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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2025/03/31 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
専門研究Ⅱ/Thesis ResearchⅡ
時間割コード
/Course Code
T2T20002_TZ
開講所属
/Course Offered by
観光学研究科(前期)/Graduate School of Tourism
ターム・学期
/Term・Semester
2025年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
他/Otr
開講区分
/Semester offered
通年/a normal year
単位数
/Credits
4.0
学年
/Year
2
主担当教員
/Main Instructor
複数担当教員
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
西4号館担当教員研究室/西4号館担当教員研究室
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
複数担当教員 観光学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
(専門研究基礎を履修後)専門研究Ⅰと専門研究Ⅱを連続して受講し、観光学/観光研究の特定の学術領域における専門知識を修得するとともに、具体的なテーマに関する文献れby-やフィールド調査等を実施し、多様な研究手法を実践的に学びます。

専門研究Ⅱでは、専門研究Ⅰで修得した専門知識と技能を用いて、特定のテーマを追究し、そのプロセスを検証します。調査計画の策定を行い、策定した計画を実行に移し、その結果を演習内で議論することを通じて、プロセスの課題を抽出し、調査計画や分析方法の適正化やリサーチデザインを修正することの意義を学びます。
さらに、抽出した課題点の修正を行いながら、これまで修得してきた知識や技能を用いて特定のテーマに関する成果のとりまとめを行います。成果のとりまとめのプロセスにおいて、不可欠な要素を確認するとともに、成果の学術的・社会的意義について議論を行います。
到達目標
/Course Objectives
観光学/観光研究に必要な専門知識と調査方法を結び付け、特定のテーマに関する調査分析ができる。
調査分析の結果を取りまとめ、論理的に記述ができる。
特定のテーマに関する成果のとりまとめ、その学術的・社会的意義について議論することができる。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
演習内での議論やレポート、プレゼンテーションなど、設定された特定テーマに取り組んだ成果と、それらに取り組む姿勢等を対象に、到達目標に掲げた力がどの程度身についたかを総合的に評価します。
具体的な評価基準は、担当教員に確認してください。
教科書
/Textbook
担当教員から指示されます。
参考書・参考文献
/Reference Book
担当教員から指示されます。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
積極的な姿勢で参加してください。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
授業の詳細なスケジュールおよびその他必要な事項は担当教員から指示されます。
PCを利用します。
テーマを追究し、調査研究を進めていくためには、一定の費用がかかります。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
担当教員から指示されます。
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
担当教員からの指導にもとづいて授業の準備学修、復習等を行ってください。加えて、テーマ・対象・課題等に対する自主的な調査などが必要となります。授業時間外学習として毎回予習 2 時間・復習 2 時間を確保してください。
その他連絡事項
/Other messages
該当なし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
担当教員からの指導及び助言にもとづき、テーマにあわせた調査・学修に取り組みます。
また、それらの成果を発表することで、理解を深めることができます。
【「アクティブ・ラーニング」実施要項 ⑤,⑧】
オフィスアワー
/Office Hours
担当教員から指示されます。
科目ナンバリング
/Course Numbering
TM0005J00199D752
実務経験
/Practical Experience
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 1 ガイダンス 学修目標の確認と演習の進め方について
2 2~7 テーマの追究と調査 テーマに関する調査及びその議論
3 8 中間とりまとめ テーマに関するプレゼンテーション及び質疑応答
4 9~14 成果の見直し 分析と考察に関する議論、成果の修正
5 15 総括 成果に対する学術的・社会的意義についての議論
課題と今後の展望について

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