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** ボタンの追加 [#h533e120] ボタンを押して,何らかの動作を実行させることもできます.~ まず,ボタンを画面上に配置します.~ 左側の「Common」か「Buttons」にある「Button」を,横のAndroidの画面内にドラッグ&ドロップしして配置します.図1が配置後の様子です.~ #BR #ref(http://www.wakayama-u.ac.jp/~itou/SISeminar/img/4-5.png,600x400) CENTER:図1 #BR 配置して周囲にくっつけた後, - 以下の1行を「strings.xml」のファイルに書き足してください.文字の内容はなんでもいいです. <string name="button_text">押しボタン</string> - textにある「Button」の文字を「@string/button_text」にかえてください. - IDにある「button」の文字を「press_button」にかえてください.文字の内容はなんでもいいです. 大体の設定が終わると,図2のようになります.~ #BR #ref(http://www.wakayama-u.ac.jp/~itou/SISeminar/img/4-6.png,600x400) CENTER:図2 #BR ** ボタンを押したあとの動作 [#fd4d7c2e] 次に,&color(red){MainActivity.java};に,ボタンが押されたときの動作の内容を追記します.~ &color(red){MainActivity.java};を開くと,いきなり色々なモノが追加されているのがわかります.このへんは,ボタンの動作のために,Android Studioが自動で追加したものです.あまり意識せずに, protected void onCreate(Bundle savedInstanceState) { の中に,以下の内容を書き加えてください.図3の色が反転している箇所です. #BR // ボタンのパーツをIDから取得 Button tapButton = (Button) findViewById(R.id.press_button); // ボタンが押されたときの設定 tapButton.setOnClickListener(new View.OnClickListener() { @Override public void onClick(View v) { TextView textView2 = (TextView) findViewById(R.id.textView2); // テキストの書き換え textView2.setText("ボタンが押されました"); } }); #BR #BR #ref(http://www.wakayama-u.ac.jp/~itou/SISeminar/img/4-7.png,600x400) CENTER:図3 #BR これでボタンの設定は終了です.~ 実行して,動作内容を確認してみてください.図4のエミュレータ上でボタンを押すと,真ん中の赤文字のテキストが,図5のように先ほど指定した文字に書き換わります.~ #BR #ref(http://www.wakayama-u.ac.jp/~itou/SISeminar/img/4-8.png,600x400) CENTER:図4 #BR #BR #ref(http://www.wakayama-u.ac.jp/~itou/SISeminar/img/4-9.png,600x400) CENTER:図5 #BR #BR もし画像を入れ替えたいときは,以下の画像をDLして「app -> res -> drawable」の箇所にコピーし,テキストの書き換えの場所を↓とすると,写真が他の画像に変わります. #BR #ref(http://www.wakayama-u.ac.jp/~itou/SISeminar/img/julia.jpg,400x300) #BR ImageView imgView = (ImageView) findViewById(R.id.imageView); imgView.setImageResource(R.drawable.julia); #BR
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** ボタンの追加 [#h533e120] ボタンを押して,何らかの動作を実行させることもできます.~ まず,ボタンを画面上に配置します.~ 左側の「Common」か「Buttons」にある「Button」を,横のAndroidの画面内にドラッグ&ドロップしして配置します.図1が配置後の様子です.~ #BR #ref(http://www.wakayama-u.ac.jp/~itou/SISeminar/img/4-5.png,600x400) CENTER:図1 #BR 配置して周囲にくっつけた後, - 以下の1行を「strings.xml」のファイルに書き足してください.文字の内容はなんでもいいです. <string name="button_text">押しボタン</string> - textにある「Button」の文字を「@string/button_text」にかえてください. - IDにある「button」の文字を「press_button」にかえてください.文字の内容はなんでもいいです. 大体の設定が終わると,図2のようになります.~ #BR #ref(http://www.wakayama-u.ac.jp/~itou/SISeminar/img/4-6.png,600x400) CENTER:図2 #BR ** ボタンを押したあとの動作 [#fd4d7c2e] 次に,&color(red){MainActivity.java};に,ボタンが押されたときの動作の内容を追記します.~ &color(red){MainActivity.java};を開くと,いきなり色々なモノが追加されているのがわかります.このへんは,ボタンの動作のために,Android Studioが自動で追加したものです.あまり意識せずに, protected void onCreate(Bundle savedInstanceState) { の中に,以下の内容を書き加えてください.図3の色が反転している箇所です. #BR // ボタンのパーツをIDから取得 Button tapButton = (Button) findViewById(R.id.press_button); // ボタンが押されたときの設定 tapButton.setOnClickListener(new View.OnClickListener() { @Override public void onClick(View v) { TextView textView2 = (TextView) findViewById(R.id.textView2); // テキストの書き換え textView2.setText("ボタンが押されました"); } }); #BR #BR #ref(http://www.wakayama-u.ac.jp/~itou/SISeminar/img/4-7.png,600x400) CENTER:図3 #BR これでボタンの設定は終了です.~ 実行して,動作内容を確認してみてください.図4のエミュレータ上でボタンを押すと,真ん中の赤文字のテキストが,図5のように先ほど指定した文字に書き換わります.~ #BR #ref(http://www.wakayama-u.ac.jp/~itou/SISeminar/img/4-8.png,600x400) CENTER:図4 #BR #BR #ref(http://www.wakayama-u.ac.jp/~itou/SISeminar/img/4-9.png,600x400) CENTER:図5 #BR #BR もし画像を入れ替えたいときは,以下の画像をDLして「app -> res -> drawable」の箇所にコピーし,テキストの書き換えの場所を↓とすると,写真が他の画像に変わります. #BR #ref(http://www.wakayama-u.ac.jp/~itou/SISeminar/img/julia.jpg,400x300) #BR ImageView imgView = (ImageView) findViewById(R.id.imageView); imgView.setImageResource(R.drawable.julia); #BR
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