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科目一覧へ戻る | 2020/05/12 現在 |
開講科目名 /Course |
日本事情 |
---|---|
時間割コード /Course Code |
G1001058_G1 |
開講所属 /Course Offered by |
共通/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2020年度/Academic Year 第1クォーター/1Q |
曜限 /Day, Period |
火/Tue 4 |
開講区分 /semester offered |
前期/the former term |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
長友 文子/Nagatomo Ayako |
科目区分 /Course Group |
_ |
授業形態 /Lecture Form |
|
教室 /Classroom |
G-206教室/G-206 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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長友 文子/Nagatomo Ayako | 大学共通 |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
*日本の文化や社会についての理解を深め、クラスでの相互理解を通して、広い視野をもって異文化・国際理解・国際交流に取り組む能力を養う。 *和歌山についても広く学び、母国文化と比較することで、異文化と自文化を見直し、それぞれのよい所や改善すべき点について考える。 |
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到達目標 /Course Objectives |
*日本の文化や社会についての理解を深め、異文化・国際理解・国際交流に取り組む能力の向上を図る。 *自国と和歌山の社会・文化・歴史についての比較を行い、自文化を見直し、和歌山について考えたことなどを含め、和歌山への提言ができるようになることを目標とする。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
課題(50%),単位認定試験(50%) |
教科書 /Textbook |
プリント配布する。 |
参考書・参考文献 /Rreference Book |
『日本のしきたりがまるごとわかる本』晋遊舎,ISBN978-4801812642 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
*学外での課外学習を行う場合は、必ず出席すること。 *留学生の日本理解のための科目であるが、留学生と日本人の国際交流・異文化交流としても位置付ける。日本人学生は、単位はでないが参加可能。 *学内外の協力教員による授業も行うこともある。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
*予習・復習は必ずすること。 *欠席をするときは事前に担当教員にメール連絡をすること。 *4回欠席すると単位はでない。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
日本語関連科目 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
毎回、指示された予習や調査を行い、授業に参加してください。 13回目から、与えられた課題について発表を行いますので、必ず発表の準備を行ってください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
*11回目から,各自PCを持参すること。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
学生自らが具体的なテーマを設定し発表を行う学習,グループワークを伴う学習,伝統的な祭りに参加するという体験学習も取り入れる。 |
オフィスアワー /Office Hours |
授業開講時:前期:火曜日水曜日金曜日の昼休み,水曜日金曜日(3時から4時) 後期:火曜日水曜日金曜日の昼休み,水曜日金曜日(3時から4時) ただし,オフィスアワーに設定した時間であっても,会議,出張,休暇で不在や相談者が重複する場合があります。可能な限りメールによる事前予約を行ってください。 場所:長友研究室「教育学部 221」 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
C0270001J |
高等教育無償化に関する特記事項 /Special note on free higher education |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 1 はじめに 日本語の背景 2 生活の基底 農耕社会の確立 3 文化の基底 日本文化の源流 4 文化の確立 日本の宗教と文化 5 文化の発展 日本文化の独自性 6 安定と体制 日本の近世体制 7 文化の成熟 近世文化の展開 8 開国と戦争 日本近代の歴史 9 文化の近代 日本の近代制度 10 文化の近代 日本の近代文化 11 平和と発展 戦後の社会 12 平和と文化 戦後の文化 13 現代の課題 現代日本の社会問題 14 まとめ まとめと認定試験 |