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科目一覧へ戻る | 2020/05/12 現在 |
開講科目名 /Course |
自然災害と防災・減災 |
---|---|
時間割コード /Course Code |
G1000691_G1 |
開講所属 /Course Offered by |
共通/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2020年度/Academic Year 第3クォーター/3Q |
曜限 /Day, Period |
金/Fri 4 |
開講区分 /semester offered |
後期/the latter term |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
此松 昌彦/Konomatsu Masahiko |
科目区分 /Course Group |
_ |
授業形態 /Lecture Form |
|
教室 /Classroom |
G-101教室/G-101 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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別所 寛人 | 保健センター |
西川 一弘 | 大学共通 |
此松 昌彦/Konomatsu Masahiko | 教育学部(教員) |
塚田 晃司/Kouji Tsukada | システム工学部(教員) |
平田 隆行/Takayuki Hirata | システム工学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
和歌山大学災害科学教育研究センターでは、学生たちが身近な自然災害に備えるために教養科目を開設する。近年、地震、津波、洪水、高潮、土砂災害が頻発している。そのため備えるための基礎的な知識を身に着ける。そこでこの講義では災害の概要から、災害時での行動、災害後の活動、平時での普段からの備える活動にわけて講義する。専任教員と外部の専門家によって講義する。 この科目は日本損害保険協会、和歌山県社会福祉協議会、NPO法人日本防災士機構、県庁職員などをゲストスピーカーに招いて災害時の損害保険の必要性、災害ボランティアの活動、防災士の活動について事例紹介し、防災は広い分野から成立していることを学びます。 |
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到達目標 /Course Objectives |
自然災害について基礎的なレベルや一般的な備えについて理解することができる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
レポート:20%、単位認定試験:80%(16回目で実施予定) |
教科書 /Textbook |
特になし。各回にプリントを配布する。事前に配布資料をライブキャンパスでダウンロードをすることもある。 |
参考書・参考文献 /Rreference Book |
講義時に紹介します。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
特になし |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特になし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
防災士養成講座プログラムでは、本科目と他学部開講科目「防災工学(システム工学部)」または「防災教育論(教育学部)」を履修し、所定のレポートを提出すれば、日本防災士機構の「防災士」の認定試験の受験資格を得ることが可能。教養科目「災害科学」も検討しています。説明会に注意してください。 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
授業計画に沿って、事前学習と復習を行うこと。さらに授業に関連する災害や防災に関することなど自主的学習を求めます。授業時間の約2倍の時間外学習が必要です。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
なし |
オフィスアワー /Office Hours |
授業時期:後期 金曜日3限 訪問先 東3号館 北417 此松研究室 なお会議や出張などの場合もあるため、可能な限り事前にメール(matsu@wakayama-u.ac.jp)で予約下さい。 また他の教員の質問もまとめて受付ます。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
C0116002J |
高等教育無償化に関する特記事項 /Special note on free higher education |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | ガイダンス・身近でできる地震対策(此松) | |||
2 | 南海トラフ地震と中央構造線活断層系による地震と被害 (此松) | |||
3 | 防災訓練(此松) | |||
4 | 災害と危機管理(此松) | |||
5 | 避難所運営と仮設住宅の暮らし(此松) | |||
6 | 災害と損害保険(此松)(ゲスト:日本損害保険協会近畿支部) | |||
7 | 災害と情報(情報の入手と発信)(塚田) | |||
8 | 災害と流言・風評被害(此松) | |||
9 | 災害と交通インフラ (西川) | |||
10 | 災害医療(別所) | |||
11 | 災害とボランティア活動(此松)(ゲスト:和歌山県社会福祉協議会) | |||
12 | 行政の災害対応(此松)(ゲスト:片家康裕氏) | |||
13 | 耐震診断と補強(平田) | |||
14 | 地域の自主防災活動(此松)(ゲスト:今西武氏) | |||
15 | 和歌山県でのこれからの備え 防災士の役割(此松)(ゲスト:NPO法人日本防災士会和歌山県支部) | |||
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