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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2026/04/06 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
量的研究方法演習/Quantitative Research Methods
時間割コード
/Course Code
T2T10117_T1
開講所属
/Course Offered by
観光学研究科(前期)/Graduate School of Tourism
ターム・学期
/Term・Semester
2026年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
他/Otr
開講区分
/Semester offered
通年/a normal year
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
佐々木 啓
授業形態
/Lecture Form
講義・演習
教室
/Classroom
西2号館W2-207/W2-207
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件年度
/Required Year
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
2023/04
~9999/04
観光学研究科(前期) 高度な専門性と研究力 6
2023/04
~9999/04
観光学研究科(前期) 協働性と倫理性 4

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
佐々木 啓 観光学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
この授業では量的研究について企画・実施・分析・取りまとめの各段階について講義形式で学ぶとともに、演習を通じて体験し経験を積む。具体的にはデータ利活用・データ分析に必要な理論やスキルを中心に扱う。本科目の学修成果は修士論文・専門研究をはじめとする他科目の学修に役立つほか、卒業後に学術研究・社会調査・市場調査(マーケティングリサーチ)・EBPM(エビデンスに基づく政策立案)などを実施する際にも有用である。
※講義はオンデマンド形式を中心に実施する予定である。ただし全授業回数の半分未満となる。
到達目標
/Course Objectives
授業内容を理解し、量的研究を遂行するために必要な知識に関する問いに正しく答えることができる。
演習として課す量的研究を個人で適切に遂行することができる。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
成績評価の方法:課題(授業ノート・リアクションペーパー等)30%、学生発表70%。
ただし授業への参加状況などによって加減点措置を行う場合がありうる。
成績評価の基準:課題は授業を集中して聴いているか、内容を理解できたかを基準に評価する。学生発表は量的研究として適切な方法で実施できているか、研究に用いたデータ量は十分か、プレゼンテーションとしての質を基準に評価する。
教科書
/Textbook
授業では教科書を使用しない。
なお資料を配布したり、インターネット上で公開されている文献のリンクを共有する場合がある。
参考書・参考文献
/Reference Book
授業では参考書を使用しない。ただし授業の理解の助けになると思われる書籍を以下に示す。
「地域データ分析入門」林宜嗣ほか、日本評論社、978-4535559479
「ライブラリ 心理学の杜  3 心理学研究法」本多明生ほか、サイエンス社、978-4781915395
「アンケート調査の計画と解析」内田治、日科技連、978-4817197511
「統計学入門」阿部真人、ソシム、978-4802613194
「やってみようテキストマイニング」牛澤賢二、朝倉書店、978-4254122350
「これからレポート・卒論を書く若者のために 第2版」酒井聡樹、共立出版、978-4320005983
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
履修上の注意:講義ではノートを取ること(PCを使用してWord文書として作成してもよい)。授業ノートを課題として課すことから、講義のパワポは配布しない予定である。授業内でPCを使用するので各自持参すること。担当教員から学生にはMoodleおよびメール(大学発行のアドレス宛)で連絡を行うので適切に確認・対応すること。
メッセージ:一般にデータ利活用に関する科目ではプログラミングに関する内容を含むことが多いが、本科目では扱わない。学修のハードルを下げるため、プログラミングを修得する代わりに統計ソフトやデータ利活用ツールの使い方を修得してもらう。また本来データの利活用について学ぶためにはその基礎となる高校数学的な計算能力も大切だが、数学が苦手な者が多いことに配慮し、極力これらを扱わずに講義を行う。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
大学院観光学研究科修士課程科目:「観光学のための経営学研究方法論」「観光学のための社会科学研究方法論」「観光経済・行動特論」
観光学部科目:「量的調査法」「観光データサイエンス(令和9年度開講予定)」・・・異なる課程の科目であるが担当教員が本科目と同一であることもあり、本科目を履修予定・履修中・履修後の学生についてはオンデマンド形式での聴講を受け付ける場合があるので、担当教員に相談すること。本科目はこれらの科目の発展的な位置づけでもある。
授業時間外学修(予習・復習等)の内容
/students learning outside of the class, preparation and review are included
予習:参考書を読む。復習:オンデマンド講義の再視聴。授業ノートの暗記。参考書を読む。学生発表に向けた準備。
その他連絡事項
/Other messages
記載事項なし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
学生自らが具体的なテーマを設定し研究を行う。
【「アクティブ・ラーニング」実施要項 ⑤⑥】
なお本科目では、講義を復習に活用できるだけでなく、つい聴き逃してしまった部分を繰り返し再生したり、わからない部分があった場合でも調べながら学習することができるようにとの理由から、講義をオンデマンド中心(予定)としている。そして講義の内容についてしっかりと記憶しなければ演習に適切に取り組むのが難しいということも大きな理由の一つである。とくにソフトの使い方などは一度見ただけでは使い方を覚えるのが難しいことも多いが、ぜひ繰り返し授業動画を視聴し、学修に役立ててほしい。
オフィスアワー
/Office Hours
火曜日の12:30-13:00、佐々木啓研究室(西4号館)。
ただし会議・出張等の理由で上記時間帯に在室していない可能性もあるため、前日17時までに確認のメールを入れておくことが望ましい。
またオンデマンド形式の授業回では質問等はメールでも受け付ける。当該授業回の視聴期間終了後すみやかに質問者の名前を伏せた状態で受講生全員へ向けて回答を行う。これにより双方向性を確保する。
科目ナンバリング
/Course Numbering
実務経験のある教員等による授業科目
/Practical Experience
実践的教育
/Practical Education
1. 該当しない
実践的教育の内容
/Contents
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole course
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 1(-9/7) データ収集・分析の基本
EBPMの意義、データの収集、見方・使い方
オンデマンド(授業回数0.5回なので45分授業)
2 2(-9/14) 統計学の基本
統計学の基本(仮説検定・推測統計など)に関する講義 オンデマンド
3 3(-9/21) 政策効果の評価方法と政策立案の考え方
産業連関分析(経済波及効果)、費用便益分析(プロジェクトのコストパフォーマンス)、差と差の分析(政策の効果)、政策立案の考え方
オンデマンド
4 4(-9/28) 統計ソフトの使い方
オープン統計ソフト「jamovi」の導入から記述統計・回帰分析の方法
オンデマンド
5 5(9/29火曜 2限) 演習(1)
学生発表に向けた課題に取り組む(テーマの検討など)
6 6(9/29火曜 3限) 演習(2)
学生発表に向けた課題に取り組む(テーマに基づいた調査など)
7 7(9/29火曜 4限) 演習(3)
学生発表に向けた課題に取り組む(調査結果の分析など)
8 8(9/29火曜 5限) 学生発表
取り組んだ課題についての発表とそれらに対する意見交換

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