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科目一覧へ戻る | 2020/05/12 現在 |
開講科目名 /Course |
英語B3 |
---|---|
時間割コード /Course Code |
G2L10109_G1 |
開講所属 /Course Offered by |
共通/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2020年度/Academic Year 第1クォーター/1Q |
曜限 /Day, Period |
金/Fri 3 |
開講区分 /semester offered |
前期/the former term |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
梅田 礼子 |
科目区分 /Course Group |
_ |
授業形態 /Lecture Form |
|
教室 /Classroom |
G-304教室/G-304 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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梅田 礼子 | 大学共通 |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
基本的な語彙・文法を身につけ、日常の事柄について会話を聴き取ったり、会話のスキルを学びながら練習したりする。簡単な文章の読み取りや、映像の内容の把握の訓練を行う。自分の考えを基本的な英語表現・文法を用いて書く・話す等発信する訓練を行う。 |
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到達目標 /Course Objectives |
・基本的な語彙や文法、発音の知識を用いて、身の回りの事物の説明などの簡単な会話を聴き取り、概要を把握することができる。会話の簡単な受け応えができる。 ・基礎的な短い文章を読み、概要や話の構成、キーワード等を把握し、情報を整理することができる。 ・映像を見て、概要をなるべく日本語を介さずに把握することが出来る。 ・身の回りの事物の説明を書く、話すなど発信することができる。 ・文章や映像などの情報を整理し、自分の考えを持ち、それについて基本的なことを英語を用いて話したり、書いたりし、人に伝えることができる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
単位認定試験課題プレゼンテーション作成15%+コメント5%、授業ごとの復習小テスト(初回は無し。語彙、文法、読解、リスニング等)5点×12回 60%、英作文10点×2回 20%(U1-3で1テーマ、U4-6で1テーマ)を総合して判定する。 (参考:当初予定していた対面授業でのプレゼンテーションの注意:英作文の内容についてプレゼンを作成し、発表。発音や態度にも注意し、原稿棒読みではなく伝え方を工夫する。もし、動画を送ることが可能な場合は参考にしてください。) |
教科書 /Textbook |
『Stretch 2 Student Book』 Susan Stempleski, Oxford University Press ISBN9780194603133 |
参考書・参考文献 /Rreference Book |
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履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
・電子辞書または紙の辞書を活用すること。オンライン辞書等では不足。 ・積極的態度で授業を受講すること。(コミュニケーションツールを担当者が用意できた場合にはぜひ積極的に質問やコメントをしてください。) ・基本語彙・表現についてノートや単語帳等各自工夫して作成するなどして学習・暗記すること。また、実際口頭練習を何度も行って、慣れるようにすること。 ・受講者の状況により、進度を調整したり、問題を割愛したりすることがある。 ☆時間割上のリアルタイム授業は通信環境、通信障害等リスクもあるので、各自都合の良い時間に視聴するオンデマンドスタイルにする予定。 毎回の小テストで出欠(その回を学習したかどうか)を確認します。欠席が5回以上になると、内容理解・単位修得が難しくなると思われます。 短期間にまとめて受講することも可能ですが、語学学習は暗記事項も多いので、週1回定期的に受講することが望まれます。ぜひ各自で学習習慣を確立して下さい。 (以下参考。通常授業での注意点:・30分以上の遅刻・早退は欠席とみなします。出席を妨げるものではありません。遅刻3回で欠席1回分とし、欠席が5回以上になると、内容理解・単位修得が難しくなると思われます。公欠や体調不良等は速やかに担当者に知らせて下さい。) |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特になし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
教科書のUnit7~Unit12 は、英語H4(G2L80051)で扱います。 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
語彙、文法、読解に不安がある場合予習が望ましい。リスニング等音声部分は予習不要。授業で発音等確認した後で復習や練習を行うこと。項目(スキル)ごとのポイントを押さえて復習すること。授業内に作文が終わらない場合は授業外で行うこと。 |
その他連絡事項 /Other messages |
テキスト裏表紙裏にテキストの出版社が提供しているオンライン練習問題サービスがあります。 授業時に指示する予定。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(7)発展的な課題に取り組む:読解のテーマに関連し、自らの考えなどを英語で文章にする。 (8)学生による発表:作文やプレゼンテーションの項で学習したことをもとに、調べたことや自分の考えを英語で発表する。 (10)グループワーク:ペアやグループで会話や作文の練習を行うことがある。 (11)自身の学習進展の状況や到達レベルなどを客観的に把握・確認できる:テキスト項目ごとに達成度セルフチェック、また、オンライン課題で理解度をセルフチェック可能。 |
オフィスアワー /Office Hours |
木曜3時限 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
C0231017J |
高等教育無償化に関する特記事項 /Special note on free higher education |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 5.8 | オリエンテーション、U1 Hobbies 不定詞 | ||
2 | 5.15 | U1Hobbies Asking questions | ||
3 | 5.22 | U2 Clothes and colors 比較 表を作って考える U1小テスト | ||
4 | 5.29 | U2 Clothes and colors 比較 意見を聞く | ||
5 | 6.5 | U3 An active life イントネーション 動詞+名詞のつながり U2小テスト | ||
6 | 6.12 | U3 An active life 原因と結果 強調、Review1-3 writing, | ||
7 | 6.19 | Unit4 Getting around 間接疑問文、概要を把握する | ||
8 | 6.26 | Unit4 Getting around ノート、聴衆に問いかける | ||
9 | 7.3 | Unit5 Personality 現在と現在進行形 推測する U4小テスト | ||
10 | 7.10 | Unit5 Personality キーワードに注意する 人の描写 | ||
11 | 7.17 | Unit6 Cooking 命令文、ポーズ、出来事の順をつかむ | ||
12 | 7.24 | Unit6 Cooking 文化の違い | ||
13 | 7.31 | Review4-6 writing, プレゼンテーション準備、プレゼンテーション |