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科目一覧へ戻る | 2020/05/12 現在 |
開講科目名 /Course |
日本語上級L |
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時間割コード /Course Code |
G2006019_G1 |
開講所属 /Course Offered by |
共通/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2020年度/Academic Year 第3クォーター/3Q |
曜限 /Day, Period |
火/Tue 3 |
開講区分 /semester offered |
後期/the latter term |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
松下 恵子 |
科目区分 /Course Group |
_ |
授業形態 /Lecture Form |
|
教室 /Classroom |
G-207教室/G-207 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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松下 恵子 | 大学共通 |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
様々なジャンルの書評エッセイを通して日本の最新事情に関する情報を得ながら日本語を学習し、上級レベルの読解力を養う。他者との協働活動を通し、自ら考え、対話し、発信する能力を養う。 |
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到達目標 /Course Objectives |
1. いろいろな種類の高度な内容のかなり長いテクストを理解することができ、含意を把握できる。 2. 社会生活におけるほとんどの場面で、大きな問題なく、さまざまな状況や相手に配慮した適切なコミュニケーションができる。 3. 複雑で困難な課題や、専門的な話題や抽象的な内容についても対応できる。 このクラスの日本語レベルの到達目標は、CEFR C1.1レベルです。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
課題提出20%、プロジェクト・ワーク30%、単位認定試験50% |
教科書 /Textbook |
上級日本語教材 日本がわかる、日本語がわかる ―ベストセラーの書評エッセイ24―/田中祐輔編著/凡人社/ISBN:9784893589552 |
参考書・参考文献 /Rreference Book |
授業時に適宜指示する。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
*原則として、日本語の一定能力(N2以上,N1)を持つもの。 *授業の初回にプレイスメントテストを行うので、必ず受けること。 *クラス分けは、プレイスメントテストの結果によってきまる。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
・予習・復習は必ずすること。 ・欠席をするときは事前に担当教員にメール連絡をすること。 ・4回以上欠席すると単位は出ない。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
上級K、上級M、上級N |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
*毎回、予習・復習のための課題を出す。 予習:本文を読む、単語の意味を調べ、覚える。「文法・語彙シート」への記入。 復習:本文を読む、単語を覚える。 宿題:予習「文法・語彙シート」をする。 |
その他連絡事項 /Other messages |
*研究生で受講希望者は,必ずプレイスメントテストを受け、履修登録をすること。 *日本語能力(N2程度)の学生は中級クラス、日本語の応力(N3・N4程度)の学生は初級クラスを受講すること。上級クラスは受講できない。 *プレイスメントテストを受けない学生は、受講できない。 *欠席の際は、事前にメール等で伝えること。 *第14回・第15回「プロジェクト・ワーク」において、PCを使用しますから、各自持参すること。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
・学生自らが具体的なテーマや対象を設定し、それについてグループワークを行ったり、発表をする。 ・学生が自身の学修進展の状況や到達レベルなどを客観的に把握・確認できるように、復習クイズを行う。 |
オフィスアワー /Office Hours |
授業開講時 火曜日・水曜日・木曜日・金曜日の昼休み ただし、オフィスアワーの時間であっても、会議、出張、休暇で不在や相談者が重複する場合があります。可能な限りメールによる事前予約を行ってください。 場所:「日本語の部屋」(東1号館 G208) |
科目ナンバリング /Course Numbering |
C0233019J |
高等教育無償化に関する特記事項 /Special note on free higher education |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | *授業計画は、必要に応じて変更することもある。 プレイスメントテスト |
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2 | ユニット1「日本人と日本語」(1) | |||
3 | ユニット1「日本人と日本語」(2) | |||
4 | ユニット1「日本人と日本語」(3) | |||
5 | ユニット2「日本人と地震」(1) | |||
6 | ユニット2「日本人と地震」(2) | |||
7 | ユニット2「日本人と地震」(3) | |||
8 | ユニット3「日本人とビジネス」(1) | |||
9 | ユニット3「日本人とビジネス」(2) | |||
10 | ユニット3「日本人とビジネス」(3) | |||
11 | ユニット4「日本人と文学」(1) | |||
12 | ユニット4「日本人と文学」(2) | |||
13 | ユニット4「日本人と文学」(3) | |||
14 | プロジェクト・ワーク(1) | |||
15 | プロジェクト・ワーク(2) | |||
16 | 単位認定試験 | |||
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