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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/09 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
プロフェッショナルライティングⅡ/Professional Writing Ⅱ
時間割コード
/Course Code
T8T20004_Tq
開講所属
/Course Offered by
観光学研究科(専門職)/Graduate School of Tourism
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第4クォーター/4Q
曜限
/Day, Period
他/Otr
開講区分
/Semester offered
第4クォーター/4Q
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
2
主担当教員
/Main Instructor
香月 義之
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
西4号館担当教員研究室/西4号館担当教員研究室
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
観光学研究科(専門職) DP2 地域価値の創造実現能力 2
観光学研究科(専門職) DP3 地域社会との協働的関係性構築能力 2
観光学研究科(専門職) DP4 データ分析に基づく戦略的意思決定能力 6

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
香月 義之 観光学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
プロフェッショナルライティングⅠ・Ⅱ、観光地域プロジェクトⅠ・Ⅱは、DMOなどの観光地域団
体が抱えるリアルな課題に対して、キャンパスで学んだ知見をもとに、教員とメンターのチーム指
導のもと学生がプロジェクト計画を立て、計2ヶ月間、観光地域でリアルなプロジェクトを実施
し、報告書にまとめ実践論文を発表する、実践的な一連の学びである。この学びを通じて学生が確
実にディプロマ・ポリシーで掲げた能力を習得できるよう、学生それぞれに2人の指導教員、3人
の実務家教員、受け入れ先のメンターがチームを作って指導する体制を用意する。
プロフェッショナルライティングⅡでは、観光地域プロジェクトⅠおよびⅡにおける実地研修の
成果を、完了報告書と実習の受け入れ先に提出するプロジェクト報告書にまとめあげ、実施したプ
ロジェクトの評価・検討を行う。
また、報告書の作成と並行して、外部への公表を前提とした実践論文の作成も行う
到達目標
/Course Objectives
実地において地域課題を解決するプロジェクトの計画・実施・評価の過程において、現地のス
テークホルダーとの関係性を通じて実践知を獲得する。また、他の受講者や担当教員との議論を深
めることによって、観光地域マネジメントを現実に進めていく上での課題を理解し、解決策を方向
づけていく能力を身につける。
・プロフェッショナルライティングⅡにおいては、実施したプロジェクトの成果から完了報告書、
プロジェクト報告書、実践論文をまとめることで現地で獲得した実践知を言語化し、より高いレベ
ルにおける課題の理解と解決策の方向づけの能力を身につける。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
授業の準備状況・発言等の参加状況(40%)、完成した報告書のプレゼンテーション内容
(60%)をもって総合的に評価する。
教科書
/Textbook
特に指定しない。授業内で資料を配付する。
参考書・参考文献
/Reference Book
参考書等については必要に応じ指示する。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
授業は、実施報告書の作成指導を質疑応答を含めて行います。十分な事前準備を求めます。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
授業はハイブリッドで実施する。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
記載事項無し。
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
授業計画に沿って、充分な事前準備と復習を行ってください。さらに、実施報告書作成に必要な観光地域プロジェクトⅠ・Ⅱの実施結果情報を、事前にまとめておくこと。
その他連絡事項
/Other messages
記載事項無し
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
授業中に示すテーマについて議論し、計画書を作成する。
「アクティブ・ラーニング」実施要項②、③、④、⑤、⑥、⑦、⑧
オフィスアワー
/Office Hours
随時OKですが、出張等で不在の場合があります。事前メール予約を推奨します。
香月研究室
katsuki(アッマーク)wakayama-u.ac.jp
科目ナンバリング
/Course Numbering
TM0005J01119P731
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 1 ガイダンス ガイダンス、報告書、実践論文の書き方(合同授業)
2 2 個人指導(1) 報告書のための個人指導 (1)
3 3 個人指導(2) 報告書のための個人指導 (2)
4 4 個人指導(3) 報告書のための個人指導 (3)
5 5 中間発表(合同授業) 中間発表(合同授業)
6 6 個人指導(1) 実践論文のための個人指導 (1)
7 7 個人指導(2) 実践論文のための個人指導 (2)
8 8 プロジェクト報告会 専門職大学院プロジェクト報告会

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