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科目一覧へ戻る | 2025/04/02 現在 |
開講科目名 /Course |
専門研究Ⅰ/Thesis ResearchⅠ |
---|---|
時間割コード /Course Code |
T2T20014_Tt |
開講所属 /Course Offered by |
観光学研究科(前期)/Graduate School of Tourism |
ターム・学期 /Term・Semester |
2025年度/Academic Year 第3クォーター/3Q |
曜限 /Day, Period |
他/Otr |
開講区分 /Semester offered |
後期/the latter term |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
遠藤 理一 |
授業形態 /Lecture Form |
演習 |
教室 /Classroom |
西4号館担当教員研究室/西4号館担当教員研究室 |
開講形態 /Course Format |
|
ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
---|---|
遠藤 理一 | 観光学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
専門研究基礎を履修後、専門研究Ⅰ、専門研究Ⅱを連続して受講し、観光学/観光研究の特定の学術領域における専門知識を修得するとともに、具体的なテーマに関する文献レビューやフィールド調査等を実施し、多様な手法を実践的に学びます。 専門研究Ⅰでは、特定の学術領域における議論や実践を批判的に検証し、その領域における課題の析出やリサーチギャップの特定を行います。併せて、特定の学術領域で用いられる調査方法や分析手法、論証方法等に関する知識を修得するとともに、実際に運用し、その技能を高めます。 演習内での学修成果を、レポートやプレゼンテーションを通して、履修者や教員と共有し、議論を行うことで、学術領域における知識や議論の理解を深めます。 |
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到達目標 /Course Objectives |
研究に必要となる専門知識を修得し、議論や実践においてそれらを適切に運用できる。 リサーチプロセスを理解し、自らの実践において進捗管理ができる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
演習内で設定された特定テーマに関する議論、レポートやプレゼンテーションなど特定テーマに取り組んだ成果、また、それらに取り組む姿勢等を対象に、到達目標で掲げた力がどの程度身についたかを総合的に評価します。具体的な評価基準は、授業開始時に担当教員に確認してください。 |
教科書 /Textbook |
担当教員から指示されます。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
担当教員から指示されます。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
積極的な姿勢で参加してください。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
授業の詳細なスケジュールおよびその他必要な事項は担当教員から指示されます。PCを利用します。 テーマを追究し、調査等を進めていくためには、一定の費用がかかります。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
担当教員から指示されます。 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
担当教員の指示にもとづいて、授業の準備学修、復習等を行ってください。授業時間外学修として毎回予習2時間、復習2時間を確保してください。 加えて、テーマ・対象・課題等に対する自主的な調査などが必要になります。 |
その他連絡事項 /Other messages |
担当教員との連絡方法を確認し、コミュニケーションをしっかりとってください。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
担当教員からの指導および助言にもとづき、学修を行い、その知識を運用して、調査や具体的な実践、アウトプットを行います。共に学ぶ仲間との議論や実践が、知識を定着させ、その運用能力を向上させます。 アクティブラーニング実施要項 ⑤⑧ |
オフィスアワー /Office Hours |
担当教員から指示されます。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
TM0005J11199D542 |
実務経験 /Practical Experience |
無 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1 | ガイダンス | 学修目標の確認と演習の進め方について | 本計画は演習の概要であり、詳細については担当教員に確認すること |
2 | 2-7 | 文献レビューと調査方法についての学修 | リサーチギャップ特定に必要となる文献レビューおよび実態調査 調査方法に関する学修および実践 |
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3 | 8 | 中間報告 | リサーチギャップおよび調査方法についての報告 | |
4 | 9-14 | 特定テーマに関する理解の深化と議論 | 特定テーマに関する文献レビューおよび調査の実践とそこから導出されたトピックについての議論 | |
5 | 15 | 総括 | 学修成果の報告と議論 今後の学修の進め方について |