シラバス参照
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シラバス参照
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| 科目一覧へ戻る | 2020/05/12 現在 |
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開講科目名 ／Course |
情報処理ⅠＡ |
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時間割コード ／Course Code |
G1001049_Gc |
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開講所属 ／Course Offered by |
共通／ |
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ターム・学期 ／Term・Semester |
2020年度／Academic Year 第1クォーター／1Q |
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曜限 ／Day, Period |
月／Mon 4 |
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開講区分 ／semester offered |
第1クォーター／1Q |
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単位数 ／Credits |
1.0 |
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学年 ／Year |
1,2,3,4 |
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主担当教員 ／Main Instructor |
大井 達雄／OI Tatsuo |
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科目区分 ／Course Group |
_ |
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授業形態 ／Lecture Form |
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教室 ／Classroom |
Ｇ－２０３教室／G-203 |
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教員名 ／Instructor |
教員所属名 ／Affiliation |
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| 大井 達雄／OI Tatsuo | 観光学部（教員） |
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授業の概要・ねらい ／Course Aims |
この授業はコンピュータの基礎知識と基本的な使い方をマスターすることを目的に，初心者を対象としている。ネットワークを構成するマルチメティア・コンピュータの活用方法はきわめて多様で，基本的な使い方にも大きな広がりがある。この実習では，まず身につけるべき情報技術として，インターネットの閲覧と情報検索・収集法，電子メールの送受信法，ワープロソフトWORD，ならびにプレゼンテーションソフトPOWERPOINTの基本的な利用法を説明する。この実習で学ぶ内容は，大学のコンピュータとネットワークを利用する学生生活と，他の科目の授業と勉強に不可欠な知識，技能であり，必ず修得しておかなければならない。このことをよく理解して，確実に学んで欲しい。 |
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到達目標 ／Course Objectives |
・学内で各自のパソコンを自らの学修に活用できる。 ・ソフトウェアに備わった機能を適切に利用できる。 ・書式（様式）に沿った文書を作成できる。 ・目的に応じた形式のスライドを作成できる。 ・自ら機器を操作してプレゼンテーションができる。 |
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成績評価の方法・基準 ／Grading Policies/Criteria |
実習課題：90%(講義中に出題される課題の評価です。講義中や授業の初め等に適宜解説を行います。)，授業への取り組み姿勢：10% |
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教科書 ／Textbook |
授業中に適宜指示する。 |
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参考書・参考文献 ／Rreference Book |
授業中に適宜指示する。 |
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履修上の注意 ・メッセージ ／Notice for Students |
Moodleを中心としたオンライン講義で授業を進めるので，各自が所有するパソコンにおいて，ネットが使用できる状態にすること，さらにWORD，EXCEL，POWERPOINTをインストールすること。 くれぐれも欠席しないこと。欠席をした場合には，各自でフォローすること。 |
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履修する上で必要な事項 ／Prerequisite |
授業はMoodleを中心としたオンライン講義で行うため，講義ごとに課題が提示される。期限内に課題を行い，Moodle上で提出すること。 質問に関しては電子メール，ならびにTeamsでの会議で受け付ける予定である。 |
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履修を推奨する関連科目 ／Related Courses |
観光統計 |
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授業時間外学修についての指示 ／Instructions for studying outside class hours |
普段からコンピュータの操作に慣れ親しむように心掛けること。そのためにも，本授業の授業計画に沿って，準備学習30時間と復習30時間を行ってください。 |
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その他連絡事項 ／Other messages |
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授業理解を深める方法 ／How to deepen your understanding of classes |
単位の修得には授業時間だけではきわめて不十分な場合があり，夜間を含めた空き時間に自分で実習することが必要です。１年生の間にアプリケーションソフトの技能検定Microsoft Office Specialist(MOS)などの資格試験を目指して下さい。 |
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オフィスアワー ／Office Hours |
授業開講時：前期：火曜日・12時20分～13時10分（場所 西4号館・K-104）ただし，オフィスアワーに設定されている時間であっても，対応ができない場合もありますので，e-mail等による事前予約を行ってください。 |
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科目ナンバリング ／Course Numbering |
C0220001J |
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高等教育無償化に関する特記事項 ／Special note on free higher education |
| No. | 回（日時） ／Time (date and time) |
主題と位置付け（担当） ／Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 ／Methods and contents |
備考 ／Notes |
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| 1 | 学内でのPC活用，クラウド環境の活用：無線LANへの接続，学習支援システムの習得，Wadai Mail，One Drive ［予習］各自のパソコンにおいて，Office365が使用できるように設定を行うこと ［復習］学習支援システムの内容について復習し，受講登録の設定などを習得すること |
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| 2 | 電子メールの利用，インターネットとウェブの利用：メールツールの操作，メールの文面，メールのマナー，ブラウザの操作，検索サイト，キーワード検索，入手した情報の扱い ［予習］電子メールとインターネットの概念について，予習すること ［復習］授業で習った操作方法を確認すること |
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| 3 | ワープロソフトによる文書作成①：書式設定（フォント種類，フォントサイズ，行揃えなど），図（挿入，図番号の設定，図の配置方法など） ［予習］WORDを通じて，文章作成について練習すること ［復習］WORDを通じて，フォント機能の確認と，図の機能について復習すること |
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| 4 | ワープロソフトによる文書作成②：表（表の挿入，表の罫線，セル内の文字配置など），数式（数式入力，数式番号など） ［予習］WORDを通じて，表の挿入や数式入力について，予習すること ［復習］WORDを通じて，表の挿入や編集機能，数式の挿入や編集機能について復習すること |
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| 5 | ワープロソフトによる文書作成③：ページ設定（用紙サイズ，用紙向き，余白など），文書情報・補足情報（ヘッダー・フッター，ページ番号，脚注など） ［予習］WORDを通じて，ページ設定や文書情報・補足情報について，予習すること ［復習］WORDを通じて，レポート作成時において， ページ設定や文書情報・補足情報を活用すること |
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| 6 | プレゼンテーションツールの利用①：コンテンツの作成，文字列の挿入（箇条書き），図形描画，画像の挿入，グラフの挿入（作成） ［予習］POWERPOINTを通じて，スライドの作成方法について，予習すること ［復習］POWERPOINTを通じて，各種コンテンツの作成方法について，復習すること |
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| 7 | プレゼンテーションツールの利用②：スライドの操作（追加・削除・移動），デザインの設定（変更），プレゼンテーション（開始/中断/終了） ［予習］POWERPOINTを通じて，スライドの操作方法について，予習すること ［復習］POWERPOINTを通じて，作成したスライドの操作をし，復習すること |
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| 8 | 授業のまとめ，最終課題の作成 ［予習］これまでに講義で習ったWORDとPOWERPOINTの機能について確認すること ［復習］最終課題を作成し，提出すること |
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