ビット・バイ・ビット デジタル社会調査入門

参加者

  1. 井上 大成
  2. 前山 皓亮
  3. 西上 貴雅
  4. 吉田 紘陽
  5. 呉 若琳
  6. 長谷川 尚輝
  7. 天賀 広
  8. 小室 卓也
  9. 松本 大空
  10. 鶴田 貴大
  11. 寺尾 雄登
  12. 中村 穗花
  13. 大和 千真

目次

第1章 イントロダクション…1 [松本]
1.1 ロールシャッハテスト…1
1.2 デジタル時代へようこそ…2
1.3 研究デザイン…5
1.4 本書のテーマ…6
1.5 本書のアウトライン…9

第2章 行動を観察する…13
2.1 イントロダクション…13
2.2 ビッグデータ…14
2.3 ビッグデータに関する10の特徴…17 [小室]
2.4 研究戦略…42 [長谷川]
2.5 結論…62

第3章 質問をする…87 [大和]
3.1 イントロダクション…87
3.2 質問すること vs. 観察すること…90
3.3 総調査誤差フレームワーク…91
3.4 誰に質問するか…101
3.5 新しい質問の仕方…109 [天賀]
3.6 ビッグデータにサーベイを結びつける…120
3.7 結論…133

第4章 実験を行う…149 [中村]
4.1 イントロダクション…149
4.2 実験とは何か…151
4.3 実験の2つの次元:ラボ/フィールドとアナログ/デジタル…154
4.4 シンプルな実験を越えて…160 [井上]
4.5 自分でやってみる…176 [呉]
4.6 アドバイス…191
4.7 結論…204

第5章 マスコラボレーションを生み出す…233 [寺尾]
5.1 イントロダクション…233
5.2 ヒューマンコンピュテーション…236
5.3 オープンコール…250 [前山]
5.4 分散データ収集…262 [吉田]
5.5 あなた自身のものをデザインする…272
5.6 結論…280

第6章 倫理…291 [鶴田]
6.1 イントロダクション…291
6.2 3つの事例…294
6.3 デジタルはこれまでと違う…298
6.4 4つの原理…302
6.5 2つの倫理枠組み…310
6.6 特に難しい領域…312 [西上]
6.7 実践のための秘訣…329
6.8 結論…332

第7章 未来…363 [教員]
7.1 先を見る…363
7.2 未来のテーマ…363
7.3 はじまりに戻って…367

参考資料


風間 一洋