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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2020/05/12 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
学生生活の危機管理
時間割コード
/Course Code
G1000055_G1
開講所属
/Course Offered by
共通/
ターム・学期
/Term・Semester
2020年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
金/Fri 2
開講区分
/semester offered
後期/the latter term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
藤永 博
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
教室
/Classroom
G-101教室/G-101

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
金川 めぐみ/Megumi Kanagawa 経済学部(教員)
藤永 博 経済学部(教員)
吉田 雅章 経済学部(教員)
藤山 一郎 大学共通
岩谷 潤 保健センター
此松 昌彦/Konomatsu Masahiko 教育学部(教員)
内尾 文隆 システム工学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
「学生生活の危機管理」では、学生生活を営む上で必要な一般常識や、社会的なトラブルに巻き込まれないための教養を身につけてもらいたいと思います。授業では、それぞれのテーマの専門家が事件・事故、社会的なトラブルの具体例や、大学と社会に関わる諸問題を取り上げ、一市民としての行動規範や学生の役割について考える機会を提供します。学生生活を有意義かつ快適に過ごし、生涯にわたって健全な社会生活を送るために必要な知識と知恵を、それぞれの授業をとおして学び取ってください。

この授業では、各界の専門家をゲストスピーカーとしてお招きし、実務経験にもとづく講義をしていただきます。大学生として、そして市民として必要な教養を身につける良い機会になると思います。
到達目標
/Course Objectives
①大学生活を安全かつ快適に過ごすためには、何が、どうして必要なのかを説明できる。
②生涯にわたって健全な社会生活を送るためには、何が、どうして必要なのかを説明できる。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
①本学の専任教員が担当する6回の授業 小テストあるいはレポート 60%
②リフレクション・シート 40%


教科書
/Textbook
使用しません。必要に応じて資料を提供します。
参考書・参考文献
/Rreference Book
オリエンテーションの時に配付した「新入生へのメッセージ」を副読本として活用します。
他の参考書は授業中に紹介します。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
ただ「聞き流す」のではなく、授業内容を自分の問題として捉え、つねに到達目標を意識しながら積極的な姿勢で授業に臨んでください。

履修する上で必要な事項
/Prerequisite
特になし。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
各担当者がテーマに即した推奨授業科目を授業時間中に紹介します。
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
①授業計画に沿って、準備学習(予習)と復習を行ってください。
②授業内容に関連する情報の収集と分析・考察を行い、リフレクション・シートを作成してください。
その他連絡事項
/Other messages
この科目は,各界の専門家がゲストスピーカーとして実務経験を生かし,大学生と社会について教授する授業です。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
発見学習、探求学習を支援します。
オフィスアワー
/Office Hours
吉田雅章 水曜日 12時30分~13時00分 西3号館412研究室
内尾文隆 月曜日4時限 北1号館A510)
金川めぐみ 水曜日12時30分~13時00分 西3号館520研究室
藤山一郎 水曜日3時限 東1号館G204研究室
藤永 博 火曜日12時30分~13時00分 西3号館502研究室
科目ナンバリング
/Course Numbering
C0114005J
高等教育無償化に関する特記事項
/Special note on free higher education
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 1. ガイダンス~アルバイトトラブルに巻き込まれないために(株式会社学生情報センター)
2. 安全で快適な学生生活を送るために(和歌山県警察本部)
3. ストーカー被害者にも加害者にもならないために(和歌山県警察本部)
4. 学生のための法律知識 吉田雅章
5. 心のヘルスケア(本学保健センター) 岩谷 潤
6. 気をつけて!若者をめぐる消費者トラブル(和歌山県消費生活センター)
7. 主権者教育・国税について(和歌山県選挙管理委員会・税務署)
8. ハラスメントについて(小泉真一弁護士)
9. 適正飲酒と酒席マナー(アルコール飲料会社 総務部)
10. 薬物汚染(和歌山県福祉保健部健康局薬務課)
11. 人権擁護(和歌山地方法務局人権擁護課)
12. 安全で快適なネット活用 内尾文隆
13. 多様な性のあり方 金川めぐみ
14. 海外活動における危機管理 藤山一郎
15. 災害から身を守る 此松昌彦


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