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講義紹介、及び受講者への連絡


富田晃彦担当科目 1999 年度

質問・相談はメール (atomita@center.wakayama-u.ac.jp) か、 富田研究室 (教育学部本館棟の自然棟 5 階、自 517 号室) まで、 いつでも気軽にどうぞ。 受講生への各種連絡も、このページに書き込んでおきます。

天文・気象分野のホーム・ページ
基礎ゼミナール (自然環境教育)
惑星としての地球環境
宇宙の環境
宇宙の進化 (本年度休講)
地球環境科学実習 I (本年度休講)
地球環境科学実習 II (本年度休講)
地学概論 B
地学実験
理科教育ゼミナール (地学)
理科実験実習 (地学)
中等理科教育法 A
総合演習 P
天文学特講 I
天文学特講 II
理数研究特別演習 D1
天文学演習
(大学院) 天文学特論
(大学院) 天文学特別演習

天文学専攻生

基礎ゼミナール (自然環境教育)
区分: 自然環境教育課程: 課程基礎科目
時間割コード: L40118
時間帯: 前期 木 12 (担当教官: 自然環境教育課程教官)
使用教室: A 班: 中 303 (但し富田担当の日は 中 305 で行います); B 班: 中 305
単位数: 1 単位
授業形態: 講義
授業概要: 自然環境教育課程の新入生がこれから何を学ぶか、 についての概略を平易に解説するものです。
授業計画: 毎週1テーマで紹介していきます。 A 班と B 班に分かれて行いますが、内容は同じです。
授業方法・評価方法: 出席状況、レポートなどを総合して評価する。
テキスト・参考文献: 随時、プリント等を配布する。
履修条件: 特にないが、必ず出席して下さい。
単位累積: 不可
連絡事項: 富田担当の日は 6/10 (B 班、終了) と 7/1 (A 班、終了) の 2 回、 紹介したテーマは「地球環境プログラム、宇宙の中の地球」でした。 また毎週木曜 13:30 - 14:30 は 自然環境教育課程のみなさんのための相談時間として、 研究室を開放しています (研究室はこんな所; 5/28)
惑星としての地球環境
区分: 自然環境教育課程: 地球環境プログラム・数理環境プログラム: 専門基礎科目; 学校教育教員養成課程: 専攻専門科目 (理科)
時間割コード: L40315
時間帯: 前期 木 34
使用教室: L 105
単位数: 2 単位
授業形態: 講義
授業概要: 地球そのものは1つしかないものだが、一惑星という立場に立ち、 他の惑星の環境と比較することで、地球環境を相対的に考えることもできる。 太陽系天文学を紹介しながら、地球を考える。
授業計画: I. 惑星の世界、 II. 太陽系の小天体、 III. 太陽と惑星間空間、 IV. 太陽系の誕生
授業方法・評価方法: レポートによって評価する。
テキスト・参考文献: テキスト: 地学団体研究会 編 新版地学教育講座 12 「太陽系と惑星」 (東海大学出版会) [別に買わなくてもよい]、 参考文献: 寺門和夫 著 理科年表読本 「太陽系ガイドブック」 (丸善)
履修条件: 特になし
単位累積: 不可
連絡事項: 授業は終了しました。 レポート課題は「地球と金星と火星を比較して、地球環境をどのように 捉えることができるか」、「太陽系の形成のシナリオについて」のいず れかを選ぶということでした。
宇宙の環境
区分: 自然環境教育課程: 地球環境プログラム・数理環境プログラム: 専門科目; 学校教育教員養成課程: 専攻専門科目 (理科)
時間割コード: L40339
時間帯: 後期 木 34
使用教室: L 102
単位数: 2 単位
授業形態: 講義
授業概要: 惑星系をさらに外側から相対視するため、宇宙全体を取り上げる。 惑星とは全く違った種の天体や、極限的環境について紹介し、 それらをどのようにして認識していけるのかも述べる。
授業計画: 1. 導入、 2-6. 恒星、 7-9. 銀河系、 10-12. 銀河と宇宙
授業方法・評価方法: レポートによって行う。
テキスト・参考文献: テキスト: 高瀬文志郎 著 「星・銀河・宇宙」 (地人書館)、 参考文献: 地学団体研究会 編 新版地学教育講座 13「宇宙・銀河・星」 (東海大学出版会)
履修条件: 特になし
単位累積: 不可
連絡事項: 次回は 12/16 で、最終回になります。 レポート課題は「1. 星の進化について、2.銀河系の構造について (種族 I, II のキーワードを入れて)」でした (2 題ともです)。
合格者は、以下の通り。
[48A] 705
[48B] 306, 307
[49B] 301, 304, 309, 310, 315
[50A] 309, 401, 402, 409, 410, 412, 419
[50B] 301, 303, 305, 306, 307, 309, 313, 314, 315, 321
宇宙の進化 (本年度休講)
区分: 自然環境教育課程: 地球環境プログラム・数理環境プログラム: 専門科目; 学校教育教員養成課程: 専攻専門科目 (理科)
時間割コード: (休)
時間帯: 前期 火 34 (担当教官: 石塚・富田)
使用教室: (休み)
単位数: 2 単位
授業形態: 講義
授業概要: 宇宙の果てはどうなっているのか、宇宙には始まりがあったのだろうか、 といった疑問に対して、現代の科学はどのように答えているのだろうか。 最近の観測結果によれば、宇宙はビッグバンから生まれた火の玉のような 状態から、百憶年ほどかけて現在の姿に進化してきたと考えられる。 この講義では、その間に起こったことを、時代を追って紹介し、 易しく解説していく。
授業計画: 1. 導入 (授業の進め方、講義内容の紹介)、 2. 宇宙観の広がり (神話から科学へ)、 3. 現代の宇宙像 (進化する宇宙)、 4. ビッグバン (宇宙初めの大爆発)、 5. ビッグバン以前の宇宙、 6. 光の世界から原子の世界へ、 7. 宇宙の大規模構造の形成、 8. 銀河の形成、 9. 星の一生、 10. 惑星系の形成、 11. 地球の誕生
授業方法・評価方法: レポートと出席状況により評価する。
テキスト・参考文献: 参考図書は授業の中で適宜紹介する。
履修条件: 特になし
単位累積: 不可
連絡事項: 来年度開講予定
地球環境科学実習 I (本年度休講)
区分: 自然環境教育課程: 地球環境プログラム・数理環境プログラム: 専門科目
時間割コード: (休)
時間帯: 年間 集中 (担当教官: 地学全教官: 久富邦彦・此松昌彦・富田晃彦・山本勝)
使用教室: (休)
単位数: 2 単位
授業形態: 実習
授業概要: 主として地質分野について、調査の目的と調査方法の関係を理解し、 各種の岩石の肉眼鑑定の方法、露頭における観察と記載の方法、 データ処理と地質図の作成方法、その他のデータ解析と結果の 表示方法について実習する。
授業計画: 夏季に集中して実施する。
授業方法・評価方法: 実習態度とレポートにより評価する。
テキスト・参考文献: 特になし。
履修条件: 特になし。
単位累積: 不可
連絡事項:
地球環境科学実習 II (本年度休講)
区分: 自然環境教育課程: 地球環境プログラム・数理環境プログラム: 専門科目
時間割コード: (休)
時間帯: 年間 集中 (担当教官: 地学全教官: 久富邦彦・此松昌彦・富田晃彦・山本勝)
使用教室: (休)
単位数: 2 単位
授業形態: 実習
授業概要: 主として天文分野と地球物理分野について、 データの処理やその掲示の仕方について実習する。
授業計画: 夏季に集中して実施する。
授業方法・評価方法: 実習態度とレポートにより評価する。
テキスト・参考文献: 特になし。
履修条件: 特になし。
単位累積: 不可
連絡事項:
地学概論 B
区分: 学校教育教員養成課程: 教科共通科目 (理科)
時間割コード: L40113
時間帯: 前期 木 12 (担当教官: 富田・山本)
使用教室: L 203
単位数: 2 単位
授業形態: 講義
授業概要: 中学校理科第2分野の内、 天文分野と地球物理分野 (主に気象学) に関する内容を取り上げ、学習する。
授業計画: 1. 導入、 2-7. 天文分野、 8-13. 地球物理分野
授業方法・評価方法: レポートによって評価する。
テキスト・参考文献: 授業中に適宜示す。
履修条件: 特になし。
単位累積: 不可
連絡事項: 富田 (天文) の担当は終了しました。 レポート課題は「授業で取り上げた教員採用試験問題 2 題の詳細な解 説付き解答の作成」でした。
地学実験
区分: 学校教育教員養成課程: 教科共通科目 (理科)
時間割コード: L30530
時間帯: 後期 水 5678 (担当教官: 地学全教官: 久富邦彦・此松昌彦・富田晃彦・山本勝)
使用教室: 自 509 (地学実験室)
単位数: 2 単位
授業形態: 実験
授業概要: 主に中学校理科の内、地学に関連するテーマについて、 基本的な概念の理解と技術の習得をめざす。 天文分野に関しては、与えられたデータから天体の大きさ、 形、歴史を探る方法を、 気象分野については、各種の気象現象の特徴と季節的変化、 全地球的循環をデータに基づいて示す方法を、 地質学分野については、地層や岩石の分布を理解する基礎となる地質図学、 および地層の産状を記載する技術と岩石の記載方法について学習する。
授業計画: 1-3. 天体の大きさや距離などの推定法。 4-6. 天気図と各種気象現象。 7-9. 地質図学の基礎。 10-12. 各種の岩石の観察と露頭の観察法。[以上予定]
授業方法・評価方法: 出席状況、レポートなどを総合して評価する。
テキスト・参考文献: 随時、プリント等を配布する。
履修条件: 対象は 2、3、4 年
単位累積: 不可
連絡事項: 富田担当分は終了しました。 富田担当分のレポートは、 一括して 12/15 の実験前の時間帯に返却しました。

授業風景:

その 1:
此松昌彦先生担当の日の、 化石のレプリカ作りの実験にお邪魔しました (12/15)。
その 2:
熱心に指導されている此松先生 (12/15)。
その 3:
楽しそうに (?) レプリカ作りに励む受講生たち (12/15)。
その 4:
色を塗って完成。おいしそうに見えます (12/15)。
その 5:
完成品に大満足の学生 (12/15)。
理科教育ゼミナール (地学)
区分: 学校教育教員養成課程: 専攻専門科目 (理科)
時間割コード: L20132
時間帯: 年間 火 12 (担当教官: 地学全教官: 久富邦彦・此松昌彦・富田晃彦・山本勝)
使用教室: 中 506
単位数: 2 単位
授業形態: 演習
授業概要: 小・中学校理科の内、地学分野に関連する部分について、 各テーマの相互関係についての理解を深めると共に、 全体的な教育内容の一貫性について理解し、 小・中学校において身につけるべき概念と技術のミニマムを 明らかにすることを目指す。
授業計画: 1-2. 学習分野の整理と分担の決定、 3-9. 分担したテーマについての教科書および関連文献の検討と整理、 10-12. 検討結果の報告と議論。
授業方法・評価方法: 日常点とレポートの内容により評価する。
テキスト・参考文献: 特になし。プリントを配布する。
履修条件: 特になし。
単位累積: 不可
連絡事項: 受講者はいませんでした。
理科実験実習 (地学)
区分: 学校教育教員養成課程: 専攻専門科目 (理科)
時間割コード: L30139
時間帯: 年間 水 12 (担当教官: 地学全教官: 久富邦彦・此松昌彦・富田晃彦・山本勝)
使用教室: 自 509 (地学実験室)
単位数: 2 単位
授業形態: 実験実習
授業概要: 中学校第2分野で学習する内容について、いくつかのテーマを選び、 各テーマの理解を深めることを目的として、実験実習を行う。
授業計画: 1. 導入 (授業の進め方、講義内容の紹介)、 2-3. 中学校理科第2分野における地学関連の内容とその体系、 4-10. 選択したテーマに関連する実験実習、 11-12. 発表。
授業方法・評価方法: レポートと日常点を総合して評価する。
テキスト・参考文献: 特になし。プリントを配布する。
履修条件: 特になし。
単位累積: 不可
連絡事項: 受講者はいませんでした。
中等理科教育法 A
区分: 学校教育教員養成課程: 教職共通科目
時間割コード: L50715
時間帯: 前期 金 78 (担当教官: 宮永健史、神田和香子、廣瀬正紀、久富邦彦、富田晃彦)
使用教室: L103
単位数: 2 単位
授業形態: 講義
授業概要: 物理学、化学、生物学、地学の各分野にわたって、 中学校・高等学校における理科教育の内容、歴史、目標、、授業構成、 教材開発、指導方法について講義する。
授業計画: 4 分野の教官が、それぞれの立場から、それぞれの科学の特殊性を勘案して、 授業内容の項に示した内容に従って講義する。
授業方法・評価方法: 各科目毎に独自に成績評価を行い、 それらを総合して授業の成績評価とする。
テキスト・参考文献: 各教官毎に、授業の中でテキスト、参考書を紹介し、プリントを配布する。
履修条件: 特になし。
単位累積: 不可
連絡事項: 7/16 の 1 回分は富田が天文分野を担当しました。
総合演習 P
区分: 学校教育教員養成課程: 教職共通科目
時間割コード: L20901
時間帯: 前期 火 90 (担当教官: 奥忍・伊藤公雄・市川純夫・富田晃彦・江田祐介・ 江利川春雄・出原泰明・伊藤美智子)
使用教室: L 102
単位数: 2 単位
授業形態: 演習
授業概要: コミュニケーション不全は現代日本の社会の一つである。 この演習では、さまざまなコミュニケーションを体験し、 分析・検討することによって、受講生自身の他者理解・異文化理解を深め、 教育現場に適用できるコミュニケーション能力を育成することを 目的としている。 受講生は、多様なコミュニケーションの場の中で、 言語、表情と仕草、聴覚、視覚等を用いて、個人や集団に 実践的にアプローチする。
授業計画: 複数の担当教官による多彩な授業を行う。
授業方法・評価方法: 各授業担当教官の評価を合わせて、総合的に評価する。
テキスト・参考文献: 授業の中で適宜紹介する。
履修条件: 特になし。
単位累積: 不可
連絡事項: 富田担当は終了しました。

授業風景:

その 1:
望遠鏡の製作前の講義。講義しているのは富田 (5/25)。
その 2:
望遠鏡製作に取りかかる (5/25)。
その 3:
望遠鏡完成 1 番乗りのルーク君。 彼は雑だが作業は非常に早かった (5/25)。
その 4:
上機嫌の 3 人組ですが、レポート課題は星空を見ることでっせ (5/25)。
その 5:
総合演習 S の方にお邪魔しました。水田義一先生の指導中です (5/25)。
その 6:
総合演習 S の方にお邪魔しました。 菊川恵三先生も学生と一緒に作業中です (5/25)。
その 7:
江田裕介先生担当の「視覚障害者とのコミュニケーション」の回 (6/8)。 和歌山県立和歌山盲学校の野澤義和先生 (手前背中側の方) と 上垣内良彰先生 (向こう背中側の方) の指導で、 点字の初歩を習っているところ。
その 8:
江田裕介先生担当の「視覚障害者とのコミュニケーション」の回 (6/8)。 外に出て、視覚障害者の歩行の手引きの練習を始める。 中央左の方が野澤先生、右の方が上垣内先生、 一番手前の方が江田先生。
その 9:
江田裕介先生担当の「視覚障害者とのコミュニケーション」の回 (6/8)。 交代で目隠しをして、歩行の手引きの練習です。 結構怖い。
その 10:
江田裕介先生担当の「視覚障害者とのコミュニケーション」の回 (6/8)。 階段にも挑戦です。非常に怖い。
その 11:
江田裕介先生担当の「聴覚障害者とのコミュニケーション」の回 (6/8)。 階段は降りるときの方がずっと怖い。
その 12:
江田裕介先生担当の「視覚障害者とのコミュニケーション」の回 (6/8)。 校舎の階段にも挑戦です。 コツも分かってきた上に親密度も高くなってきたので、 もう結構すいすいです。
その 13:
江田裕介先生担当の 「聴覚障害者とのコミュニケーション」の回 (6/15)。 お話頂いているのは社団法人和歌山県聴覚障害者協会常任理事の 土山功氏で、写真右側奥に同協会職員で手話通訳の小薮恵美子氏が おられます。 このあと手話の勉強をしました。
天文学特講 I
区分: 総合科学課程: 専門教育科目 (理数研究領域)
時間割コード: L30902
時間帯: 前期 水 90 (連絡事項参照)
使用教室: 自 509 (地学実験室)
単位数: 2 単位
授業形態: 講義
授業概要: 天文学全般に関する基礎的な知識や方法論を深く学習する。 ゼミ生で分野を分担し、詳しく調査し、発表議論するというゼミ形式で行う。
授業計画: 天文学全般の学習
授業方法・評価方法: ゼミでの報告を基に評価する。
テキスト・参考文献: ゼミで適宜示す。
履修条件: 特にないが、宇宙の環境を履修していることが望ましい。(専攻生対象)
単位累積: 可 (2 回)
連絡事項: ゼミは前期は水 13:30 から地学実験室で集中的に行っています。

授業風景:

その 1:
ゼミの風景。 発表担当は植林君 (正面) で、 種々の恒星についてレポートしているところです。 聞いているのは写真左側から石川君、太田君、佐藤さん、松井君 です (5/26)。
その 2:
ゼミ生部屋で作業中の石川君 (5/26)。
その 3:
ゼミ生部屋で遊んでいる (?) 松井君、太田君、石川君 (5/28)。
その 4:
ゼミの風景。 発表担当は太田君で、 銀河系の構造についてレポートしているところです (6/9)。
その 5:
ゼミの風景。 今回の発表担当は石川君で、 月に関する英文論文の紹介をしているところです (11/19)。
その 6:
屋上天文台で月を観察する太田君と佐藤さん (11/19)。
その 7:
ゼミの風景。 今回の発表担当は植林君で、 日食に関する英文論文の紹介をしているところです (11/26)。
その 8:
屋上天文台で木星を観察する松井君と地質の大学院生の高橋君 (12/10)。
その 9:
屋上天文台で木星を観察する気象の山本勝先生。 左横は松井君、高橋君、植林君 (12/10)。
その 10:
わかてん会合 (28th) で、 みさと天文台の矢動丸さんと小澤さんの話を聞く ゼミ生たち (石川君、太田君、佐藤さん) (1/17)。
その 11:
ゼミ生部屋のホワイト・ボードは、 議論やら連絡やらで埋め尽くされている (1/17)。
その 12:
全員集合の写真。 左はゼミ生部屋にて、右は雪の舞うドームの前にて。 写真は気象の山本勝先生に撮ってもらいました (1/21)。
天文学特講 II
区分: 総合科学課程: 専門教育科目 (理数研究領域)
時間割コード: L30904
時間帯: 後期 水 90 (連絡事項参照)
使用教室: 自 509 (地学実験室)
単位数: 2 単位
授業形態: 講義
授業概要: 前期の天文学特講 I に引き続き、同じ趣旨でゼミを行う。
授業計画: 天文学全般の学習
授業方法・評価方法: ゼミでの報告を基に評価する。
テキスト・参考文献: ゼミで適宜示す。
履修条件: 天文学特講 I の履修。(専攻生対象)
単位累積: 可 (2 回)
連絡事項: ゼミは後期は金 11:50 から地学実験室で集中的に行っています。
理数研究特別演習 D1
区分: 総合科学課程: 専門教育科目 (理数研究領域)
時間割コード: L50902
時間帯: 年間 金 90 (連絡事項参照)
使用教室: 自 509 (地学実験室)
単位数: 2 単位
授業形態: 演習
授業概要: 卒業論文作成のための、テーマを絞ったゼミを行う。 望遠鏡や計算機を用いた実習も行う。
授業計画: 卒業論文につながるゼミ
授業方法・評価方法: ゼミでの報告や実習の状況を基に評価する。
テキスト・参考文献: ゼミにおいて適宜示す。
履修条件: 天文学特講 I II の履修。(専攻生対象)
単位累積: 可 (2 回)
連絡事項: ゼミは前期は水 13:30 から地学実験室で集中的に行っています。 後期は金 11:50 から行っています。
天文学演習
区分: 学校教育教員養成課程: 専攻専門科目 (理科)
時間割コード: L50344
時間帯: 年間 金 34 (連絡事項参照)
使用教室: 自 509 (地学実験室)
単位数: 2 単位
授業形態: 演習
授業概要: 卒業論文作成のための、テーマを絞ったゼミを行う。 望遠鏡や計算機を用いた実習も行う。
授業計画: 卒業論文につながるゼミ
授業方法・評価方法: ゼミでの報告や実習の状況を基に評価する。
テキスト・参考文献: ゼミにおいて適宜示す。
履修条件: 天文学特講 I II の履修。(専攻生対象)
単位累積: 可 (2 回)
連絡事項: ゼミは前期は水 13:30 から地学実験室で集中的に行っています。 後期は金 11:50 から行っています。
天文学特論
区分: 大学院教育学専攻科 教科教育専攻 理科教育専修: 教科内容に関する科目 (地学)
時間割コード: 3371
時間帯: 後期 金 56
使用教室: 自 509 (地学実験室)
単位数: 2 単位
授業形態: 講義
授業内容: 太陽系天文学の紹介。
テキスト・参考文献: 授業の中で適宜テキスト、参考書を紹介する。
履修条件: 特になし。
連絡事項: 天文学特別演習と一体として進めています。
天文学特別演習
区分: 大学院教育学専攻科 教科教育専攻 理科教育専修: 教科内容に関する科目 (地学)
時間割コード: 3372
時間帯: 年間 金 78
使用教室: 自 509 (地学実験室)
単位数: 2 単位
授業形態: 演習
授業内容: 教育学部棟に設置の 60cm 望遠鏡を用いて、 各種天体の観測を行なう。
テキスト・参考文献: 授業の中で適宜テキスト、参考書を紹介する。
履修条件: 特になし。
連絡事項: 前期は準備のための講義を金 13:30 から地学実験室で行いましたが、 終了しました。 後期の講義は終了しました。 観測実習は不定期に行います。

天文学専攻生

卒論に取り組んでいる在学生
石川耕平
総合科学課程 3 回生 (l49b302)
植林智樹
総合科学課程 3 回生 (l49b303)
太田基晴
総合科学課程 3 回生 (l49b304)
佐藤久美子
総合科学課程 3 回生 (l49b311)
松井剛
総合科学課程 3 回生 (l49b317)
専攻予定の在学生
源拓也
小学校教員養成課程 2 回生 (l50a222)
吉田元樹
小学校教員養成課程 2 回生 (l50a227)
吉松智昭
小学校教員養成課程 2 回生 (l50a228)
木下智史
中学校教員養成課程 2 回生 (l50a405)
卒業生
雑賀亮
生産科学課程 (l46b311)
卒業論文テーマ: 月のクレーターの特徴の統計的研究
久保博嗣
生産科学課程 (l47b307)
卒業論文テーマ: 星の一生に関する天体画像集
園山洋之
生産科学課程 (l47b309)
卒業論文テーマ: 銀河の表面測光観測
宮崎保
生産科学課程 (l47b320)
卒業論文テーマ: 散開星団の色 - 等級図

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