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科目一覧へ戻る | 2025/04/02 現在 |
開講科目名 /Course |
サービスマネジメント研究B/Service Management Reseach B | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
T2T10129_T1 | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
観光学研究科(前期)/Graduate School of Tourism | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2025年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
水/Wed 3 | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
第3クォーター/3Q | ||||||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
1,2 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
竹田 明弘/TAKEDA Akihiro | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
東1号館E1-207キャンパススクエア2/E1-207Campus square2 | ||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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竹田 明弘/TAKEDA Akihiro | 観光学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
本科目は前期に実施されたサービスマネジメント研究Aをもとにした応用科目である。 サービスマネジメント研究Aの内容にそって、学生間でディスカッション、不明な部分に関する質疑応答を通じ、サービスマネジメント研究Aについて理解をさらに深める。 |
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到達目標 /Course Objectives |
1.体系的にサービスマネジメントを把握できる 2.戦略とコントロールを区別したうえでサービスマネジメントを考察することができる 3.サービスと製造業のマネジメントの共通点と相違点について把握できる |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
課題レポート70%、講義への参加および態度30% 課題(レポート)は、10点または20点で採点します。 S:課題について極めて理解し、本質的な課題解決方法を提示している(100%) A:課題について理解している(80%) B:やや理解している(60%) C:あまり理解していない(0%) |
教科書 /Textbook |
特になし |
参考書・参考文献 /Reference Book |
バート・ヴァン・ローイ、ポール・ゲンメル、ローランド・ヴァン・ディードンク(白井義男監修 平林祥訳)『サービス・マネジメント』(上)(中)(下) ピアソン・エデュケーション 2004年 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
講義を進めるうえで必要な文献は事前に配布する。必ず配布文献だけでなく、関連論文を読み、不明な点については整理した上で講義にのぞむこと。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
本科目は、受講者での積極的なディスカッションを期待する。 理解できなかった点、さらに聞いてみたい点については積極的に質問に来ること。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
特になし |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
授業時間外学習として復習 2 時間を確保してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
⑦発展的な課題に取り組むことを促す仕掛けをともなう学習 毎講義で配布する文献だけでなく、各回のテーマに関連する文献を自主的に収集・学習すること。また、各週について、それに関する課題を出す。 |
オフィスアワー /Office Hours |
時間:各水曜日12:20~13:10 場所:研究室 直接来てもらっても構いませんが、念のために事前に連絡すること。(takeda@wakayama-u.ac.jp) |
科目ナンバリング /Course Numbering |
T07095J11199D521 |
実務経験 /Practical Experience |
無 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 第1回/10月1日 | サービス業における競争戦略 | 競争戦略論の近年の動向について | |
2 | 第2回/10月8日 | サービスエンカウンターと顧客満足 | サービス品質、顧客満足に影響を与える要因について | |
3 | 第3回/10月22日 | 価値提案とプロモーション | サービス業における広報・広告のあり方 | |
4 | 第4回/10月29日 | 顧客ロイヤルティの確立 | 顧客ロイヤリティー、再購買行動と、サービス品質、顧客満足の関係 | |
5 | 第5回/11月5日 | リピーターと消費行動、スイッチングバリア | リピーターを確保するためには | |
6 | 第6回/11月12日 | インターナルマーケティング | 組織管理論、動機づけの問題について | |
7 | 第7回/11月19日 | リーダーシップ | サービス組織におけるリーダーシップ | |
8 | 第8回/11月26日 | 観光とサービスマネジメント | 観光領域におけるサービス研究の課題 |