わかてん - Wakayama Tenmon Consortium -

「わかてん」とは?

"Wakayama Tenmon Consotium"(通称「わかてん」)とは、 和歌山の天文関係者(大学の研究者、公開天文台や科学館の職員、大学生など)が 集まって行なっている勉強会(情報交換会)のことです。

勉強会の内容は、天文学研究、天文教育普及活動、 プラネタリウムやドームシアターに関すること、 和歌山の天文学に関する人物史や文化史、 さまざまな機器やソフトウエアの開発、 宇宙工学、 これらを通した学生教育や広く一般の人材養成、などです。

これまで100回を越える会合を持ち、 それを基盤にさまざまな催しを共同でもったり、 新しい事業を展開したりしています。

また、メーリングリストによって日常的に情報を交換しあっています。


最近の関連した活動

2010年5月6日 (木)
2010年5月1日、和歌山大学 宇宙教育研究所が発足しました。 開所記念講演会「7年ぶりの地球帰還! 小惑星探査機『はやぶさ』の物語」が 和歌山大学で開かれました (案内ビラPDF)。 講演会終了後、和歌山大学学生自主創造科学センター (クリエ) 談話室で、吉川真さんを囲んでお話を伺いました (写真jpeg)。
2010年1月23日 (土)
天文教育普及研究会近畿支部会を、 和歌山大学学生自主創造科学センター (クリエ) で持ちました。 報告は、「天文教育」(天文教育普及研究会隔月刊和文機関誌) 2010年3月号に掲載されています (87-88ページ)。

お知らせ

2010年5月1日
和歌山大学に宇宙教育研究所が設置されました。
©WAKA-TEN < wakaten-admin@ cosmo.novels.jp >