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科目一覧へ戻る | 2020/05/12 現在 |
開講科目名 /Course |
地域協働セミナー |
---|---|
時間割コード /Course Code |
G1000719_G1 |
開講所属 /Course Offered by |
共通/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2020年度/Academic Year 第3クォーター/3Q |
曜限 /Day, Period |
水/Wed 1 |
開講区分 /semester offered |
後期/the latter term |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
木村 亮介 |
科目区分 /Course Group |
_ |
授業形態 /Lecture Form |
|
教室 /Classroom |
G-101教室/G-101 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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藤田 和史 | 経済学部(教員) |
西川 一弘 | 大学共通 |
木村 亮介 | 大学共通 |
佐藤 祐介 | 大学共通 |
宮川 智子/Tomoko Miyagawa | システム工学部(教員) |
大浦 由美/OURA Yumi | 観光学部(教員) |
尾久土 正己/OKYUDO Masami | 観光学部(教員) |
永瀬 節治/NAGASE Setsuji | 観光学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
わかやま未来学副専攻の導入科目として、和歌山を中心にした地方の諸課題に関する概要を探求する講義です。地方都市・地域社会が抱える多様かつ複合的な課題の構造を理解し、その解決に向けての様々な取組を学びます。副専攻で扱うテーマに沿って、それぞれの課題に取り組む様々な立場の方(ゲストスピーカー)から生の話を聞いていきます。さらに理解を深めるために受講生同士の簡単なディスカッションも行います。全体を通じて、地域の様々なテーマについての現状と課題、そして今後の可能性を学び、それらに自らがいかに取り組んでいくことができるかを考えていきます。 *この科目は、経営者や行政担当者などをゲストスピーカーとして招いて、それぞれが取り組む地域の課題と取組事例などについて紹介をしていただきます。 |
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到達目標 /Course Objectives |
和歌山を中心にした地域課題について、課題の構造と今後の可能性を説明することができる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
各回の振り返りコメントによる評価及び中間振り返りコンセプトマップ 20%、 現地調査を踏まえた最終レポート・コンセプトマップ 80% |
教科書 /Textbook |
特に指定しない |
参考書・参考文献 /Rreference Book |
適宜紹介します |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
・わかやま未来学副専攻の導入科目です。 2年次以降、わかやま未来学副専攻科目を履修する前に、この講義の履修が必要です。 ※わかやま未来学副専攻科目を履修しない(まだ決めていない)人も、この講義を履修することはできますので、多くの受講を期待します。 ・原則毎回グループディスカッションを行います。積極的にディスカッションに参加する意思のある人のみ履修をしてください。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特になし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
・別途実施するフィールドワーク(スタートアップセミナー) ・「和歌山企業トップ経営論」など和歌山に関する科目 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。 別途実施するフィールドワーク(スタートアップセミナー)や自主的なフィールドワークを伴います。 |
その他連絡事項 /Other messages |
講義資料閲覧のためPC持参推奨。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習(レポート) 学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習(レポート) 学生による発表をともなう学習(特に第8回、第15回) グループワークをともなう学習(原則毎回) |
オフィスアワー /Office Hours |
前期:木曜3限、後期:水曜2限 G棟インターンシップ相談室 それ以外の時間を含めて、可能な限りMoodleに掲載するリンクから事前予約をしてください。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
C0116004J |
高等教育無償化に関する特記事項 /Special note on free higher education |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | ※ゲストの都合等により、内容の順序は入れ替わる場合があります。 オリエンテーション |
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2 | 地方創生と和歌山県の課題 | |||
3 | 地域を支える公共交通-鉄道が仕掛ける地域づくりと防災 | |||
4 | 中心市街地を再生する-リノベーションによるまちづくり | |||
5 | 中心市街地を再生する-公共空間を活かしたまちづくり | |||
6 | 文化財を生かしたまちづくり-九度山の取組 | |||
7 | 美しい星空を生かした観光-星空ガイドの取組 | |||
8 | 中間振り返り(中間コンセプトマップ作成・提出) | |||
9 | 農の可能性を拓く-和歌山県の農林水産業と6次産業化 | |||
10 | 農の可能性を拓く-革新的農業法人の取組 | |||
11 | わかやまで創業する-地方における創業事例 | |||
12 | 地場産業をプロデュースする-近代技術を活かした取組 | |||
13 | 地場産業をプロデュースする-伝統を活かした取組 | |||
14 | 郷土愛と地域を支える人材育成 | |||
15 | 全体の振り返り(コンセプトマップ持参) | |||
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