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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/08/26 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2022年度以降)
開講科目名
/Course
基礎演習/Freshman Seminar
時間割コード
/Course Code
T7T16003_TZ
開講所属
/Course Offered by
観光学部/Faculty of Tourism
ターム・学期
/Term・Semester
2022年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
木/Thu 5
開講区分
/Semester offered
前期/the former term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
複数担当教員
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
観光学部 課題解決力と自己学修能力 10

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
複数担当教員 観光学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
本演習は、大学での学びの基礎をつくるための導入科目として設定されています。研究倫理への理解を土台に,資料の収集、文章の読解、レジュメやレポートの作成、人前での発表、学生同士での議論など、大学での学びで必須となるジェネリックスキルの修得を目標とします。10名程度で編成された少人数クラスでの演習となります。大学生活に早く慣れるためにも、一緒に学ぶクラスメイトや担当教員とのコミュニケーションを活発に行なってください。
主な内容として、身近な社会問題を題材とした文章(新聞記事~新書)や、自分自身で設定したテーマをもとに、資料や文章をまとめ、自分の主張を説得力をもって人に伝えていくという課題に取り組んでいきます。
到達目標
/Course Objectives
大学生として必要となる研究倫理への理解、読み書き能力、議論・発表能力、資料の収集・分析能力を身につけることが目標となります。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
授業への参加状況 20%
課題提出 30%
最終レポート 50%
教科書
/Textbook
『基礎演習マニュアル』※オンライン上で配布。
『基礎演習マニュアル』に関しての活用方法は、担当教員から指示された方法に従ってください。
また、自主学習にも活用してください。
参考書・参考文献
/Reference Book
必要に応じて指示します。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
毎回きちんと出席・参加するように心がけてください。やむをえず遅刻・欠席する場合は、最低限のマナーとして、必ず前もって担当教員に連絡を入れるようにしてください。

※「出席・参加」とは、基本的に「対面受業」を意味していますが、
 「遠隔授業」への出席・参加も含みます。
※教員への連絡方法は、担当教員の指示に従ってください。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
レジュメ、プレゼンテーション資料、レポートなどを作成するためのスキルは、同時受講する情報基礎演習で身につけてください。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
情報基礎演習(同時受講)、プロジェクト演習(2年次)、専門演習(3年次~)。
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
授業時間外の予習や復習として,それぞれに一定時間づつ,指定された図書・資料を読むことや、課題発表の準備などが必要となります。

※「課題発表」とは、対面授業/遠隔授業におけるさまざまな方法による発表のことです。
※ 発表のテーマや方法については、担当教員の指示に従ってください。
その他連絡事項
/Other messages
・対面授業を予定しています。但し、状況によりオンライン(Teams, Zoomなどを活用)で、授業をする場合があります。
・基礎演習のクラス単位で、学外研修を実施する場合があります。
・教員との連絡方法については、担当教員の指示に従ってください。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
学生による発表をともなう学習。その他、担当教員から指示されます。
【「アクティブ・ラーニング」実施要項 ⑧ほか】
オフィスアワー
/Office Hours
担当教員から指示されます。
科目ナンバリング
/Course Numbering
TL0001J00100T111
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 1.  4/14 「ガイダンス」
2 2.  4/21 おおむね以下の授業計画の内容を目安に進行します。ただし、各クラスの担当教員の判断や教育効果への配慮などにより、進度や内容を変更更することがあります。『基礎演習マニュアル』などを適宜使用します。
3 3.  4/28 テーマの設定、文章の要約など
4 4.  5/12 テーマの設定、文章の要約など
5 5.  5/19 テーマの設定、文章の要約など
6 6.  5/26 テーマの設定、文章の要約など
7 7.  6/2 中間課題の発表・講評など①
8 8.  6/9 中間課題の発表・講評など②
9 9.  6/16 中間課題の発表・講評など③
10 10. 6/23 テーマの設定、文章の要約など
11 11. 6/30 テーマの設定、文章の要約など
12 12. 7/7 テーマの設定、文章の要約など
13 13. 7/14 最終課題の発表・講評など①
14 14. 7/21 最終課題の発表・講評など②
15 15. 7/28 最終課題の発表・講評など③

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