シラバス参照

基本情報/Basic Information

遠隔授業（授業回数全体の半分以上）の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています（2023年度以降）

開講科目名
／Course

観光経営研究B／Tourism Management Research B

時間割コード
／Course Code

T2T10131_T1

開講所属
／Course Offered by

観光学研究科（前期）／Graduate School of Tourism

ターム・学期
／Term・Semester

2025年度／Academic Year　　第4クォーター／4Q

曜限
／Day, Period

木／Thu　2

開講区分
／Semester offered

第4クォーター／4Q

単位数
／Credits

1.0

学年
／Year

1,2

主担当教員
／Main Instructor

八島　雄士／YASHIMA Yuji

授業形態
／Lecture Form

演習

教室
／Classroom

西４号館Ｋ２０６／K206

開講形態
／Course Format

ディプロマポリシー情報
／Diploma Policy

要件年度／Required Year	要件所属／Course Name	ディプロマポリシー／Diploma Policy	DP値／DP Point
2023/04 ～9999/04	観光学研究科（前期）	高度な専門性と研究力	4
		協働性と倫理性	3
		地域への関心とグローバル視点	3

担当教員情報/Instructor Information

教員名／Instructor	教員所属名／Affiliation
八島　雄士／YASHIMA Yuji	観光学部（教員）

授業の概要・ねらい／Course Aims	本講義では、観光経営研究の主要なテーマの１つであるDMOの運営に焦点をあてたPBL型授業を実施する。具体的には、日本における観光地域づくり法人の形成計画と実際にDMOが公開している財務資料を利用して事業及び財源分析、発表、議論を行う。また、データを活用したマーケティング戦略について、ゲスト講師から学ぶ機会を提供する。結果として、DMOの運営を研究する方法の１つを身につける。
到達目標／Course Objectives	①DMO運営の論点を知り、観光経営研究の研究構想にトライする ②観光地域づくり法人の形成計画と公開財務資料を利用した事業分析および財源分析を実践する ③DMO運営課題を議論し、発表する
成績評価の方法・基準／Grading Policies/Criteria	ワークの提出および評価70%，まとめのレポート30%の割合で総合的に評価する。
教科書／Textbook	教科書は使わない
参考書・参考文献／Reference Book	参考となる文献を随時紹介する。
履修上の注意・メッセージ／Notice for Students	欠席した場合には、その回の範囲について、自主学習でレポートを作成すること。
履修する上で必要な事項／Prerequisite	記載事項なし
履修を推奨する関連科目／Related Courses	観光経営研究A
授業時間外学修についての指示／Instructions for studying outside class hours	本授業の授業計画に沿って、準備学習１時間と復習１時間を行なってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、自主的学修を求めます。
その他連絡事項／Other messages	PCを持参してください。Officeのソフトを使って実習を行います。また、状況に応じて、オンラインで実施することがある。
授業理解を深める方法／How to deepen your understanding of classes	授業中に示すテーマについて、計算や作表などの作業を行い、発表した上で、議論する。【「アクティブ・ラーニング」実施要項 ②,⑧,⑪】
オフィスアワー／Office Hours	木曜日昼休み、そのほかの曜日等では、メールやチャット等でアポイントをとってください。また、オンラインで実施することもできます。
科目ナンバリング／Course Numbering	T80025J11199D521
実務経験／Practical Experience	有

No.	回（日時）／Time (date and time)	主題と位置付け／Subjects and instructor's position	学習方法と内容／Methods and contents	備考（担当）／Notes
1	１回目	DMOの運営研究	○授業の目的と計画，内容，成績評価，その他 ○目的設定：財源・事業計画・成果の関係性を理解し、運営の傾向を明らかにする ○参考文献の紹介、発表の割り当て ○ディスカッション ○課題１
2	２回目	DMOの事業研究１	○文献および分析方法のレビュー（担当論文を発表） ○ディスカッション ○課題２
3	３回目	DMOの事業研究２	○情報収集・整理：観光地域づくり法人の形成計画を入手し、内容を把握する ○ディスカッション ○課題３	オンライン実施（予定）
4	４回目	DMOの事業研究３	○分析の実施：実際に、事業計画及び財源について、傾向分析および関係分析を行う ○ディスカッション ○課題４
5	５回目	DMOの事業研究４	○結果の整理 ○ディスカッション ○課題５
6	６回目	DMO運営の課題を議論する	○考察の検討 ○ディスカッション ○課題６
7	７回目	ゲストレクチャー	○情報提供 ○ワーク（予定） ○課題７
8	８回目	まとめ	○発表 ○ディスカッション ○講義全体の振り返り

授業の概要・ねらい／Course Aims	本講義では、観光経営研究の主要なテーマの１つであるDMOの運営に焦点をあてたPBL型授業を実施する。具体的には、日本における観光地域づくり法人の形成計画と実際にDMOが公開している財務資料を利用して事業及び財源分析、発表、議論を行う。また、データを活用したマーケティング戦略について、ゲスト講師から学ぶ機会を提供する。結果として、DMOの運営を研究する方法の１つを身につける。
到達目標／Course Objectives	①DMO運営の論点を知り、観光経営研究の研究構想にトライする ②観光地域づくり法人の形成計画と公開財務資料を利用した事業分析および財源分析を実践する ③DMO運営課題を議論し、発表する
成績評価の方法・基準／Grading Policies/Criteria	ワークの提出および評価70%，まとめのレポート30%の割合で総合的に評価する。
教科書／Textbook	教科書は使わない
参考書・参考文献／Reference Book	参考となる文献を随時紹介する。
履修上の注意・メッセージ／Notice for Students	欠席した場合には、その回の範囲について、自主学習でレポートを作成すること。
履修する上で必要な事項／Prerequisite	記載事項なし
履修を推奨する関連科目／Related Courses	観光経営研究A
授業時間外学修についての指示／Instructions for studying outside class hours	本授業の授業計画に沿って、準備学習１時間と復習１時間を行なってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、自主的学修を求めます。
その他連絡事項／Other messages	PCを持参してください。Officeのソフトを使って実習を行います。また、状況に応じて、オンラインで実施することがある。
授業理解を深める方法／How to deepen your understanding of classes	授業中に示すテーマについて、計算や作表などの作業を行い、発表した上で、議論する。【「アクティブ・ラーニング」実施要項 ②,⑧,⑪】
オフィスアワー／Office Hours	木曜日昼休み、そのほかの曜日等では、メールやチャット等でアポイントをとってください。また、オンラインで実施することもできます。
科目ナンバリング／Course Numbering	T80025J11199D521
実務経験／Practical Experience	有

授業情報／Class Information

基本情報/Basic Information

担当教員情報/Instructor Information