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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/09 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
専門研究1/Specialized Research 1(M)(J)
時間割コード
/Course Code
T2T20005_T1
開講所属
/Course Offered by
観光学研究科(前期)/Graduate School of Tourism
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
他/Otr
開講区分
/Semester offered
前期/the former term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
堀田 祐三子/HORITA Yumiko
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
西4号館担当教員研究室/西4号館担当教員研究室
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
観光学研究科(前期) 高度な専門性と研究力 6
観光学研究科(前期) 協働性と倫理性 2
観光学研究科(前期) 地域への関心とグローバル視点 2

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
Abhik Chakraborty/CHAKRABORTY Abhik 観光学部(教員)
堀田 祐三子/HORITA Yumiko 観光学部(教員)
永瀬 節治/NAGASE Setsuji 観光学部(教員)
遠藤 理一 観光学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
観光学研究科博士前期課程において学修し、観光学の専門知識の修得を進め、それを研究に結び付けていくために、テーマおよび研究方法、リサーチデザインについて学びます。博士前期課程を担当する教員と議論しながら、観光学の研究および特定の学術領域について、理解を深めます。
複数の博士前期課程担当教員との議論を通じて、指導教員を決定し、研究を遂行するための学術的準備を進めます。
到達目標
/Course Objectives
①テーマを検討するための準備として、複数の学術領域の文献レビューを行い、専門知識を修得する
②研究に必要となる概念(ナレッジ・パラダイム)を修得する
③テーマと研究方法の組み合わせなど、リサーチデザインの基礎を理解し、テーマを追究するための計画を策定できるようになる
上記を達成し、テーマ・対象・課題を設定(見直)し、研究を具体化するための準備ができる。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
授業内の発表(ワークショップ発表)50%、授業内の取組(進捗状況、それに取り組む姿勢)20%、
最終レポート30%の割合を基準に、総合的に評価します。
教科書
/Textbook
担当教員から指示されます。
参考書・参考文献
/Reference Book
担当教員から指示されます。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
積極的な姿勢で参加してください。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
PCを持参してください。
授業の詳細なスケジュールおよびその他必要な事項については、担当教員から提示されます。
ガイダンス、教育サポートシステムおよびメール等での連絡通知をしっかり確認してください。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
担当教員から指示されます。
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
担当教員の指示にもとづいて授業の準備学修、復習等を行ってください。
加えて、テーマ・対象・課題等に対する自主的な調査・研究などが必要となります。
その他連絡事項
/Other messages
記載事項なし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
担当教員からの指導・助言にもとづき、学修を行い、その知識を運用して、調査や具体的な実践、アウトプットを行います。ともに学ぶ仲間との議論や実践が、知識を定着させ、その運用能力を向上させます。
【「アクティブ・ラーニング」実施要項 ⑤,⑧】
オフィスアワー
/Office Hours
担当教員から指示されます。
科目ナンバリング
/Course Numbering
TM0005J11199D542
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 オリエンテーション ウォームアップアクティビティ
大学院での研究と期待される成果
リサーチデザインとは
2 テーマと調査方法1 テーマと調査方法についてのプレゼンテーション
3 テーマと調査方法2 テーマと調査方法についてのプレゼンテーション
4 研究プロセスについて 学術性、ナレッジパラダイム、文献レビューのポイント
5 観光学研究の方法 観光学研究の方法とリサーチデザイン
6 テーマの省察1 テーマの提示と議論
7 テーマの省察2 テーマの提示と議論
8 テーマの展開 テーマ省察結果の報告プレゼンテーション
9 研究テーマの展開 テーマ省察結果の報告プレゼンテーション
10 テーマに関する文献調査1 テーマに関する文献レビュー
11 テーマに関する文献調査2 テーマに関する文献レビュー
12 リサーチデザインワークショップ1 テーマの学術性、応用性、既存研究との関連付け、ナレッジパラダイムを意識したプレゼンテーション
13 リサーチデザインワークショップ2 テーマの学術性、応用性、既存研究との関連付け、ナレッジパラダイムを意識したプレゼンテーション
14 リサーチデザインの確認1 計画のブラッシュアップについて
15 リサーチデザインの確認2 計画のブラッシュアップについて

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