"Wakayama Tenmon Consotium"(通称「わかてん」)とは、 和歌山の天文関係者(大学の研究者、公開天文台や科学館の職員、大学生など)が 集まって行なっている勉強会(情報交換会)のことです。
勉強会の内容は、天文学研究、天文教育普及活動、 プラネタリウムやドームシアターに関すること、 和歌山の天文学に関する人物史や文化史、 さまざまな機器やソフトウエアの開発、 宇宙工学、 これらを通した学生教育や広く一般の人材養成、などです。
これまで100回を越える会合を持ち、 それを基盤にさまざまな催しを共同でもったり、 新しい事業を展開したりしています。
また、メーリングリストによって日常的に情報を交換しあっています。