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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/09 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
専門研究 3/Specialized Research 3(M)(J)
時間割コード
/Course Code
T2T20007_Tj
開講所属
/Course Offered by
観光学研究科(前期)/Graduate School of Tourism
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
他/Otr
開講区分
/Semester offered
前期/the former term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2
主担当教員
/Main Instructor
永瀬 節治/NAGASE Setsuji
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
西4号館担当教員研究室/西4号館担当教員研究室
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
観光学研究科(前期) 高度な専門性と研究力 6
観光学研究科(前期) 協働性と倫理性 2
観光学研究科(前期) 地域への関心とグローバル視点 2

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
永瀬 節治/NAGASE Setsuji 観光学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
専門研究1を履修後、専門研究2、専門研究3、専門研究4を連続して受講し、観光学/観光研究の特定の学術領域における専門知識を修得するとともに、具体的なテーマに関する文献レビューやフィールド調査等を実施し、多様な研究手法を実践的に学びます。

専門研究3では、専門研究2で修得した専門知識と技能を用いて、特定のテーマを追究し、そのプロセスを検証します。調査計画の策定を行い、策定した計画を実行に移し、その結果を演習内で議論することを通じて、プロセスの課題を抽出し、調査計画や分析方法の適正化やリサーチデザインを修正することの意義について学びます。
実施した調査の成果は、レポートないしプレゼンテーションとしてとりまとめます。
到達目標
/Course Objectives
研究に必要となる専門知識と方法を結び付け、特定のテーマに関する調査分析ができる。
調査分析の結果を取りまとめ、論理的に記述/報告ができる。
プロセスの検証ができる。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
演習内で設定された特定テーマに関する課題の進捗状況、また、それらに取り組む姿勢等をもとに総合的に評価します。
具体的な評価基準は、担当教員に確認してください。

教科書
/Textbook
担当教員から指示されます。
参考書・参考文献
/Reference Book
担当教員から指示されます。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
積極的な姿勢で参加してください。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
授業の詳細なスケジュールおよびその他必要な事項は担当教員から指示されます。
PCを利用します。
自身のテーマを追究し、調査研究を進めていくためには、一定の費用がかかります。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
担当教員から指示されます。
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
担当教員の指示にもとづいて授業の準備学修、復習等を行ってください。授業時間外学習として毎回予習 2 時間・復習 2 時間を確保してください。
加えて、テーマ・対象・課題等に対する自主的な調査・研究などが必要となります。

その他連絡事項
/Other messages
記載なし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
担当教員からの指導及び助言にもとづき、学修を行い、その知識を運用して、調査や具体的な実践、アウトプットを行います。共に学ぶ仲間との議論や実践が、知識を定着させ、その運用能力を向上させます。
【「アクティブ・ラーニング」実施要項 ⑤,⑧】
オフィスアワー
/Office Hours
担当教員から指示されます。
科目ナンバリング
/Course Numbering
TM0005J11199D742
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 1 ガイダンス 学修目標の確認と演習の進め方について 本計画は演習の概要であり、詳細については担当教員に確認すること。
2 2~7 調査計画の策定とその改善 調査計画を綿密に策定し、議論を通じて、より良い計画に仕上げます
3 8 中間報告 これまでの学修成果についてプレゼンテーションを行い、成果をより高度化するための議論を行います 発表の日時は前後します
4 9~14 調査計画の実践 計画を遂行し、その問題点を洗い出します。新たな計画を策定し、それに基づいて調査を実践します。調査結果を分析し、結果の取りまとめ方を学びます。
5 15 総括 調査結果および学修成果についての報告

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