シラバス参照

基本情報／Basic Information
詳細情報／Detailed Information
授業計画詳細情報／Class Schedule Details

基本情報/Basic Information

遠隔授業（授業回数全体の半分以上）の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています（2023年度以降）

開講科目名
／Course

観光地域プロジェクトⅠ／Destination Project I

時間割コード
／Course Code

T8T20002_Tp

開講所属
／Course Offered by

観光学研究科（専門職）／Graduate School of Tourism

ターム・学期
／Term・Semester

2024年度／Academic Year　　第1クォーター／1Q

曜限
／Day, Period

他／Otr

開講区分
／Semester offered

通年／a normal year

単位数
／Credits

4.0

学年
／Year

主担当教員
／Main Instructor

松田　敏幸

授業形態
／Lecture Form

実験・実習

教室
／Classroom

西４号館担当教員研究室／西４号館担当教員研究室

開講形態
／Course Format

ディプロマポリシー情報
／Diploma Policy

要件所属／Course Name	ディプロマポリシー／Diploma Policy	DP値／DP Point
観光学研究科（専門職）	DP2　地域価値の創造実現能力	2
観光学研究科（専門職）	DP3　地域社会との協働的関係性構築能力	2
観光学研究科（専門職）	DP4　データ分析に基づく戦略的意思決定能力	6

担当教員情報/Instructor Information

教員名／Instructor	教員所属名／Affiliation
松田　敏幸	観光学部（教員）

授業の概要・ねらい／Course Aims	プロフェッショナルライティングⅠ・Ⅱ、観光地域プロジェクトⅠ・Ⅱは、DMOなどの観光地域団体が抱えるリアルな課題に対して、キャンパスで学んだ知見をもとに、教員とメンターのチーム指導のもと学生がプロジェクト計画を立て、計２ヶ月間、観光地域でリアルなプロジェクトを実施し、報告書にまとめ実践論文を発表する、実践的な一連の学びである。この学びを通じて学生が確実にディプロマ・ポリシーで掲げた能力を習得できるよう、学生それぞれに２人の指導教員、３人の実務家教員、受け入れ先のメンターがチームを作って指導する体制を用意する。観光地域プロジェクトⅠでは、１ヶ月程度（４週間、週４日間×８時間）の実地研修を行い、プロフェッショナルライティングⅠで作成した計画書が実際に動くかを試行し、動かない場合には修正を加えながら、プロジェクトを軌道に乗せ、この学びを通じてプロジェクトマネジメントにおける課題を発見することを目標にする。
到達目標／Course Objectives	・実地において地域課題を解決するプロジェクトの計画・実施・評価の過程において、現地のステークホルダーとの関係性を通じて実践知を獲得する。また、他の受講者や担当教員との議論を深めることによって、観光地域マネジメントを現実に進めていく上での課題を理解し、解決策を方向づけていく能力を身につける。・観光地域プロジェクトⅠにおいては、机上で作成した計画書通りにプロジェクトが動くかを確認しながらプロジェクトマネジメントにおける課題を発見することを通じて、観光地域マネジメントの実施における実践知を身につける。
成績評価の方法・基準／Grading Policies/Criteria	現地での実習の活動状況（50％）、演習への参加状況・発言状況（20％）、プロジェクト報告会でのプレゼンテーション内容（30％）をもとに総合的に評価する。
教科書／Textbook	特に指定しない。授業内で資料を配付するほか、参考書等については必要に応じ指示する。
参考書・参考文献／Reference Book	参考書等については必要に応じ指示する。
履修上の注意・メッセージ／Notice for Students	作成した事業計画書に沿って取り組むこと。受入団体の指示に従うこと。
履修する上で必要な事項／Prerequisite	PCを持参すること。
履修を推奨する関連科目／Related Courses	記載事項無し。
授業時間外学修についての指示／Instructions for studying outside class hours	日々の取り組み内容の進捗、成果、課題などを記録すること。
その他連絡事項／Other messages	記載事項無し
授業理解を深める方法／How to deepen your understanding of classes	事業計画書にそって事業を行い、結果を発表する。【「アクティブ・ラーニング」実施要項②、③、④、⑤、⑥、⑦、⑧、⑨】
オフィスアワー／Office Hours	担当教員へ問い合わせること。
科目ナンバリング／Course Numbering	TM0005J01119P731

No.	回（日時）／Time (date and time)	主題と位置付け（担当）／Subjects and instructor's position	学習方法と内容／Methods and contents
1	１	１週目	１週目、観光地域でプロジェクトを実施（実習）。プロジェクトの準備およびディスカッション（演習）。
2	2	２週目	２週目、観光地域でプロジェクトを実施（実習）。プロジェクトの進捗状況の報告とディスカッション（演習）。
3	3	３週目	３週目、観光地域でプロジェクトを実施（実習）。プロジェクトの進捗状況の報告および課題解決に向けたディスカッション（演習）。
4	4	４週目	４週目、観光地域でプロジェクトを実施（実習）。観光地域プロジェクトⅡ報告会（演習）

授業の概要・ねらい／Course Aims	プロフェッショナルライティングⅠ・Ⅱ、観光地域プロジェクトⅠ・Ⅱは、DMOなどの観光地域団体が抱えるリアルな課題に対して、キャンパスで学んだ知見をもとに、教員とメンターのチーム指導のもと学生がプロジェクト計画を立て、計２ヶ月間、観光地域でリアルなプロジェクトを実施し、報告書にまとめ実践論文を発表する、実践的な一連の学びである。この学びを通じて学生が確実にディプロマ・ポリシーで掲げた能力を習得できるよう、学生それぞれに２人の指導教員、３人の実務家教員、受け入れ先のメンターがチームを作って指導する体制を用意する。観光地域プロジェクトⅠでは、１ヶ月程度（４週間、週４日間×８時間）の実地研修を行い、プロフェッショナルライティングⅠで作成した計画書が実際に動くかを試行し、動かない場合には修正を加えながら、プロジェクトを軌道に乗せ、この学びを通じてプロジェクトマネジメントにおける課題を発見することを目標にする。
到達目標／Course Objectives	・実地において地域課題を解決するプロジェクトの計画・実施・評価の過程において、現地のステークホルダーとの関係性を通じて実践知を獲得する。また、他の受講者や担当教員との議論を深めることによって、観光地域マネジメントを現実に進めていく上での課題を理解し、解決策を方向づけていく能力を身につける。・観光地域プロジェクトⅠにおいては、机上で作成した計画書通りにプロジェクトが動くかを確認しながらプロジェクトマネジメントにおける課題を発見することを通じて、観光地域マネジメントの実施における実践知を身につける。
成績評価の方法・基準／Grading Policies/Criteria	現地での実習の活動状況（50％）、演習への参加状況・発言状況（20％）、プロジェクト報告会でのプレゼンテーション内容（30％）をもとに総合的に評価する。
教科書／Textbook	特に指定しない。授業内で資料を配付するほか、参考書等については必要に応じ指示する。
参考書・参考文献／Reference Book	参考書等については必要に応じ指示する。
履修上の注意・メッセージ／Notice for Students	作成した事業計画書に沿って取り組むこと。受入団体の指示に従うこと。
履修する上で必要な事項／Prerequisite	PCを持参すること。
履修を推奨する関連科目／Related Courses	記載事項無し。
授業時間外学修についての指示／Instructions for studying outside class hours	日々の取り組み内容の進捗、成果、課題などを記録すること。
その他連絡事項／Other messages	記載事項無し
授業理解を深める方法／How to deepen your understanding of classes	事業計画書にそって事業を行い、結果を発表する。【「アクティブ・ラーニング」実施要項②、③、④、⑤、⑥、⑦、⑧、⑨】
オフィスアワー／Office Hours	担当教員へ問い合わせること。
科目ナンバリング／Course Numbering	TM0005J01119P731

No.	回（日時）／Time (date and time)	主題と位置付け（担当）／Subjects and instructor's position	学習方法と内容／Methods and contents
1	１	１週目	１週目、観光地域でプロジェクトを実施（実習）。プロジェクトの準備およびディスカッション（演習）。
2	2	２週目	２週目、観光地域でプロジェクトを実施（実習）。プロジェクトの進捗状況の報告とディスカッション（演習）。
3	3	３週目	３週目、観光地域でプロジェクトを実施（実習）。プロジェクトの進捗状況の報告および課題解決に向けたディスカッション（演習）。
4	4	４週目	４週目、観光地域でプロジェクトを実施（実習）。観光地域プロジェクトⅡ報告会（演習）

授業情報／Class Information

基本情報/Basic Information

担当教員情報/Instructor Information