シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/09 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
観光地域実習/Destination Field-Research
時間割コード
/Course Code
T8T10003_T1
開講所属
/Course Offered by
観光学研究科(専門職)/Graduate School of Tourism
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
他/Otr
開講区分
/Semester offered
通年/a normal year
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
佐々木 壮太郎/SASAKI Sotaro
授業形態
/Lecture Form
実験・実習
教室
/Classroom
西4号館K208/K208
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
観光学研究科(専門職) DP1 観光倫理と持続可能性の理解 10

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
Husna Zainal Abidin 観光学部(教員)
大浦 由美/OURA Yumi 観光学部(教員)
北村 元成/KITAMURA Motonari 観光学部(教員)
佐々木 壮太郎/SASAKI Sotaro 観光学部(教員)
竹林 浩志/TAKEBAYASHI Hiroshi 観光学部(教員)
出口 竜也/DEGUCHI Tatsuya 観光学部(教員)
木川 剛志/KIGAWA Tsuyoshi 観光学部(教員)
松田 敏幸 観光学部(教員)
香月 義之 観光学部(教員)
木村 ともえ 観光学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
観光地域における振興策は、それぞれの地域の事情に大きく依存しています。本実習では、実際の観光地の運営に必要な実践的知見を習得するため、教員とともに観光地域にフィールドワークに赴き、現地でしか見ることのできない事象を体験します。また、そのような体験で得た知見を理論化し、実践知として身につけるために、現地実習の前後に受講者間でグループディスカッションを行い観光地における諸問題について討論するほか、実地に得た知見についてのプレゼンテーションを行います。
到達目標
/Course Objectives
地域固有の社会的価値をどのように発見するのか、その具体的かつ実践的な手法を学ぶ。地域独自の背景を理解し、その解決に至る課程を理解する。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
グループディスカッションにおける議論への参加状況(30%)、プレゼンテーション内容(30%)、実習をもとにした個人レポート(40%)で総合的に評価します。
教科書
/Textbook
授業内で必要な資料を配布します。
参考書・参考文献
/Reference Book
必要に応じて各教員が適宜配布します。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
授業ではグループディスカッションや発表を行います。授業内での積極的な発言を求めます。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
記載事項無し。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
観光地事情、観光地域マネジメントの潮流。
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
授業計画に沿って、予習と復習を行ってください。
その他連絡事項
/Other messages
記載事項無し
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
学んだ内容を、自分で選択した具体例に適用し、考察する。
学生による発表をともなう学習。
【「アクティブ・ラーニング」実施要項 ⑤⑧】
オフィスアワー
/Office Hours
各教員が指定する時間
科目ナンバリング
/Course Numbering
T80024J10009P511
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 1回目 事前グループディスカッション(大浦、北村、佐々木、竹林、出口、木川、松田、木村、香月、フスナ) 現地実習の事前学習として受講者間でグループディスカッションを行なう。(演習2時間) ハイブリッド
PC使用
2 2~4回目 現地実習(大浦、北村、佐々木、竹林、出口、木川、松田、木村、香月、フスナ) 実際の観光地域においてフィールドワークを実施する。
(1)観光地の現状の視察
(2)関連するステークホルダーの取材
(3)観光地の取りまとめを行う団体の取材
(4)その他の見学等
(実習:3日間×6時間)
3 5回目 事後グループディスカッション(大浦、北村、佐々木、竹林、出口、木川、松田、木村、香月、フスナ) 現地実習の事後学習として受講者間でグループディスカッションを行なう。(演習2時間) ハイブリッド
PC使用
4 6回目 プレゼンテーション(大浦、北村、佐々木、竹林、出口、木川、松田、木村、香月、フスナ) 実地で得た知見を発表し成果を共有する。(演習2時間) ハイブリッド
PC使用

科目一覧へ戻る