シラバス参照
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| 科目一覧へ戻る | 2020/05/12 現在 |
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開講科目名 ／Course |
人文地理学 |
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時間割コード ／Course Code |
G1000244_G1 |
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開講所属 ／Course Offered by |
共通／ |
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ターム・学期 ／Term・Semester |
2020年度／Academic Year 第1クォーター／1Q |
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曜限 ／Day, Period |
水／Wed 2 |
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開講区分 ／semester offered |
前期／the former term |
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単位数 ／Credits |
2.0 |
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学年 ／Year |
1,2,3,4 |
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主担当教員 ／Main Instructor |
渡邉 英明 |
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科目区分 ／Course Group |
_ |
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授業形態 ／Lecture Form |
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教室 ／Classroom |
Ｇ－２０２教室／G-202 |
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教員名 ／Instructor |
教員所属名 ／Affiliation |
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| 渡邉 英明 | 大学共通 |
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授業の概要・ねらい ／Course Aims |
高校までの「覚える」地理の授業とは異なり，大学の地理学は「考え，創造する」点に特徴がある。本講義では，社会のさまざまな要素を人文地理学の視点からみることで，高校までの地理学習とは異なる，大学の人文地理学の考え方について学習する。 |
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到達目標 ／Course Objectives |
人文地理学の基本的な考え方について，具体的な事例を通して理解できるようになる。 |
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成績評価の方法・基準 ／Grading Policies/Criteria |
単位認定試験75%，授業内課題15%，中間試験10% 授業内課題では，その日の授業内容に関する簡単な理解度確認等を行う。また，中間試験は授業内で実施し，翌週以降の授業で解説を行う。 |
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教科書 ／Textbook |
竹中克行編（2015）『人文地理学への招待』 ミネルヴァ書房． |
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参考書・参考文献 ／Rreference Book |
人文地理学会編（2013）『人文地理学事典』丸善出版．その他，授業中に適宜紹介する。 |
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履修上の注意 ・メッセージ ／Notice for Students |
高校で地理（A・B）を履修していない人も問題なく受講できます。講義内容を正しく理解するため，毎回きちんと出席し，ノートをとりながら集中して受講してください。 |
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履修する上で必要な事項 ／Prerequisite |
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履修を推奨する関連科目 ／Related Courses |
歴史学，地域づくり概論，景観生態学，「わかやま」学関連科目 |
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授業時間外学修についての指示 ／Instructions for studying outside class hours |
教科書の該当ページを熟読し，理解を深めること。単位認定試験の準備等を含めて，計60時間を授業時間外学修にあてること。 |
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その他連絡事項 ／Other messages |
連絡事項があるときは，授業中もしくはMoodleにて連絡する。 |
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授業理解を深める方法 ／How to deepen your understanding of classes |
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オフィスアワー ／Office Hours |
非常勤講師であるため、授業前後の対応のみとなります。 |
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科目ナンバリング ／Course Numbering |
C0116003J |
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高等教育無償化に関する特記事項 ／Special note on free higher education |
| No. | 回（日時） ／Time (date and time) |
主題と位置付け（担当） ／Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 ／Methods and contents |
備考 ／Notes |
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| 1 | ガイダンス：小中高の地理学習と大学の地理学 | |||
| 2 | 工業立地変動のダイナミズム（1）： 現代経済における工業地理 | |||
| 3 | 工業立地変動のダイナミズム（2）：企業組織と地域間分業 | |||
| 4 | 工業立地変動のダイナミズム（3）：自動車産業にみる立地と集積 | |||
| 5 | 変動する農村の社会（1）：農村とはどのようなところか | |||
| 6 | 変動する農村の社会（2）：農村変動と都市 | |||
| 7 | 農業と食のネットワーク（1）：現代の農業と食 | |||
| 8 | 農業と食のネットワーク（2）：食料供給体系をとらえる | |||
| 9 | 農業と食のネットワーク（3）：生産者のネットワークを考える | |||
| 10 | 観光空間を文化論的に理解する：南紀白浜の観光空間 | |||
| 11 | 流通システムと消費生活の基盤（1）：一括配送とルート配送 | |||
| 12 | 流通システムと消費生活の基盤（2）：業態店と流通システム | |||
| 13 | 想像世界の歴史地理（1）：古地図からみた世界観 | |||
| 14 | 想像世界の歴史地理（2）：科学と実用の近代 | |||
| 15 | まとめ：総括と単位認定試験の説明 | |||
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