![]() ![]() |
科目一覧へ戻る | 2020/05/12 現在 |
開講科目名 /Course |
英語Ⅰ |
---|---|
時間割コード /Course Code |
G2S10014_G3 |
開講所属 /Course Offered by |
共通/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2020年度/Academic Year 第1クォーター/1Q |
曜限 /Day, Period |
金/Fri 2 |
開講区分 /semester offered |
前期/the former term |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
梅田 礼子 |
科目区分 /Course Group |
_ |
授業形態 /Lecture Form |
|
教室 /Classroom |
G-304教室/G-304 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
---|---|
梅田 礼子 | 大学共通 |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
基本的な語彙や文法、発音について復習し、実際に英語を読む、聴く、書く、話すという練習をする。短い会話や文章を理解する練習、発信する練習により、英語に対する心理的抵抗を少なくする。 |
---|---|
到達目標 /Course Objectives |
・基本的な語彙や文法、発音の知識を用いて、身の回りの事物の説明などの簡単な会話を聴き取り、概要を把握することができる。 ・基礎的な短い文章を読み、概要を把握することができる。 ・会話や文章について、その概要を日本語を介さずに把握することが出来る。・身の回りの事物の説明や、自分の考えについて基本的なことを英語を用いて話したり、書いたりし、人に伝えることができる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
テキスト1ユニットごとに小テスト5点×12回 60点(60%)、2ユニットごとに英作文5点×3回15点、計75点(%)、単位認定試験としてプレゼンテーション課題提出20点(20%)(締め切りは授業で周知する)、ピアレビュー(またはコメント)5点(5%)を総合的に判定する。 オンライン授業となるため、小テスト、英作文ともに辞書・ノート等参照物の利用を可とする。(利用の有無をチェックできず、公平にならないため。)実力アップのためには普段辞書やノートを活用して学習し、小テストではそれらを見ずに力試しをするとよいが、参考にしながら解答してもよい。ただし、友人と相談しての解答や、代理受験は禁止する。 (参考:当初予定 単位認定試験(課題 プレゼンテーションを作って提出)60% ライティング10%(2(~4)回書いたうち1つ提出) プレゼンテーション1回(発音や態度にも注意し、原稿棒読みではなく伝え方も工夫する。)10% 小テスト1回(語彙、文法、読解、リスニング等) 20% |
教科書 /Textbook |
『American English File 1 Second Edition』Latham-Koenig, Oxenden, Oxford University Press ISBN 9780194776158 |
参考書・参考文献 /Rreference Book |
|
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
・電子辞書または紙の辞書を活用すること。オンライン辞書等では不足。 ・積極的態度で授業を受講すること。(コミュニケーションツールを担当者が用意できた場合にはぜひ積極的に質問やコメントをしてください。) ・基本語彙・表現については暗記すること。テキスト書き込みかノートを作るかは各自好みのスタイルで。 ・受講者の状況により、進度を調整したり、問題を割愛したりすることがある。 ☆時間割上のリアルタイム授業は通信環境、通信障害等リスクもあるので、各自都合の良い時間に視聴するオンデマンドスタイルにする予定。(可能であれば数回リアルタイム授業)。 欠席(受講、学習していない)が5回以上になると、内容理解・単位修得が難しくなると思われます。短期間にまとめて受講することも可能ですが、語学学習は暗記事項も多いので、週1回定期的に受講することが望まれます。ぜひ各自で学習習慣を確立して下さい。 (参考:当初の記載 ・電子辞書または紙の辞書を持参し、活用すること。オンライン辞書等では不足。 ・授業に積極的に参加すること。・時々作文を行うので、ノートまたはルーズリーフを用意すること。(ノートPC等利用も可だが、手書き推奨) ・30分以上の遅刻・早退は欠席とみなします。出席を妨げるものではありません。遅刻3回で欠席1回分とし、欠席が5回以上になると、内容理解・単位修得が難しくなると思われます。公欠や体調不良等は速やかに担当者に知らせて下さい。) |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特になし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
教科書のUnit7~Unit12 は、英語Ⅱ(G2S70022)で扱います。 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
語彙、文法、読解に不安がある場合予習が望ましい。リスニング等音声部分は予習不要。授業で発音等確認した後で復習や練習を行うこと。項目(スキル)ごとのポイントを押さえて復習すること。授業内に作文が終わらない場合は授業外で行うこと。 |
その他連絡事項 /Other messages |
テキスト裏表紙裏にテキストの出版社が提供しているオンライン練習問題サービスがあります。 授業時に指示する予定。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(7)発展的な課題に取り組む:読解のテーマに関連し、自らの考えなどを英語で文章にする。 (8)学生による発表:作文やプレゼンテーションの項で学習したことをもとに、調べたことや自分の考えを英語で発表する。 ((10)グループワーク:ペアやグループで会話や作文の練習を行うことがある。 ) |
オフィスアワー /Office Hours |
木曜3時限 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
C0231201J |
高等教育無償化に関する特記事項 /Special note on free higher education |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
1 | 5.8 | オリエンテーション、U1 Be動詞 曜日、数字 | ||
2 | 5.15 | U1 所有形容詞、Practical English Arriving in London,復習発音 | ||
3 | 5.22 | U2 冠詞、形容詞、複数形の発音など | ||
4 | 5.29 | U2 命令文、感情表現 | 英作文課題 | |
5 | 6.5 | U3 現在、過去、動詞句 | ||
6 | 6.12 | U3 疑問文、文のストレス、作文 制服の是非、Practical English At a coffee shop,復習 | ||
7 | 6.19 | U4 所有表現、母音の発音、時の前置詞 | ||
8 | 6.26 | U4 副詞の位置、頻度の副詞、形容詞、作文 好きな曜日 | 英作文課題 | |
9 | 7.3 | U5 助動詞、動詞句 | ||
10 | 7.10 | U5 現在進行形、天気や季節の表現、作文 旅 | ||
11 | 7.17 | U6 目的格、電話表現、母音の発音、子音連続 | ||
12 | 7.24 | U6、動詞、日付、プレゼンテーション準備、プレゼンテーション 作文 好きな時・過ごし方 | 英作文課題 | |
13 | 7.31 | プレゼンテーション、ピアレビュー(コメント)、復習 |