シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2024/09/09 現在 |
開講科目名 /Course |
観光学部インターンシップL/Internship L | ||||||
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時間割コード /Course Code |
T4T10647_TZ | ||||||
開講所属 /Course Offered by |
観光学部/Faculty of Tourism | ||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||
曜限 /Day, Period |
他/Otr | ||||||
開講区分 /Semester offered |
通年/a normal year | ||||||
単位数 /Credits |
4.0 | ||||||
学年 /Year |
3 | ||||||
主担当教員 /Main Instructor |
教務委員長 | ||||||
授業形態 /Lecture Form |
実技・実習 | ||||||
教室 /Classroom |
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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教務委員長 | 観光学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
実社会における就業体験(実習)を通して、自らの将来を見据えた学びを得る。自らの専攻の学修と社会の関連性を認識し、知識の応用力の向上、新たな学修意欲の喚起、社会的適応力の養成、職業意識の涵養を狙いとする。 【実務経験を生かした授業科目】 |
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到達目標 /Course Objectives |
①業務成果を把握し、成功・失敗要因を分析できる。 ②社会的能力・実務能力における自己成長目標を設定し、そのための行動・検証ができる。 ③専門知識を実務に応用すること、実務から専門知識を得ること、今後の学習課題を見つけることができる。 ④実習先の業界・職種について分析し、実習経験から自らの進路選択に資する学びをまとめることができる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
休学中の実習については評価の対象としない。 科目の主担当教員は、本人のインターンシップ報告書等に基づき、各指導教員の所見を踏まえ合否を判定する。報告書に付随する実習活動の証明として実習日誌及び実習先の評価表等を確認する。判定基準は、評価対象要件を満たした上で、到達目標のうち少なくともいずれか1つの視点で分析ができること。単位数は、実習時間数を基準とする。 |
教科書 /Textbook |
指定しない。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
指定しない。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
・評価対象者は実習後に履修登録されます。 ・インターンシップという名称でも、実習内容が企業説明や企業見学など、就業体験にふさわしくないものは本学のインターンシップとして扱わない。 ・5日未満(1~4日間)の場合は、本学ではインターンシップとして扱わない。 ・原則、無給とする(交通費・昼食代などの必要経費の受給については、この限りでない)。但し、実態として社員と同じ業務・働き方となる場合は、労働関係法令の適用を受け、有給とする。その他判断が必要な場合は、インターンシップとしての適否をキャリアセンター及び所属学部担当教員で案件ごとに判断することとする。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
インターンシップに参加する際に、次の要件を備えるものとする。 ・指定する講座を受講すること。(Moodleによる補講・課題提出に代えることができる) ・大学指定の期日もしくは実習参加の2週間前までに必要な情報をMoodle等から登録・提出すること。 ・実習日までに必ず学研災付帯賠償責任保険(以下「学研賠」)等 * に加入すること。なお、実習先所定の賠償保険に加入することが義務づけられている場合は、不要とする。 * 学研災付帯学生生活総合保険/全国大学生協共済生活協同組合連合会(生協)の学生賠償責任保険を含む ・過去にインターンシップ参加の届け出をしておきながら、特段の事情なく所定の事前・事後学習を怠った者でないこと。 ・事前に各自が指導教員等へ、インターンシップに参加する旨、実習先等を含めて報告すること。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
観光キャリアデザインⅠ,観光キャリアデザインⅡ |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
実習前ガイダンスに基づく事前準備(自己分析、応募書類の作成、目的・目標設定、実習計画の確認・調整、必要となる知識の予習・情報収集等)、毎回の実習のための準備、「実習日誌」の記入、「インターンシップ報告書」の作成等を行うこと |
その他連絡事項 /Other messages |
なし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
実社会における就業体験を通して学びを得る。その成果を発表する。 【「アクティブ・ラーニング」実施要項 ③,⑧】 |
オフィスアワー /Office Hours |
キャリアセンターにて相談予約をすること |
科目ナンバリング /Course Numbering |
TQ0002J00010T171 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 事前学習 | <事前学習> ・指定する講座を受講する。 ・履修済み学生への対応:すでに本学でインターンシップ授業科目を履修している学生に対しては、講座の再受講(Moodleを含む)を推奨するが、実習への参加要件とはしない。 |
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2 | インターンシップ実施 | 詳細はMoodleコース「インターンシップ」及び、キャリアセンターによるインターンシップガイダンスで確認すること。 インターンシップ授業科目の単位数計算は、30時間の就業体験実習をもって、1単位とする。事前学習および事後学習は授業時間数に含めない。 5日未満(1~4日間)の場合は、本学ではインターンシップとして扱わない。 学部3年・4年、長期休業期間(夏季休業、冬季休業、春季休業)を利用すること。 但し、ギャップタームの活用など、学業に支障がない場合はこの限りでない。 実習前に目標設定について指導教員に確認してもらい、実習への臨み方について指導を受けます。また、報告書を元に指導教員に報告を行い指導を受けます。 ※指導教員:専門演習または専門研究の担当教員 |
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3 | 事後学習 | <事後学習> 実習成果を今後に活かすための振り返り学習を行い、実習学生全員が成果物にまとめる。 |
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4 | インターシップ報告 | 実習による学びについて発表を行う。 他の実習学生、インターンシップに興味のある学生、各指導教員、実習先等が成果物により、フィードバックを行う機会を設ける。 実習前ガイダンス・成果報告会はキャリアセンターが実施します。 企業等での実習を当該年度4月1日以降に開始し、翌年1月末日までに終了したもので、翌年1月末日までに所定の事後報告を行ったものを当該年度の授業科目におけるインターンシップ実習とみなす。但し、当該年度4月1日より前に開始し、前年度までの対象にならないもので、当該年度4月1日から翌年1月末日までに所定の事後報告を行ったものを含む。 |