TOEICテストムダな勉強はやめなさい!』(小学館)など。 学習法:森沢 洋介『英語上達完全マップ―初級からTOEIC900点レベルまでの効果的勉強法 』(ベレ出版、2005) |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
・電子辞書または紙の辞書を活用すること。オンライン辞書等では不足。 ・積極的態度で授業を受講すること。(コミュニケーションツールを担当者が用意できた場合にはぜひ積極的に質問やコメントをしてください。) ・基本語彙・表現についてノートや単語帳等各自工夫して作成するなどして学習・暗記すること。また、高得点を目指すには別途単語集などでの学習が望ましい。 ・受講者の状況により、進度を調整したり、問題を割愛したりすることがある。 ☆時間割上のリアルタイム授業は通信環境、通信障害等リスクもあるので、各自都合の良い時間に視聴するオンデマンドスタイルにします。毎回の小テストで出欠(その回を学習したかどうか)を確認します。欠席が5回以上になると、内容理解・単位修得が難しくなると思われます。短期間にまとめて受講することも可能ですが、語学学習は暗記事項も多いので、極力週1回定期的に受講することが望まれます。ぜひ各自で学習習慣を確立して下さい。 (参考:以下通常授業時の記載 ・30分以上の遅刻・早退は欠席とみなします。出席を妨げるものではありません。遅刻3回で欠席1回分とし、公欠や体調不良等は速やかに担当者に知らせて下さい。) |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特になし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
特になし |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
語彙、文法、読解に不安がある場合予習が望ましい。リスニング部分は予習不要。授業で発音等確認した後で復習や練習を行うこと。ユニットごとの基礎語彙・表現、文法項目はしっかり復習して覚えること。情報を探す読み方を授業以外でも英文、和文ともに意識して練習すること。 |
その他連絡事項 /Other messages |
教科書扉裏に音声ファイル無料ダウンロードのリンク、QRコードがあります。各自ダウンロードして利用してください。(義務ではないが、リスニング力向上のためには、何度も聴いて、なるべく日本語を介さず意味がつかめるようになるよう訓練しましょう。) |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(1)自主演習:TOEICの形式の基礎的問題に取り組み、文法・語彙・発音等の基礎知識を確認・整理する。 |
オフィスアワー /Office Hours |
木曜3時限 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
C0231203J |
高等教育無償化に関する特記事項 /Special note on free higher education |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 5.7 | オリエンテーション、U1Travel 名詞 | ||
2 | 5.14 | U2 Dining out 形容詞 | ||
3 | 5.21 | U3 Media 副詞 | ||
4 | 5.28 | U4 Entertainment 時制、未来、進行形 | ||
5 | 6.4 | U5 Purchasing 主語と動詞の一致 | ||
6 | 6.11 | U6 Clients 態 | ||
7 | 6.18 | U7 Recruiting 動名詞、不定詞 | ||
8 | 6.25 | U8 Personnel 代名詞 | ||
9 | 7.2 | U10 Meetings 前置詞 | U9は割愛予定 各自学習を | |
10 | 7.9 | U11 Finance 接続詞 | ||
11 | 7.16 | U12 Offices 前置詞と接続詞 | ||
12 | 7.23 | U13 Daily Life 関係代名詞 | ||
13 | 7.30 | U14 Sales&Marketing 語彙の結びつき 形容詞 名詞 | U15は割愛予定 各自学習を |