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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2020/05/12 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
哲学
時間割コード
/Course Code
G1001010_G1
開講所属
/Course Offered by
共通/
ターム・学期
/Term・Semester
2020年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
水/Wed 1
開講区分
/semester offered
第1クォーター/1Q
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
小関 彩子/Ozeki Ayako
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
教室
/Classroom

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
小関 彩子/Ozeki Ayako 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
 哲学とは、根源的にあらゆる問題の根底に横たわるものを明らかにするための、諸学の基礎である。それゆえ、将来どのような専門に進む学生にとっても、およそ学問的態度を身につけるための必須の訓練と言えよう。
 この講義の目標は、受講者が自らいかなる前提にも常識にも拘束されずに、厳密にかつ徹底的にものごとを考え抜くことが出来るようになることである。したがって、与えられた知識を受動的に受け取るだけでは、参加する意味はない。積極的に自らトレーニングする参加者に対しては、その手助けとなるつもりである。
到達目標
/Course Objectives
論理的に筋道だって考える態度と、それを他者に伝わるように書く力を身につける。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
レポート(複数回)100パーセント   
教科書
/Textbook
『イラストで読むキーワード哲学入門』、,永野潤著、 白澤社 現代書館、ISBN: 9784768479759、1,980円
参考書・参考文献
/Rreference Book
適宜紹介する。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
遠隔授業で実施する。
積極的にかつ興味をもって授業に参加することを希望する。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
特になし。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
特になし。
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
授業前にあらかじめテキストの該当箇所を読んで、理解できる点と不明な点を明らかにしておくこと。
授業後は講義内容について受講者間で議論することで、問題点を明確にし、理解を深めること。
その上で、随時課されるレポートを提出すること。
授業時間の約2倍の時間外学修を求める。
その他連絡事項
/Other messages
特になし。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
普遍的な正答や定型的なモデルが存在しない題材に対し、学生自らが課題を設定し、考察・分析し、解を求める学習。
オフィスアワー
/Office Hours
火曜12:30-13:00 小関研究室
科目ナンバリング
/Course Numbering
C0101003J
高等教育無償化に関する特記事項
/Special note on free higher education
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 1.ガイダンス
2.認識
3.記憶
4.時間
5.中間討論
6.自我
7.アイデンティティー
8.まとめ

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