シラバス参照
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シラバス参照
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| 科目一覧へ戻る | 2020/05/12 現在 |
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開講科目名 ／Course |
技術者倫理 |
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時間割コード ／Course Code |
G1001040_G1 |
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開講所属 ／Course Offered by |
共通／ |
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ターム・学期 ／Term・Semester |
2020年度／Academic Year 第4クォーター／4Q |
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曜限 ／Day, Period |
月／Mon 3 |
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開講区分 ／semester offered |
第4クォーター／4Q |
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単位数 ／Credits |
1.0 |
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学年 ／Year |
1,2,3,4 |
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主担当教員 ／Main Instructor |
似内 映之 |
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科目区分 ／Course Group |
_ |
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授業形態 ／Lecture Form |
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教室 ／Classroom |
Ｇ－１０１教室／G-101 |
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教員名 ／Instructor |
教員所属名 ／Affiliation |
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| 似内 映之 | 大学共通 |
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授業の概要・ねらい ／Course Aims |
3Qの「研究倫理」では倫理的意思決定の基礎について学ぶ。この講義では「研究倫理」重要な要素の一つである「より良い意思決定」はどのようにすればよいかについて，グループワークを中心に取り組むことで学び，将来技術者として社会で活躍するために必要な知識を習得する。 |
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到達目標 ／Course Objectives |
・ 和歌山大学における研究者の行動規範について理解し，行動する ・ 技術者に求められる倫理的な意思決定を実行する ・ 技術者倫理教育に関するあり方についてグループワークで討論する ・「THE LAB」を受講し，内容に関してグループワークで討論し，自分の意見を発表する |
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成績評価の方法・基準 ／Grading Policies/Criteria |
毎回の授業の終盤に課す課題 50% ＋ 単位認定試験 50% |
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教科書 ／Textbook |
科学の健全な発展のために（日本学術振興会）：https://www.jsps.go.jp/j-kousei/data/rinri.pdf |
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参考書・参考文献 ／Rreference Book |
講義の中で適宜示す |
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履修上の注意 ・メッセージ ／Notice for Students |
技術者というと理系のイメージで，実際に講義の内容は理系の話題が多いが，文系の学生にも役に立つので，将来研究者を目指す学生には受講してもらいたい。 授業で学んだことを是非自分たちの研究活動においても実践してもらいたい。 |
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履修する上で必要な事項 ／Prerequisite |
グループワークが中心となるので、積極的に討論に参加し、メンバーの意見を聞き，また自分の考えを説明できるスキルが必要となる |
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履修を推奨する関連科目 ／Related Courses |
3Qに開講する「研究倫理」を受講していることが望ましい |
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授業時間外学修についての指示 ／Instructions for studying outside class hours |
講義の中で事前準備等について指示を行う |
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その他連絡事項 ／Other messages |
授業中にPCを使用しますから，各自持参すること |
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授業理解を深める方法 ／How to deepen your understanding of classes |
・グループワークで他の学生と討論する ・他のグループの発表を聞く |
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オフィスアワー ／Office Hours |
前期：月曜日14:50～16:20 後期：月曜日14:50～16:20 北4号館（産学連携イノベーションセンター） 2階 203室 |
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科目ナンバリング ／Course Numbering |
C0114008J |
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高等教育無償化に関する特記事項 ／Special note on free higher education |
| No. | 回（日時） ／Time (date and time) |
主題と位置付け（担当） ／Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 ／Methods and contents |
備考 ／Notes |
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| 1 | 1) 授業の進め方，和歌山大学における研究者の行動規範 2) 技術者に求められる倫理的な意思決定 3) グループワーク：研究室における技術者倫理教育の現状に関する討論 4) 事例から学ぶ技術者倫理 5) グループワーク；「THE LAB」の受講 6) グループワーク：受講内容に関するグループ討論 7) グループワーク；討論結果の発表 8) 講義のまとめと単位認定試験 |
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