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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/09 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
地域映像プロデュース/Local Image Production
時間割コード
/Course Code
T8T10020_T1
開講所属
/Course Offered by
観光学研究科(専門職)/Graduate School of Tourism
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
火/Tue 5
開講区分
/Semester offered
後期/the latter term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
木川 剛志/KIGAWA Tsuyoshi
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
西2号館E211/E211
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
観光学研究科(専門職) DP2 地域価値の創造実現能力 10

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
木川 剛志/KIGAWA Tsuyoshi 観光学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
地域の魅力を伝える映像、移住促進を伝える映像など、観光地域におけるプロモーションには映像は大きな広告ツールとなっている。本演習では観光地域におけるプロモーション映像を制作するための、企画の立て方、仕様書の作成、納品後のデジタルマーケティングの手法について学ぶ。そのために、実際に観光映像を制作する。
到達目標
/Course Objectives
観光地域で効果的な映像制作を依頼することができるプロデューサーとして必要な知識を身につける。映像制作を体験し、それぞれの工程でどのような打ち合わせが必要かを理解する。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
授業における学習状況・発言状況(50%)と、最終成果物・プレゼンテーション(50%)によって判断する。

それぞれの成績評定は次の区分で行う。
S:とても優秀である(90〜100%)
A:優秀である(89〜80%)
B:望ましい水準に達している(79〜70%)
C:おおむね水準に達している(69〜60%)
不可:水準に達していない(60%未満)
教科書
/Textbook
授業内で必要な資料を配布する。
参考書・参考文献
/Reference Book
授業内で必要な資料を配布する。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
記載事項なし
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
記載事項なし
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
観光地ビジュアルデザイン
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
毎回のディスカッションペーパーの課題に沿って、授業の復習を行うこと。また、授業内で次回に学ぶことは指示するので、しっかりと予習しておいておくこと。
その他連絡事項
/Other messages
記載事項なし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
記載事項なし
オフィスアワー
/Office Hours
火曜日の2限。
科目ナンバリング
/Course Numbering
T62005J01009P521
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 1 ガイダンス 観光映像や地域プロモーション映像の概要について学ぶ。
2 2 観光プロモーションの流れについて 発注者から制作者、その後のマーケティングの工程について学ぶ。
3 3 企画書の書き方 映像製作にはターゲット、ゴールの設定が必要である。企画書の書き方を学ぶ。
4 4 映像制作の仕様書 観光映像の尺やデジタルマーケティングなどの仕様の概念について学ぶ。
5 5 ターゲットとデジタルマーケティング ターゲットをどのように設定し、映像を届けるか、の手法を学ぶ。
6 6 映像制作1:企画書 ここまでに学んだことを踏まえて、企画書を書く。
7 7 映像制作2:ストーリーボード 効果的な映像製作のための物語を考える。
8 8 映像撮影技術1:カメラの使い方 カメラの特性と、得られる効果について学ぶ。
9 9 映像撮影技術2:撮影技法 撮影技法を学び、その特徴を学ぶ。
10 10 映像制作3:人の撮影 人物撮影を行い、その工夫すべき点を学ぶ。
11 11 映像制作4:風景の撮影 風景撮影を行い、その工夫すべき点を学ぶ。
12 12 映像制作5:編集 編集を実際に行い、その工夫すべき点を学ぶ。
13 13 映像制作6:オーサリング 納品すべきデータの扱いについて学ぶ。
14 14 プレゼンテーションと講評会 制作した映像を講評する。
15 15 まとめ 実際の観光映像を見ながら、その背景について討論する。

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