シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/09 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
Tourism and Language B/Tourism and Language B
時間割コード
/Course Code
T6T10053_T1
開講所属
/Course Offered by
観光学部/Faculty of Tourism
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
火/Tue 2
開講区分
/Semester offered
後期/the latter term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
城山 雅宏
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
東1号館E1-304/E1-304
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
観光学部 幅広い教養と分野横断的な学力 4
観光学部 地域への関心と国際的視点 6

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
城山 雅宏 観光学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
この授業は、観光学を英語で学ぶ上で必要となる4技能を、さらに高めることを目的とする。特に、ペアワーク、グループワーク、課題、レポート作成等を通じて、発信力の向上を目指す。教材として、世界の国々の特色を紹介したテキスト及びVideoを使用する。世界で使用される様々な英語(World Englishes)に触れ、それらの基本的な特徴を学ぶことで、様々なタイプの英語に対応できるようになるとともに、他国の歴史・文化や価値観を学ぶ。観光学を学ぶ学生として、他国への関心を高めつつ、自国の特色を説明する力を養うことを目指す。
※クラスサイズやクラスレベルによっては学習内容が変更になる場合がある。
到達目標
/Course Objectives
① 長文読解や比較的長い英語動画の視聴を通して、各国の歴史・文化・社会や多様な価値観を学び、自国と比較することができる。
②世界の国々で話されている英語の基本的な特徴を知ることができる。
③Videoのシャドーイングを通じて、リスニング力が高まる。
④ ペアワーク、グループワーク、課題、レポート作成等を通じて、情報を収集し、考えをまとめ、英語で情報を発信することができる。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
●授業やディスカッション等への積極的な参加(30%):授業ではペアワークやグループワークを多く取り入れるので、それらに対する積極的参加や貢献を評価する。
●小テスト・課題(30%):第8回・15回(予定)の授業で、小テストを行う他、適宜、課題を与える。
●最終レポート(40%):最終レポートを作成し、提出してもらう。

教科書
/Textbook
『On Board for More World Adventures/続・映像で学ぶ世界の文化と英語』Scott Berlin / 小林めぐみ(金星堂)ISBN978-4-7647-4134-8 (税抜 ¥2400)|のChapter 8 ~15を使用する。初回授業時までに必ず購入しておくこと。
参考書・参考文献
/Reference Book
授業において適宜紹介する。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
授業時には辞書を持参すること。
ペアやグループでのアクティビティも評価の対象になるため積極的に参加すること。
30分以上の遅刻は欠席とみなし、3分の1以上の欠席は不可とする。"
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
記載事項なし
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
Tourism and Language A
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
事前学修
Warm-up Exercise, Vocabulary Exerciseの問題を解き、Readingの文章を読み、Reading Comprehensionの問題を解く、Warm-up Exerciseの問4.については、該当の国について調べ、1sentenceでまとめておく。
Part Ⅰ online/vedeoのVocabulary Previewの語彙を確認する。
事後学修
授業で学んだ要点を復習する。Part Ⅰ online/vedeoの部分については、何度もシャドーイングを行う。また、課題が出されている場合は、期限を守り提出すること。
その他連絡事項
/Other messages
記載事項なし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
指定された方法で必ず予習・復習を行うこと。ペアワークやグループワークをともなう学習を取り入れる。【「アクティブ・ラーニング」実施要領③、⑩】
オフィスアワー
/Office Hours
非常勤講師であるため、授業前後の対応のみとなります。
科目ナンバリング
/Course Numbering
T80022E10001A111
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 1回目 導入・シラバス全体に関する確認
シラバス確認、授業の進め方、事前・事後学習の説明/授業の導入
2 2回目 Finland:リーディング・背景知識の活性化・リスニング・ディクテーション・シャドーイング Chapter 8: Finland(1回目)
3 3回目 Finland:リスニング・グループワーク
Poland:リーディング・背景知識の活性化
Chapter 8: Finland(2回目)
Chapter 9: Poland(1回目)
4 4回目 Poland:リスニング・ディクテーション・シャドーイング・グループワーク Chapter 9: Poland(2回目)
5 5回目 Spain:リーディング・背景知識の活性化・リスニング・ディクテーション・シャドーイング Chapter 10: Spain(1回目)
6 6回目 Spain:リスニング・グループワーク
Greece:リーディング・背景知識の活性化
Chapter 10: Spain(2回目)
Chapter 11: Greece(1回目)
7 7回目 Greece:リスニング・ディクテーション・シャドーイング・グループワーク Chapter 11: Greece(2回目)
8 8回目 前半部分の小テスト・まとめ 小テスト1
前半まとめ
9 9回目 Kenya:リーディング・背景知識の活性化・リスニング・ディクテーション・シャドーイング Chapter 12: Kenya(1回目)
10 10回目 Kenya:リスニング・グループワーク
Morocco:リーディング・背景知識の活性化
Chapter 12: Kenya(2回目)
Chapter 13: Morocco(1回目)
11 11回目 Morocco:リスニング・ディクテーション・シャドーイング・グループワーク
Chapter 13: Morocco(2回目)
12 12回目 Lebanon:リーディング・背景知識の活性化・リスニング・ディクテーション・シャドーイング Chapter 14 : Lebanon(1回目)
13 13回目 Lebanon:リスニング・グループワーク
Kuwait:リーディング・背景知識の活性化
Chapter 14 : Lebanon(2回目)
Chapter 15: Kuwait(1回目)
"
14 14回目 Kuwait:リスニング・ディクテーション・シャドーイング・グループワーク
Chapter 15: Kuwait(2回目)
15 15回目 後半部分の小テスト・全体のまとめ
小テスト2
全体のまとめ

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