シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/28 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
高度インターンシップ演習/Specialized Internship
時間割コード
/Course Code
T2T10110_TZ
開講所属
/Course Offered by
観光学研究科(前期)/Graduate School of Tourism
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
他/Otr
開講区分
/Semester offered
通年/a normal year
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
インターンシップ指導教員
授業形態
/Lecture Form
講義・演習
教室
/Classroom
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
観光学研究科(前期) 高度な専門性と研究力 3
観光学研究科(前期) 協働性と倫理性 4
観光学研究科(前期) 地域への関心とグローバル視点 3

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
インターンシップ指導教員 観光学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
本授業は、研究を通じて得た専門的知識技能を社会実装できる能力を有する人材を養成するため、地域や産業界等との組織的連携に基づく高度専門型インターンシップを実施することを目的とする。また、学生の専門性とジェネリックスキルを実践の場で向上させ、トランスファラブルスキルとして定着させることで就職力(エンプロイアビリティ)を向上させることを狙いとする。具体的には、参加合計日数14日以上の実習を行うこと。また、受講者本人の専門分野と業務内容、実施時期や期間等について、受講者本人、受入先企業等、高度専門型インターンシップ実施部会(以下、実施部会という)委員等の関係者で面談のうえ決定する。
到達目標
/Course Objectives
①業務成果の因果関係を分析し、業務チームや自身の改善策を講じることができること。
②社会的能力・実務能力における自己と業務目標を設定し、そのために必要な知識や技能を自ら習得し成果につなげることができること。
③専門知識を実務に応用し活用でき、実務を通じて自身の専門知識や技能を更新できること。
④自己省察を通じて今後のキャリア形成の課題を見いだすことができること。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
【方法】
・実施部会が作成する「高度専門型インターンシップルーブリックを活用した自己点検・評価の在り方」および関連する諸様式(以下、ルーブリックという)を使用する。ルーブリックにおいて到達目標の具体化した中間目標・達成目標を事前研修で設定する。それらの中間目標・達成目標の達成度、成果発表及び企業の評価結果等から総合評価を行う。
【基準】
・ルーブリックで設定した達成目標のうち少なくともいずれかを実現することで、到達目標を実現できていること。
【評価対象要件】
・事前学習を受講していること。
・所定の評価を受けていること。
・成果発表を行っていること。
・実習期間が14日間以上(連続した勤務日数でなくてよい)であり、実習時間が1単位につき30時間以上を満たしていること。
教科書
/Textbook
特になし
参考書・参考文献
/Reference Book
必要に応じて紹介する
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
評価対象者は実習後に履修登録される。(学期初めの履修登録対象外)
なお、シラバスに記載の詳細は、「高度専門型インターンシップ実施要項」(以下、実施要項という)を参照すること。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
・キャリアセンターが指定する事前学習を必ず受講すること。
・実習に参加する上で「学研災付帯賠償責任保険」または「学研災付帯学生生活総合保険」の加入が必要です。なお、インターンシップ先所定の賠償保険に加入する場合は、この限りではない。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
特になし
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
事前学習や事前研修に基づく事前準備(自己分析、目標達成のための情報収集・専門学習等)を行うこと。また、自らの専門性に関する実践力を向上させるために毎回の実習の振り返り・次回実習の準備等を行うこと。
その他連絡事項
/Other messages
特になし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
受入先企業等、指導教員、実施部会への報告・連絡・相談を行うこと
オフィスアワー
/Office Hours
受講生と調整して相談に応じる
科目ナンバリング
/Course Numbering
TQ0005J11199D531
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 具体的な進め方は、実施要項およびルーブリックを参照すること。以下、主な受講プロセスのみ示す。
2 事前学習 「一般学習」(キャリアセンターが担当)と「専門学習」(指導教員が担当)を受講する。また、必要に応じて、受入先企業等が実施する事前学習を受講する。
3 実習 14日以上の就業体験を実施する。実習期間中は、随時、指導教員が指導・助言する。
4 中間評価 受講者本人と受入先企業等との間で中間評価を指定の方法で実施する。
5 事後評価 受講者本人と受入先企業等との間で事後評価を指定の方法で実施し、指導教員に提出する。
6 成果発表 受講者本人が、受入先企業等、指導教員、実施部会に実習の成果について、ルーブリックを参考に発表する。
7 詳細 「高度専門型インターンシップ実施要項」を参照すること。

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