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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/09 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
日本文化演習C/Japanese Culture C
時間割コード
/Course Code
T6T10056_T1
開講所属
/Course Offered by
観光学部/Faculty of Tourism
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第4クォーター/4Q
曜限
/Day, Period
火/Tue 1, 火/Tue 2
開講区分
/Semester offered
第4クォーター/4Q
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
岡田 芳和/OKADA Yoshikazu
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
西4号館T101/T101
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
観光学部 幅広い教養と分野横断的な学力 6
観光学部 地域への関心と国際的視点 4

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
岡田 芳和/OKADA Yoshikazu 観光学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
この科目は,授業担当者岡田芳和の(公財)日本いけばな芸術協会役員そして県内最大の文化団体の一つである和歌山県いけばな協会会長としての文化イベント開催経験と、日本を代表する華道家としての作家活動を生かし,授業内容において、いけばなを通じた日本文化全般に関する知識と文化催事の企画運営力の習得、さらには実際のいけばな制作体験を目的とする授業である

到達目標
/Course Objectives
伝統文化としてのいけばなを理解し、いけばなをはじめとする日本文化全般の発信者となることを目標とします。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
講義での受講姿勢や実習への積極的取り組みを評価します。試験・
レポートはありません。
教科書
/Textbook
第1回のガイダンスにおいて案内
参考書・参考文献
/Reference Book
特になし
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
毎回出席することが大切.学ぶより知ることを目的として下さい。授業に組み入れられた実習の日程は花材調達の関係で変更することがあります。実習用具は備品を使用しますので購入の必要はありません。

※ 入学時に徴収した「実習経費(花代)」とは別に、消耗品費が掛かることがあります。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
記載なし
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
記載なし
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
本授業の授業計画に沿って、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学修を求めます。
その他連絡事項
/Other messages
記載なし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
③体験学習
オフィスアワー
/Office Hours
非常勤講師であるため、授業前後の対応のみとなります。
科目ナンバリング
/Course Numbering
TN0002J10001T121
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 1 華道家の仕事
2 2 いけばなの歴史
3 3 いけばなの歴史
4 4 いけばな業界と家元制度
5 5 実習①(いけばな制作)
6 6 習い事のはなし
7 7 植物のはなし①
8 8 展覧会のつくり方
9 9 実習②(いけばな制作)
10 10 植物のはなし②
11 11 実習③(いけばな制作)
12 12 いけばなのカタチ
13 13 実習④(いけばな制作)
14 14 いけばなから学ぶ歴史
15 15 世界のいけばな

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