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科目一覧へ戻る | 2020/05/12 現在 |
開講科目名 /Course |
英語G2 |
---|---|
時間割コード /Course Code |
G2L70070_G1 |
開講所属 /Course Offered by |
共通/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2020年度/Academic Year 第3クォーター/3Q |
曜限 /Day, Period |
水/Wed 3 |
開講区分 /semester offered |
後期/the latter term |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
巴山 岳人/Hayama Gakuto |
科目区分 /Course Group |
_ |
授業形態 /Lecture Form |
|
教室 /Classroom |
G-304教室/G-304 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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巴山 岳人/Hayama Gakuto | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
TOEICは世界約160カ国で実施されており、日本においても就職や進学の際にその成績が考慮されるなど、広く利用されている。ゆえに、在学中にある程度の点数を目標として受験しておくことが望ましい。また自身の英語力を把握しその力を試す意味においても、受験は有益である。この授業ではTOEICの受験に向けた英語力を身につけることを、その主な目的とする。TOEICの試験問題を通じて最も重要であるのは、語い力と文法の知識に基づいたリーディング能力である。特にTOEICに頻出するヴォキャブラリーは確実に身につけておかないと、問題の解法を導き出すことすら難しい。授業では、基本的となる語いを確認した後、TOEIC形式の問題に取り組むことでTOEIC独特の出題傾向に慣れていきたい。その中で問題に即座に対応できる文法及びリーディング能力を特に身につけることを目指す。毎回ヴォキャブラリーに関する小テストを行った上で、リーディングとリスニングの両方の問題に取り組んでいく。また自宅学習の課題を与えるので、それを毎回こなしてくることが求められる。 |
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到達目標 /Course Objectives |
TOEICの受験に向けた基礎的な英語能力を身につける。さらにTOEICの出題形式に慣れることで、受験してもある程度の得点を取れるようになる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
単位認定試験20%、中間試験20%、各回の授業で実施する評価(小テスト、練習問題など)60% |
教科書 /Textbook |
『Level-up Trainer for the TOEIC Test(Revised Edition)』Ayako Yokogawaほか(Cengage)ISBN: 9784863122949 |
参考書・参考文献 /Rreference Book |
授業の中で適宜必要に応じ紹介する |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
出席するだけでは平常点はつかない。積極的な授業への取り組みが求められるので注意すること。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
毎回必ず辞書とストップウォッチを持参すること(リーディング練習用)。また4回以上欠席したものには原則として単位を与えない。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
特になし |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行うこと。さらに毎回の授業ごとに自主的学習が求められる。具体的には毎回の課題をこなすことと、小テストのための予習が挙げられる(授業時間の2倍程度)。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
発展的な課題に取り組むことを促す仕掛けをともなう学習:TOEIC試験やTOEIC IP試験の受験を推奨し、スコアを提示した場合は評価します。 グループワークをともなう学習:協働的な理解をねらいとして、多くのペアワークを取り入れます。 |
オフィスアワー /Office Hours |
非常勤講師のため授業の前後のみの対応となります。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
C0231013J |
高等教育無償化に関する特記事項 /Special note on free higher education |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | イントロダクション(授業の内容について説明する。さらに短縮版のTOEIC練習問題をおこなうことで、現時点の実力を把握する)予習内容:インターネットで構わないので、TOEICにまつわる情報(公式HPなど)になるべく多く触れておく。 復習内容:次回にむけて小テストの勉強をしておく。 | |||
2 | Unit 1:テスト形式を知る(予習内容:小テストの勉強をしておく 復習内容:課題として出される練習問題に取り組む) | |||
3 | Unit 2:基本戦略①(予習内容:小テストの勉強をしておく 復習内容:課題として出される練習問題に取り組む) | |||
4 | Unit 3:基本戦略②(予習内容:小テストの勉強をしておく 復習内容:課題として出される練習問題に取り組む) | |||
5 | Unit 4:英文の基本構造を見抜く(予習内容:小テストの勉強をしておく 復習内容:課題として出される練習問題に取り組む) | |||
6 | Unit 5:解答根拠の登場順(予習内容:小テストの勉強をしておく 復習内容:課題として出される練習問題に取り組む) | |||
7 | Unit 6:正解の言い換えパターンを知る(予習内容:小テストの勉強をしておく 復習内容:課題として出される練習問題に取り組む) | |||
8 | 中間試験&Review(予習内容:これまでの学習内容を見直しておく 復習内容:試験でできなかった箇所を確認しておく) | |||
9 | Unit 7:機能疑問文を聞き取る(予習内容:小テストの勉強をしておく 復習内容:課題として出される練習問題に取り組む) | |||
10 | Unit 8:動詞の時制を見極める(予習内容:小テストの勉強をしておく 復習内容:課題として出される練習問題に取り組む) | |||
11 | Unit 9:接続詞 vs. 前置詞(予習内容:小テストの勉強をしておく 復習内容:課題として出される練習問題に取り組む) | |||
12 | Unit 10:複数パッセージ問題の攻略(予習内容:小テストの勉強をしておく 復習内容:課題として出される練習問題に取り組む) | |||
13 | Unit 11:接続副詞に強くなる(予習内容:小テストの勉強をしておく 復習内容:課題として出される練習問題に取り組む) | |||
14 | Unit 12:NOT型設問のコツ(予習内容:小テストの勉強をしておく 復習内容:課題として出される練習問題に取り組む) | |||
15 | Review(予習内容:これまでの学習内容を見直しておく 復習内容:できなかった箇所を確認しておく) | |||
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