シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2024/09/09 現在 |
開講科目名 /Course |
基礎演習/Freshman Seminar | ||||||
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時間割コード /Course Code |
T7T16003_Tt | ||||||
開講所属 /Course Offered by |
観光学部/Faculty of Tourism | ||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||
曜限 /Day, Period |
木/Thu 5 | ||||||
開講区分 /Semester offered |
前期/the former term | ||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||
学年 /Year |
1,2,3,4 | ||||||
主担当教員 /Main Instructor |
遠藤 理一 | ||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||
教室 /Classroom |
東1号館E1-306/E1-306 | ||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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遠藤 理一 | 観光学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
本演習は、大学での学びの基礎をつくるための導入科目として設定されています。研究倫理への理解を土台に,資料の収集、文章の読解、レジュメやレポートの作成、人前での発表、学生同士での議論など、大学での学びで必須となるジェネリックスキルの修得を目標とします。加えて本演習では、みなさんがこれから活用・参加していく大学内の組織や取り組みの概要を説明するとともに、クラスごとに和歌山市内でのフィールドワークを実施します。 10名程度で編成された少人数クラスでの演習となります。 主な内容として、身近な社会問題を題材とした文章(新聞記事~新書)や、自分自身で設定したテーマをもとに、資料や文章をまとめ、自分の主張を説得力をもって人に伝えていくという課題に取り組んでいきます。 |
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到達目標 /Course Objectives |
①大学生として必要となる研究倫理への理解、読み書き能力、議論・発表能力、資料の収集・分析能力を身につけること ②大学での自身の関心に合わせた活動のため、大学の組織や取り組みにどのようなものがあるのかを知ること ③フィールドワークに関する計画・調査・発表やグループワークを自身で体験しながら学ぶこと |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
授業への参加状況 20% 課題提出 30% 最終レポート 50% |
教科書 /Textbook |
使用しません。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
必要に応じて指示します。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
・毎回きちんと出席・参加するように心がけてください。 ・「出席・参加」とは、基本的に「対面受業」を意味しています。 ・やむをえず遅刻・欠席する場合は、最低限のマナーとして、必ず前もって担当教員に連絡を入れてください。 ・教員への連絡方法は、担当教員の指示に従ってください。 ・授業計画に示した内容を取り扱いますが、クラスによってその手法や実施順序は異なります。 ・大学生活に早く慣れるためにも、一緒に学ぶクラスメイトや担当教員とのコミュニケーションを活発に行なってください。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
・PCを必ず持参してください。 ・レジュメ、プレゼンテーション資料、レポートなどを作成するためのスキルおよびメール等の利用方法は、同時受講する情報処理ⅠA、ⅠBで身につけてください。 ・基礎演習のクラス単位で学外研修を実施します。週末等授業時間外での実施になります。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
情報処理ⅠA、情報処理ⅠB(同時受講) プロジェクト演習(2年次) 専門演習Ⅰ(3年次) 専門演習Ⅱ(4年次) |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
授業時間外の予習や復習として,それぞれに一定時間づつ,指定された図書・資料を読むことや、課題発表の準備などが必要となります。授業後、授業内容を振り返り、事後評価を行ってください。 授業時間外学習として毎回予習 2 時間・復習 2 時間を確保してください。 ※「課題発表」とは、対面授業/遠隔授業におけるさまざまな方法による発表のことです。 ※ 発表のテーマや方法については、担当教員の指示に従ってください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
・状況によりオンライン(Teams, Zoomなどを活用)で、授業をする場合があります。 ・教員との連絡方法については、担当教員の指示に従ってください。 ・「授業計画詳細情報」に示された内容は、全クラスに通底するものです。ただし、各クラスの担当教員の判断や教育効果への配慮などにより、進度や内容を変更することがあります。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
学生による発表をともなう学習。その他、担当教員から指示されます。 【「アクティブ・ラーニング」実施要項 ⑧ほか】 |
オフィスアワー /Office Hours |
担当教員から指示されます。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
TL0001J00100T111 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 1 | ガイダンス | 大学生活に関する諸事項について 学修ポートフォリオの活用について |
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2 | 2 | 大学での学び | 自己紹介 大学での学びを考える |
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3 | 3 | アカデミックスキルを学ぶ 1 | 観光学部での学びに必要なスキル(レポートの書き方、テーマ設定、文章要約、文献の調べ方、プレゼンテーションスキル等)を多様なトピックや手法で学びます。 | |
4 | 4 | アカデミックスキルを学ぶ 2 | 観光学部での学びに必要なスキル(レポートの書き方、テーマ設定、文章要約、文献の調べ方、プレゼンテーションスキル等)を多様なトピックや手法で学びます。 | |
5 | 5 | フィールドワーク計画・実践 1 | 和歌山を知る テーマの設定、企画等 |
フィールドワークの授業は予定が変更になる場合があります。 |
6 | 6 | フィールドワーク計画・実践 2 | フィールドワークの実施 | フィールドワークの授業は予定が変更になる場合があります。 |
7 | 7 | フィールドワーク計画・実践 3 | フィールドワーク振り返り | フィールドワークの授業は予定が変更になる場合があります。 |
8 | 8 | アカデミックスキルを学ぶ 3 | 観光学部での学びに必要なスキル(レポートの書き方、テーマ設定、文章要約、文献の調べ方、プレゼンテーションスキル等)を多様なトピックや手法で学びます。 | フィールドワークの授業は予定が変更になる場合があります。 |
9 | 9 | アカデミックスキルを学ぶ 4 | 観光学部での学びに必要なスキル(レポートの書き方、テーマ設定、文章要約、文献の調べ方、プレゼンテーションスキル等)を多様なトピックや手法で学びます。 | |
10 | 10 | アカデミックスキルを学ぶ 5 | 観光学部での学びに必要なスキル(レポートの書き方、テーマ設定、文章要約、文献の調べ方、プレゼンテーションスキル等)を多様なトピックや手法で学びます。 | |
11 | 11 | アカデミックスキルを学ぶ 6 | 観光学部での学びに必要なスキル(レポートの書き方、テーマ設定、文章要約、文献の調べ方、プレゼンテーションスキル等)を多様なトピックや手法で学びます。 | |
12 | 12 | アカデミックスキルを学ぶ 7 | 観光学部での学びに必要なスキル(レポートの書き方、テーマ設定、文章要約、文献の調べ方、プレゼンテーションスキル等)を多様なトピックや手法で学びます。 | |
13 | 13 | アカデミックスキルを学ぶ 8 | 観光学部での学びに必要なスキル(レポートの書き方、テーマ設定、文章要約、文献の調べ方、プレゼンテーションスキル等)を多様なトピックや手法で学びます。 | |
14 | 14 | 最終発表 | 最終課題の発表・講評など① | |
15 | 15 | 最終発表 | 最終課題の発表・講評など② |