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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2020/05/12 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
データサイエンスへの誘いB
時間割コード
/Course Code
G1001046_G2
開講所属
/Course Offered by
共通/
ターム・学期
/Term・Semester
2020年度/Academic Year  第2クォーター/2Q
曜限
/Day, Period
木/Thu 5
開講区分
/semester offered
第2クォーター/2Q
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
吉野 孝
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
教室
/Classroom
G-101教室/G-101

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
呉 海元 システム工学部(教員)
西村 竜一 システム工学部(教員)
三浦 浩一 システム工学部(教員)
吉野 孝 システム工学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
データサイエンスの基本的な手法の紹介、コンピュータを用いた分析の紹介としてRとPythonの紹介、世の中の活用事例などを紹介する講義を実施する。
到達目標
/Course Objectives
1.データサイエンスの基本的な手法の概要や特徴を説明できる。
2.コンピュータを用いた分析方法の特徴の概要を説明できる。
3.データサイエンスの必要性を理解し、その応用事例を説明できる。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
課題レポート100%。毎回の講義内容の理解度を確認するレポート課題の提出が必要です。E-learningの未受講が多い場合は不合格となります。  
教科書
/Textbook
講義に関するPDFを配布します。
参考書・参考文献
/Rreference Book
データサイエンス入門、学術図書出版  
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
この講義は、E-learning(EL)を用いた講義です。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
「データ」の急速な利用拡大にともない、データサイエンスの分野が急速に拡大しています。この影響は、文系・理系を問いません。データの利活用に関する最低限の理解は、基本的な教養になっています。この講義を通じて、世の中のデータ利活用の事例を知るだけでなく、データに関する基本的な理解を深めて下さい。    
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
データサイエンスへの誘いA,データサイエンス入門A/B
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。
その他連絡事項
/Other messages
E-learning(EL)の教材は、毎週配信されます。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
不明な点があったら、Moodle経由で質問して下さい。パソコンの操作などが分からないなどがあった場合には、オフィスアワー(講義の時間)に対応します。  
オフィスアワー
/Office Hours
木曜日 5時限(G101),吉野,三浦,西村が対応し,必要に応じて,担当教員に伝えます.
科目ナンバリング
/Course Numbering
C0210002J
高等教育無償化に関する特記事項
/Special note on free higher education
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 データサイエンスの手法:クロス集計,回帰分析
2 データサイエンスの手法:ベイズ推論,アソシエーション分析
3 データサイエンスの手法:クラスタリング,決定木
4 データサイエンスの手法:ニューラルネットワーク,機械学習と人工知能
5 コンピュータを用いた分析の紹介:R
6 コンピュータを用いた分析の紹介:Python
7 データサイエンスの応用事例:マーケティング,金融,品質管理
8 データサイエンスの応用事例:画像処理,音声処理,医学
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