シラバス参照
|
シラバス参照
|
| 科目一覧へ戻る | 2020/05/12 現在 |
|
開講科目名 ／Course |
ワーク・ライフ論 |
|---|---|
|
時間割コード ／Course Code |
G1001008_G1 |
|
開講所属 ／Course Offered by |
共通／ |
|
ターム・学期 ／Term・Semester |
2020年度／Academic Year 第1クォーター／1Q |
|
曜限 ／Day, Period |
水／Wed 1 |
|
開講区分 ／semester offered |
第1クォーター／1Q |
|
単位数 ／Credits |
1.0 |
|
学年 ／Year |
1,2,3,4 |
|
主担当教員 ／Main Instructor |
岡田 真理子／Mariko Okada |
|
科目区分 ／Course Group |
_ |
|
授業形態 ／Lecture Form |
|
|
教室 ／Classroom |
|
教員名 ／Instructor |
教員所属名 ／Affiliation |
|---|---|
| 芦田 昌也 | 経済学部（教員） |
| 岡田 真理子／Mariko Okada | 経済学部（教員） |
| 金川 めぐみ／Megumi Kanagawa | 経済学部（教員） |
| 藤永 博 | 経済学部（教員） |
| 本庄 麻美子／Honjoumamiko | 経済学部（教員） |
| 瀧 寛和 | 大学共通 |
|
授業の概要・ねらい ／Course Aims |
大学に入学した多くのひとが大学を卒業もしくは大学院を修了したあとは就職するものと漠然と思っているでしょう。漠然と就職すると思っているにも関わらず、もしくは漠然と思っているからこそ、｢働く｣ことや｢仕事｣について考えると不安を感じて悩んでしまう大学生はたくさんいます。本講義では、現在および未来の日本社会において｢働くとはなにか｣、｢どのように働くのか｣、｢働くことと生活の関係とは｣ということについて、みなさんと一緒に考えていきます。講義が終了したときに、受講したみなさんがすこしでも働くことを｢それほどこわくない｣と思ってもらえるよいと考えています。 |
|---|---|
|
到達目標 ／Course Objectives |
働くことについて多様な理解をすることができる。ワーク・ライフ・バランスの重要性について現状を踏まえたうえで理解することができる。 |
|
成績評価の方法・基準 ／Grading Policies/Criteria |
講義ごとに提示されるワークシート(事前学習と振り返り学習、レポート等を含)10点×6回(60点)＋最終試験40点 |
|
教科書 ／Textbook |
暉峻淑子『社会人の生き方』岩波新書 2012年 ISBN 978-4004313885 |
|
参考書・参考文献 ／Rreference Book |
森博嗣『｢やりがいのある仕事｣という幻想』朝日新書 2013年 ISBN 978-4-02-273502-7 上記文献以外の参考書は、講義ごとに各担当教員が講義内容に関連して紹介します。 |
|
履修上の注意 ・メッセージ ／Notice for Students |
特になし |
|
履修する上で必要な事項 ／Prerequisite |
特になし |
|
履修を推奨する関連科目 ／Related Courses |
講義中に適宜紹介します。 |
|
授業時間外学修についての指示 ／Instructions for studying outside class hours |
提示される事前学習に取り組んでください。講義終了後は必ず学習内容を振り返り、まとめてください。7回目に実施される最終試験のための学習を計画的に進めてください。 |
|
その他連絡事項 ／Other messages |
Moodleを用いて授業を行います。講義資料の提示期限や要提出資料の提出期限に留意してください。 |
|
授業理解を深める方法 ／How to deepen your understanding of classes |
普遍的な正答や定型的なモデルが存在しない題材に対し,学生自らが合理的な解を導き出す学習 |
|
オフィスアワー ／Office Hours |
金曜12:30-13:00(岡田・経済学部 西3号館岡田研究室) 火曜12:30-13:00(藤永・経済学部 西3号館藤永研究室) 上記以外の担当教員への質問等は上記2名が取りまとめて各担当教員へ伝えます。 |
|
科目ナンバリング ／Course Numbering |
C0101004J |
|
高等教育無償化に関する特記事項 ／Special note on free higher education |
| No. | 回（日時） ／Time (date and time) |
主題と位置付け（担当） ／Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 ／Methods and contents |
備考 ／Notes |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 第1回 (5月13日) | ガイダンス（担当・岡田） | 教科書 第3章 | |
| 2 | 第2回 (5月20日) | 働くとはなにか（担当・岡田） | 参考書 第1章参照 | |
| 3 | 第3回 (5月27日) | 自分に合った仕事はどこにある？（担当・本庄） | 参考書 第2章(参照方法についてはMoodleを確認すること) | |
| 4 | 第4回 (6月3日) | 未来社会での働き方・生き方（担当・瀧・芦田） | 参考書 第3章参照 | |
| 5 | 第5回 (6月10日) | 育休とワーク・ライフ・バランス（担当・金川） | 参考書 第4章参照 | |
| 6 | 第6回 (6月17日) | 社会人の生き方（担当・藤永） | 教科書 第5章 | |
| 7 | 第7回 (6月24日) | まとめと最終試験（担当・岡田） |