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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2020/05/12 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
英語ⅠB
時間割コード
/Course Code
G2001014_G2
開講所属
/Course Offered by
共通/
ターム・学期
/Term・Semester
2020年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
月/Mon 2
開講区分
/semester offered
後期/the latter term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
遠藤 史
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
教室
/Classroom
G-205教室/G-205

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
遠藤 史 経済学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
AFP World Academic Archiveの映像ニュースで取り上げられた、世界中で起こるさまざまな最新の話題に触れながら、大学生レベルの英語力を総合的に養成することを目的とする。豊富なリスニング問題、内容理解のための英問英答、関連した話題のリーディング、自分の意見を述べる練習、などの様々な課題に取り組み、英語力をさらに伸ばしていきたい。
将来どのような分野に進むにせよ、大学生としての英語力を伸ばしていくために欠かせないのは、まず英語の基礎を着実に固めておくこと、特にややフォーマルな英語のテキストに使われる単語・表現を覚え、自分で使いこなせるようにしていくことである。そのような力をつけるために、この授業での課題にしっかりと取り組んでいただきたい。
到達目標
/Course Objectives
高校終了段階までに学ぶ英語の基本を確立させることを前提とした上で、さらに一歩を進め、大学生として標準的に求められるレベルの英語に習熟することを目標とします。語彙・表現・文法等には、難解なものを除いて制約を加えません。音声については国際的な英語のレベルを志向しますが、英語を母語としないものが英語コミュニケーションに参加するケースを想定した配慮を加えることがあります。十分な練習を積み重ね、大学生レベルの英語を学びます。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
中間試験および期末試験(70%)、各回の授業で実施する評価(30%)
教科書
/Textbook
Makoto shishido et al., AFP World New Report 4 (成美堂)ISBN: 9784791934232
その他、必要に応じて教材を追加します。
参考書・参考文献
/Rreference Book
授業中に適宜指示します。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
外国語の授業は参加と繰り返しが大事です。「理解すればいい」ではなく、「自分が使える」ことを目標としてください。特に単語・表現の習得を重要に思ってください。単位を取るためには3分の2以上の出席が必要です(遅刻は2分の1欠席と数える)。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
特になし
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
特になし
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
本授業の授業計画に沿って、予習と復習を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考査を含めて、毎回の授業ごとに自主的学修を求めます。
その他連絡事項
/Other messages
特になし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
学生による発表をともなう学習
オフィスアワー
/Office Hours
月曜日・12時30分~13時00分。訪問先:西3号館413号室。
科目ナンバリング
/Course Numbering
C0231102J
高等教育無償化に関する特記事項
/Special note on free higher education
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 ガイダンスと授業のねらいの説明。受講者の確認、評価や授業の進め方などについて説明。
以後は、1週で1課を勉強するペースで進めていく。各課の内容は次の通り。
2 Emojis
3 Robots
4 Shopping
5 Volunteering overseas
6 Pop vs traditional culture
7 Foreign visitors
8 English in the office
中間試験
9 National parks
10 Old and new
11 The Paris agreement
12 Social inequality
13 Trading partnership
14 Japanese interpretation of foreign culture
15 Luxury Tax
期末試験
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