シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2020/05/12 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
国際協力論
時間割コード
/Course Code
G1000689_G1
開講所属
/Course Offered by
共通/
ターム・学期
/Term・Semester
2020年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
木/Thu 3
開講区分
/semester offered
後期/the latter term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
藤山 一郎
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
教室
/Classroom
G-101教室/G-101

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
藤山 一郎 大学共通
授業の概要・ねらい
/Course Aims
国際協力というキーワードを中心に、日本と途上国・新興国との今後の関係について理解を深めます。「国際協力」をみれば現在の国際関係の動向もみえてきます。不安定な現代世界において、国際協力の意義はどこにあるのか?現代世界が抱える課題も取り上げながら考察していきたいと思います。
到達目標
/Course Objectives
(1)国際協力に関する体系的な知識を得る。
(2)国際協力の現状と課題について自ら考察を深めることができる。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
①中間レポート作成・提出 40%(到達目標の(1)を主たる対象とする)
②期末レポート作成・提出 60%(到達目標の(2)を主たる対象とする)
※中間レポート未提出は、単位取得が極めて困難です。
教科書
/Textbook
テキストは使用しない。パワーポイントによる資料を講義前にアップロードします(紙媒体の配布はおこないません)。
参考書・参考文献
/Rreference Book
講義中に随時紹介する。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
日頃から国際協力や開発問題に関する情報を新聞や本、ネット等から仕入れておくことが望まれます。
また、講義中に他の受講生の迷惑になる私語は厳禁です。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
授業にはきちんと出席するだけでなく、講義を聴きながら自分の考えや意見をもつように臨んで下さい。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
「ASEANと日本」
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
本授業の授業計画に沿って、準備学習をおこなうこと。さらに、授業内容に関連して提示する課題について毎回の授業ごとに授業の2倍程度の自主的学習が必要となります。
その他連絡事項
/Other messages
この科目は,授業担当者藤山一郎の日本大使館勤務時代の実務経験を生かし,授業内容において国際協力を教授する授業です。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
講義資料の多くは事前にネットにアップするので、講義前までにダウンロードして予習することを推奨します。
オフィスアワー
/Office Hours
水曜日3時限 東1号館G204藤山研究室
科目ナンバリング
/Course Numbering
C0115003J
高等教育無償化に関する特記事項
/Special note on free higher education
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 イントロダクション・今後の進め方について
2 国際協力の基本的コンセプト
3 国際協力に対する批判的検討
4 国際協力の変遷(1)
5 国際協力の変遷(2)
6 社会開発と国際協力
7 インフラと国際協力
8 食糧と国際協力
9 教育と国際協力
10 保健衛生と国際協力
11 環境と国際協力
12 国際協力の担い手(1)
13 国際協力の担い手(2)
14 国際協力の受け手
15 まとめ
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30

科目一覧へ戻る